スカイツリー展望デッキ・展望回廊の違いは？高さ・料金は？

スカイツリーの展望デッキと展望回廊の違いは？

スカイツリーは展望回廊(450m)まで行くべきでしょうか？それとも展望デッキ(350m)でも良い？

スカイツリー展望デッキ・展望回廊の違いは？高さ・料金は？

スカイツリーの展望デッキと展望回廊の違いは、高さと見える景色が異なるポイントです。

展望デッキは、地上から350ｍの高さにある展望台です。一般的にスカイツリーに行くチケットを購入すると、ここまでのアクセスが可能です。しかし、展望デッキでは360°の景色を見ることができるわけではなく、一部の景色はレストランに行かないと見ることができません。また、エレベーターはガラス張りではないため、外の景色を楽しむことは難しいです。展望デッキは多くの人が訪れるため、落ち着いた雰囲気ではありません。

一方、展望回廊は地上から450ｍの高さにあり、360°を囲む回廊がある展望台です。こちらは展望デッキよりも高く、どの方向からの景色も楽しむことができます。人も少なめで、ゆったりと景色を楽しむことができるでしょう。展望回廊からの景色は一味違い、特に東京タワーや周辺の景色が美しく見えます。

展望デッキまで行ってから、さらに上の展望回廊に行くチケットを購入することもできます。もし予算に余裕があるなら、展望回廊まで行くことをおすすめします。景色の違いや、360°の回廊から見る東京の景色は感動的です。ただし、天気によっては展望回廊が雲に覆われることもあるので、エレベーターのモニター情報を確認してから訪れることをお忘れなくです。展望回廊の方がより一層素晴らしい眺めを楽しむことができるので、行ってみる価値は大いにあります。

高さ｜スカイツリー展望デッキ・展望回廊の違い

展望デッキは地上350m、展望回廊は地上450mにあります。そのため、展望回廊からは展望デッキよりも高い位置から景色を見ることができます。

また、展望デッキは3フロアありますが、展望回廊は1フロアのみです。そのため、展望回廊からは展望デッキよりも広い範囲の景色を見ることができます。

さらに、展望デッキはガラス張りの壁が一部ありますが、展望回廊はガラス張りの壁で囲まれています。そのため、展望回廊からは360度どの方向からも景色を見ることができます。

まとめ：スカイツリー展望デッキ・展望回廊の違いは？高さ・料金は？

スカイツリー展望デッキと展望回廊にはいくつかの違いがあります。どちらに登るかは、自分の好みや予算によって決めると良いでしょう。

展望デッキと展望回廊との高低差は100mしかないので、あまり変わらないのはそのとおりだし、また、展望回廊には大した施設が無いのですが、一回行くのも良いと思います。

展望デッキに行ってから決めても良いかもしれません。

ただ展望回廊にも行く場合、展望デッキに行ったらすぐに並ぶようにしましょう。

なぜなら、いつ止まるかわからないからです。
特に午後の場合、天候不順になりやすいので気を付けた方がよいと思います。
天望回廊に行って、眺めながら歩いて、その後ゆっくり展望デッキに戻り
時間を過ごされる方が良いと思います。
人にもよりますが、後だと並ぶのにかえって疲れると思います。

あと、日時指定券でなく日付指定券であれば、朝一番をおすすめします。
8：00・8：30の日時指定の方より出遅れますが、それでも空いていると思います。