静岡学園高校サッカー部メンバー2023|出身中学や進路は?監督は?

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静岡学園高校が第102回全国高等学校サッカー選手権大会に静岡県代表として2年ぶり14回目の出場を決めました。

1回戦は3年ぶり9回目の出場となった明徳義塾高校と対戦する静岡学園高校サッカー部のメンバーは?出身中学は?

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静岡学園高校サッカー部メンバー2023出身中学は?

高校サッカー選手権県大会決勝では藤枝東と対戦。

前半15分にFW庄大空(しょう・はるく、3年)のミドルで先制。

同点に追いつかれますが、後半26分にFW宮崎隆之介(3年)がゴールを奪い、2―1で競り勝ち2年ぶり14度目の優勝を飾りました。

1 GK 中村圭佑 3年 FC東京U-15むさし
17 GK 有竹拓海 1年 FC東京深川
25 GK 山口航生 3年 湘南ベルマーレU-15
2 DF 井口晴斗 3年 大阪東淀川FC
3 DF 堤坂煌世 3年 静岡学園中
4 DF 矢澤怜士 2年 東淀川FC
5 DF 岩田琉唯 2年 1FC川越水上公園
6 DF 泉光太郎 3年 八尾大正FC
13 DF 野田裕人 2年 F.C.DIVINE
19 DF 吉村美海 3年 大阪市ジュネッスFC
20 DF 大村海心 3年 大阪東淀川FC
24 DF 水野朔 3年 アイリスFC住吉
6 MF 小山顕 3年 神戸FC
10 MF 高田優 3年 清水エスパルスSS静岡
11 MF 志賀小政 3年 千里丘FC
12 MF 岩本燿太 3年 大阪市ジュネッスFC
14 MF 森﨑澄晴 3年 刈谷Jrユース
16 MF 田嶋旦陽 3年 FC渋谷
18 MF 大平青空 3年 ディアブロッサ高田FC U-15
7 FW 庄大空 3年 東淀川FC
9 FW 大木悠羽 2年 清水エスパルスJrユース
15 FW 宮嵜隆之介 3年 JSC CHIBA

2022年の静岡学園高校サッカー部のスタメン

2023年12月03日のヴィッセル神戸U-18(高円宮杯 JFA U18サッカープレミアリーグWEST JFA限定リーグ )との対戦は、以下のスタメンで行われました。

GK 中村圭佑 3年生
DF 井口晴斗 3年生
DF 提坂煌世 3年生
DF 泉光太郎 3年生
DF 吉村美海 3年生
MF 高田優 3年生
MF 森﨑澄晴 3年生
MF 田嶋旦陽 3年生
MF 岩本耀太 3年生

静岡学園高校サッカー部の注目選手は?

FW神田奏真はU-18日本代表でJ1川崎フロンターレに内定しているものの、怪我で長期離脱中。

中村圭佑

出身地:埼玉県さいたま市

生年月日:2005年4月27日

年齢:18歳

身長:187cm

体重:85kg

血液型:A型

利き足:右足

背番号:1

ポジション:GK

〇チーム経歴
浦和・尾間木サッカースポーツ少年団 → FC東京U-15むさし → 静岡学園高校

中学時代に身体能力を買われFC東京U-15むさしでGKにコンバートされるも控えGK。

ユースへの昇格も果たせなかったが静岡学園高校では1年生ながらAチーム入り

2023年の全国高校サッカー選手権静岡県大会ではベストイレブンに選出。

2024年シーズンから東京ヴェルディ加入内定

■代表歴
23年:U-18日本代表
└SBS杯(8月)、スペイン遠征(11月)
23年:U-17日本高校選抜
22年:U-18日本代表
└SBS杯(8月)
22年:U-17日本代表
└J-VILLAGE CUP(3月)
21年:U-16日本代表候補

高田優

出身地:静岡県

生年月日:2005年09月08日

年齢:18歳

身長:179cm

体重:67kg

背番号:10

ポジション:MF

180cm近いサイズと抜群のテクニック、アイディア、決定力を併せ持つレフティー

中学時代は清水エスパルスSS静岡でプレー。

前年の高橋隆大(J1のガンバ大阪へ入団)の背番号を受け継ぎ伝統の10番。

縦に突破して右足でクロスを上げるだけではなくカットインして左足でシュートを放ち高い決定力があります。

中盤右サイドから左足で運ぶドリブルは自由自在

2024年シーズンからJ2徳島ヴォルティスの入団が内定

山縣優翔

出身地:兵庫県西宮市

生年月日:2008年1月21日

年齢:15歳

身長:167cm

体重:55kg

背番号:8

ポジション:MF

チーム経歴:西宮SS/千里丘サッカーアカデミー→千里丘FC

ポジションはボランチながらドリブルとパスをつないで前線までオーバーラップし攻撃に参加。

DF背後へラストパスを供給したり、自らシュートを打つこともできます。

■代表歴
23年:U-15日本代表
└スペイン遠征(4月)

静岡学園高校サッカー部のJリーガーや進路は?

静岡学園高校サッカー部の監督は?

静岡学園高校サッカー部の監督は川口修さんです。

出身地:静岡県沼津市

生年月日:1973年6月30

年齢:50歳

出身高校:静岡学園高校

1992年に高校卒業後、プロを目指し単人ブラジルに渡る。

95年に帰国すると藤枝明誠高校コーチを経て96年12月に母校・静学のコーチに就任。

2009年から監督となり、2020年正月の第98回高校選手権で全国制覇。

ちなみに、静岡学園は、カズ(三浦知良選手)のお父さんが初代監督になります。

三浦知良選手も静岡学園出身です。

そのあとを井田さんが長年指導して、現在の川口監督になりました。

なお、川口能活さん(清水商業高校出身)とは関係はないとみられます。

川口能活さんは、横浜F・マリノス(フリューゲルスと合併前は横浜マリノス)からスタートして、ポーツマスなどの海外チームにチャレンジしました。

そして帰国してからはジュビロ磐田選手として長年活躍していました。

静岡学園高校サッカー部の歴代成績

1977年
全国高校サッカー選手権大会 準優勝
1996年
全国高校サッカー選手権大会 優勝
1997年
全国高校サッカー選手権大会 ベスト4
2003年
高円宮杯全日本ユース大会 準優勝
2010年
高円宮杯全日本ユース大会 ベスト4
2011年
インターハイ全国大会 準優勝
2015年
全国高校サッカー選手権大会 ベスト8
2016年
インターハイ全国大会 ベスト8
2017年
インターハイ全国大会 ベスト16
2020年
全国高校サッカー選手権大会 優勝

■昇降格実績
22年プレミアリーグWEST4位
21年プリンスリーグ東海優勝
20年スーパープリンスリーグ東海9位
19年プリンスリーグ東海2位
18年プリンスリーグ東海優勝
17年プリンスリーグ東海3位
16年プリンスリーグ東海5位
15年プリンスリーグ東海優勝
14年プリンスリーグ東海2位
13年プレミアリーグEAST9位
12年プレミアリーグEAST6位
11年プレミアリーグEAST7位
10年プリンスリーグ東海3位

■主なタイトル
▽全国高校選手権出場13回
優勝2回(95、19年度)
準優勝1回(76年度)
4強1回(96年度)
▽全国高校総体出場8回
準優勝1回(11年)、4強1回(21年)
▽全日本ユース(U-18)選手権
準優勝1回(03年)
4強1回(10年)

静岡学園高校サッカー部の特徴・伝統

静岡学園高校サッカー部の特徴は、なんといっても技術の高さです。選手たちは、ボールを自由自在に操り、相手の逆を突くプレーを連発します。

その技術を磨くために、静岡学園高校サッカー部では、以下のことに取り組んでいます。

ナチュラルなテクニックを身につける
試合で使えるスキルを細かく磨く

「ナチュラルなテクニック」とは、ボールを持ちながら、周囲の状況を把握し、判断しながらプレーできる技術のことです。この技術を身につけることで、試合でも臨機応変に対応できるようになります。

「試合で使えるスキル」とは、ドリブルやパス、シュートなどのスキルのことです。静岡学園高校サッカー部では、これらのスキルを細かく磨くことで、試合で効果的に使えるレベルまで高めています。

また、静岡学園高校サッカー部は、技術の高さだけでなく、高い自己判断力と課題解決力も備えています。

これは、川口能活監督の指導方針が大きく影響しています。川口監督は、選手たちに常に「自分で考え、自分で判断し、自分で課題を見つけて解決する」ことを要求しています。

そのため、選手たちは、試合中に状況を判断し、最適なプレーを自ら選択できるようになっています。また、試合中に問題点を見つけたら、自分たちで解決策を考え、実行できるようになっています。

さらに、静岡学園高校サッカー部では、サッカーだけでなく、勉強も大切にしています。

川口監督は、「サッカーだけやっていればいい時代ではない」と語り、選手たちに勉強も一生懸命に取り組むように指導しています。

また、学校側も文武両道を推進しており、選手たちは、サッカーと勉強の両立に取り組んでいます。

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