マツコの知らない世界では、毎回のようにめちゃくちゃニッチな趣味や特技を持つ人たちが登場するので、
楽しみにしている人も多いんじゃないかと思います。
7月30日の放送では電車の乗り換えをマニアックなまでに極めた
駅すぱあとの開発会社の3人もインパクトがありましたが、
ポップコーン起業家と名乗りポップコーン協会会長を務める渋川駿伍も、
十分すぎるほどのインパクトがありましたね!はじけてます!
渋川駿伍の学歴・経歴(facebook,twitter)は?
- 本名:渋川駿伍(しぶかわしゅんご)
- 出身地:長野県
- 高校:須坂高校
- 年齢:21歳(数え年)
- 生年月日:1998年
- 学歴:MITオンラインの学士課程1期生(MicroMasters)在学中
2019年で21歳となる渋川駿伍さんは高校生の時に、
高校生カフェのオーナーをしたり、日本をヒッチハイクで周りながらお金を使わない実験
長野県のS4高校生カフェというところでオーナーを務めていたそうです。
小学生の時にテレビで地球の環境がやばいことを肌で感じ、
環境大臣になることを志したようですが、
高校生の時にアウトドアブランドの「スノーピーク」社長の講演会を聞き、
大いに感銘を受け、環境大臣ではなく起業を志すようになります。
マツコの知らない世界ではポップコーン起業家という側面がクローズアップされていましたが、
渋川駿伍さんはnoFRAME schoolsという教育事業を手がける会社の社長(CEO)でもあります。
「教育コンテンツを持たない学校」というミッションのモノと、
「教科書を再発明する」といった事業を手がけていて、
- 学習ログの『LADDER』
- チャット型のコンシェルジュ『学習コンシェルジュ』
といった教育サービスを提供。
他にも、ブロックチェーンの仕組みを応用して、
価値の変動する奨学金をトークンでデザインするプロジェクトを立ちあげたり、
株式会社WAQESWという会社でも代表を務めています。
言い方は悪いかもしれませんが、『JAPOCO』通称日本ポップコーン協会での、
JAPOCO日本爆裂豆協会の会長という肩書は、
渋川駿伍さんの活動の一つに過ぎない、といった感じですね。
日本ポップコーン協会のポップコーンパーティーとは?
渋川駿伍さんは高校2年生のときに生徒会長を勤めた経験から、
自分の人生のミッションを
「ワクワクを最大化させる(創造する)」
「自分がワクワクするか、そしてそれが周りのみんなにもワクワクしてもらえるか」
と定め、ミッション通りに人生を突き進んでいるような感じです。
日本ポップコーン協会のツイッターを見てみると、
- マッシュルーム型
- バタフライ型
と、ポップコーンにも形の分類があることを知り驚きました。笑
ポップコーンパーティーは定期的に開催される催しですが、
日本ポップコーン協会では、依頼があればどこにでも、ポップコーン作りに行く
「出張ポップコーン」も実施中。
さらに京王線仙川駅から徒歩2分の場所に自社農園を作ったり、
塩を作るために沖縄まで手を広げたりしています。