城山正太郎(走り幅跳び)身長,出身高校は?大学からイケメン?走り幅跳び珍事で話題の城山正太郎

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城山正太郎選手が走り幅跳びで日本新記録を更新!

同じ日に日本新記録が立て続けに更新されたことで話題になっていますが、
現在の日本の歴代走り幅跳びの記録は下記のように更新されています。

  • 1位 8m40cm(+1.5)城山正太郎(ゼンリン)2019年8月17日
  • 2位 8m32cm(+1.6)橋岡優輝(日本大学)2019年8月17日
  • 3位 8m25cm(+1.6)森長正樹(日本大学)1992年5月5日
  • 4位 8m23cm(+0.6)津波響樹(東洋大学)2019年8月17日
  • 5位 8m20cm(+1.8)寺野伸一(サンクラブ)2004年6月6日
  • 6位 8m18cm(+1.3)菅井洋平(ミズノ)2015年4月18日
  • 7位 8m15cm(+2.0)田川茂(ミズノ)1999年6月12日
  • 8位 8m13cm(+0.7)朝原宣治(同志社大学)1993年12月3日
  • 9位 8m12cm(+1.3)渡辺大輔(ミズノ)1999年7月25日
  • 9位 8m12cm(+1.7)藤原孝輝(洛南高等学校)2019年8月5日
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城山正太郎(走り幅跳び)wikiプロフィール

生年月日:1995年3月6日

年齢:26歳

身長:178cm

体重:65kg

血液型:A型

出身地:北海道函館市

小学校:函館南本通小

出身中学:函館市立本通中学校

出身高校:函館大学付属有斗高校

出身大学:北海道東海大学(最終学歴)

所属:株式会社ゼンリン(20117年4月入社)

城山正太郎(走り幅跳び)の高校や大学は?

城山正太郎さんの通っていた学校は次のとおりです。

小学校:函館南本通小

出身中学:函館市立本通中学校

出身高校:函館大学付属有斗高校

出身大学:北海道東海大学(最終学歴)

小学3年生の頃に兄の光太郎さんの影響で陸上競技をはじめ、 地元の少年団の「函館CRS」に加入。

ただ陸上を始めた当初は短距離種目だったものの、
100メートルでは成績が伸び悩んでいたため、函館大学付属有斗高校1年生の冬に
走り幅跳びに転向。

この決断が城山正太郎選手の競技人生を大きく左右することになりましたね。

「受賞歴」のパートで詳しく触れますが、その後はめきめきと実力を伸ばしていき、
去年の2018年日本選手権では2位入賞を果たしています。

北海道東海大学在学中は陸上部の広川龍太郎監督(48)の下、
感覚を優先する指導方針によって素質を開花させ、
大学生4年の時に8メートルを突破した。卒業後も母校で後輩と一緒に練習で汗を流す。
これまで、城山正太郎選手の自己最高記録は8m01

城山選手の場合、普通に考えれば、練習場所が北海道でない方が良いに決まっている。
冬場は雪に閉ざされ、練習ができないのだから。
そこを敢えて生まれ故郷にこだわり、勝負しているところが小気味が良い。
誰も彼もが東京ばかり、大都市ばかりを目指すのでは面白みがない。

城山正太郎(走り幅跳び)の受賞歴や日本記録は?

■高校時代

  • 2011,2012 インターハイ予選落ち(高校2年,高校3年)
  • 2012(高校3年) 第67回国民体育大会【ぎふ清流国体】 5位入賞 (7m31、自己ベスト)

残念ながらインターハイで結果を出すことはできなかったものの、
高校生で最後の全国大会となる国体で自己ベストを更新して5位入賞を果たしています。

■大学時代

  • 2013 北海道学生陸上競技対校選手権 優勝
  • 2013 北日本学生陸上競技対校選手権 優勝
  • 2014 アジアジュニア選手権 3位
  • 2014 世界ジュニア選手権 3位(7m70cm、銅メダル)
  • 2016 日本選手権 2位

大学1年生で出場した日本学生対校選手権大会は、
大学1年生として唯一の決勝進出を果たすと同時に、
東海大北海道キャンパス陸上競技部史上初の入賞となっています。

2016年の北海道選手権(南部忠平記念陸上競技大会)では、
入賞こそ逃しているものの、7m84cmを記録するなど、
自己記録を立て続けに更新しています。

城山正太郎 7m95 2位 日本選手権陸上2018 男子走幅跳

大学在学中は、代表選考を兼ねた南部記念に臨んだ際、
雨の中で標準記録を3センチ上回る8メートル15を跳んでいたものの、
つま先がわずかにラインを越えてファウルとなって紙一重で2016年リオ五輪出場を逃しています。

この時に広川監督から、
「大学4年で五輪に出てたら満足して引退しちゃうぞ」と励まされ、
現在の成績に結びつくようになっています

■ゼンリン時代

  • 2017アジア選手権 3位(7m97cm、銅メダル)
  • 2018アジア競技大会 5位(7m98cm)

2019年の日本選手権では23位と城山正太郎選手としては、
少し不満の残る成績だったとは思いますが、この時の悔しさを文字通りばねにして、
見事に復活優勝を果たすことになりましたね。

これまでの城山正太郎選手の年別ベスト一覧がこちら

  • 2011年 7m20cm
  • 2012年 7m31cm
  • 2013年 7m54cm
  • 2014年 7m83cm
  • 2015年 7m70cm
  • 2016年 8m01cm
  • 2017年 7m97cm
  • 2018年 7m98cm
  • 2019年 8m40cm

城山正太郎(走り幅跳び)は大学時代からイケメンだった?

城山正太郎さんは東京オリンピック走り幅跳びでもメダル獲得の期待がかかりますが、
気になるのは、イケメンぶりではないでしょうか。

ネットでは人気ドラマ「あなたの番です」に出演している俳優の
横浜流星似のイケメンと評判になっています。

城山正太郎さんはインスタグラムで練習の様子などを公開していますが、
確かにイケメンなのは間違いないですね!

城山正太郎 (@shotaro2956) • Instagram photos and videos
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城山正太郎が走り幅跳びで珍事!日本新記録が1日2回塗り替えられる快挙!

城山正太郎選手が走り幅跳びで日本新記録を達成したのは、
通称「9・98スタジアムで行われた「陸上・アスリートナイトゲームズ・イン福井」。

桐生祥秀が日本人初の9秒台となる9秒98をマークした記念すべきスタジアムでは、
不思議なくらい次々と日本記録が更新されています。

城山正太郎選手よりも先に陸上走り幅跳びで現在、日本選手権3連覇中の橋岡優輝選手が、
今季世界ランク5位となる8メートル32(追い風1・6メートル)を記録。

橋岡優輝選手の「師匠」でもある森長正樹コーチが1992年に出した
日本記録8メートル25を27年ぶりに7cmも更新。

優勝はもはや橋岡優輝選手に決まりだろうという雰囲気の中、
自己ベストが日本歴代19位の8メートル01だった城山正太郎選手が
自己記録を39センチも大幅に更新する8メートル40のビッグジャンプを披露(追い風1・5メートル)

今季世界ランク2位の成績で第1回大会で優勝を果たしました。

城山正太郎選手の自己ベストは確かに8メートル01ではあったものの、
ウエートを重視したトレーニングで地面を蹴る力を高めたところ、
先月のベルギー遠征で追い風参考とは言え8m32という記録を上げていたので、
今回の記録は既定路線だったと言えるのかもしれません。

蓋を開けてみると、「陸上・アスリートナイトゲームズ・イン福井」では、
同じ日になんと8メートルを超える日本人ジャンパーが3人も登場。

  • 城山正太郎(ゼンリン) 8m40cm(+1.5)
  • 橋岡優輝(日本大学) 8m32cm(+1.6)
  • 津波響樹(東洋大学) 8m23cm(+0.6)

東京五輪の参加標準記録(8m22)を3人も突破していることで、
メダル獲得の夢が広がりました。

福井という空気抵抗が普通な低地。

記録が出やすい要素が何かあるはずで、それは科学的に検証し明らかにした方が良いのではないだろうか?

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