スラムダンクは原作では山王戦という大一番に勝利して連載終了となり、アニメではインターハイ出場までが放送されて終了となっていました。
ファンとしては映画化が望まれていましたが、満を持してスラムダンクが映像化されることが発表され話題となっています。
スラムダンク映画化は原作の何話？どこからどこまで
スラムダンク映画化については現時点ではまだ原作の何話から何話までのストーリーとなるのかは明らかにされていません。
ただ、アニメ版では、この大一番である「山王戦」がアニメ化される前に最終回を迎えています。
アニメ版スラムダンクは1993年10月16日 ～ 1996年3月23日に放映され、全101話＋SP版2話。
最終回「栄光のスラムダンク」は197話「♯197バッシュ(brand-new)」の神奈川県予選まで放映され、
インターハイを控えた湘北バスケ部の練習風景からはじまり、翔陽×陵南というドリームチームと練習試合を行うことになりますが、
アニメは原作のストーリーにかなり忠実に沿っていたもの、最終回に限ってアニメオリジナルストーリーとなりました。
このアニメ・スラムダンク最終回の試合は、U-nextなどで視聴可能です。
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スラムダンク劇場版
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スラムダンク 湘北最大の危機! 燃えろ桜木花道
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スラムダンク映画化は単行本の何巻から何巻まで？
スラムダンクのアニメの最終回となった197話「♯197バッシュ(brand-new)」は単行本の何巻かというと22巻に相当します。
ちなみに漫画は31巻、タイトル数は276話ありますが、映画化に当たって映像化される可能性が高いのはやはりインターハイ出場後のストーリー。
特にスラムダンクの中でも屈指の人気を誇る山王戦が取り上げられる可能性が高いんじゃないでしょうか。
そうなると、山王戦は単行本だと何巻から何巻までなのかというと25巻から31巻まで。
個人的には桜木花道の成長とインターハイ出場までの軌跡を振り返りつつ山王戦の前半がダイジェストされ、
後半からのストーリーをメインに持ってくる展開となるんじゃないかと考えます。
そしてやはり、桜木花道と流川楓の永遠のライバル2人がハイタッチするまで、セリフなしのコマが続く伝説のシーンも映像化されることに期待したいですね。
スラムダンク映画化にネットの反応は
