snack time(スナックタイム)は札幌の中学生4人がメンバーのバンドで、ジャンルは主にジャズ。
様々な大会に出場しては高く評価され、単独ライブイベントも成功させているsnack timeさんの気になるプロフィールをまとめています。
snack timeの動画
snack timeのwikiプロフィール
snack time(スナックタイム)は2019年5月に札幌ジュニアジャズスクールで出会ったメンバーで結成。当時の平均年齢は12才。
同スクールには村越葵、藤野桐士、村越蓮の3人は小学生のときから入っていて、山口陽大が中学生から入って4人構成に。
バンド名「snack time(スナックタイム)」の由来は「おやつの時間」という意味から。
練習と同じくらいの時間を「おやつタイム」にしていたことがきっかけだそうです。
2019年の島村楽器イベント「HOTLINE2019」では北海道エリアファイナルまで勝ち進むと、『優秀賞』(準優勝)の他、ベストパフォーマンス賞、ベストドラマー賞を受賞。
2020年には
SAPPORO CITY JAZZ (札幌シティジャズ)のPARK JAZZ LIVE(パークジャズライブ) 特別賞
U-15ライブイベント『GemRock Jam 2020 winter』出演
”D-Bop” Jazz Club(札幌市中央区)単独ライブ
などの実績を上げています。
snack timeのメンバー
ジャズからボカロまで幅広いジャンルに挑戦するsnack time(スナックタイム)のメンバーは下記のとおり。
メンバー
名前(フリガナ) パート
藤野桐士(フジノトウジ) Dr
山口陽大(ヤマグチハルタ) Key
村越葵(ムラコシアオイ) A.Sax
村越蓮(ムラコシレン) TP
アルトサックス、トランペット、キーボード、ドラムという少々変わった楽器編成
キーボードがピアノとベースの役割を果たしています。そのため、多分、一番忙しく演奏しているのがキーボード。
ベーシストがいるバンドと違って、ベースならではフレーズがなく、それがスナックタイム「らしさ」になっているはず。
藤野桐士
10歳の時、日野皓正クインテットと共演。11歳の時「第6回全日本ポップス&ジャズバンドグランプリ大会2019」ソロアドリブ部門にて「ジルジャン賞」を受賞。12歳で「島村楽器HOTLINE2019 北海道エリアファイナル」にて「ベストドラマー賞」を受賞。「イケベミュージックグランプリ2020」にて「Pearlベストドラマー賞」受賞。
『リズム&ドラム・マガジン』で10代ドラマーとして石若駿さんが紹介
愛用ドラムセット「CANOPUS」、「Pearl」シンバル「Murat Diril」。
山口陽大
5歳からピアノを始める。9歳からピアノデュオSkylerとしてグループホーム、病院などでライブ活動を行う。11歳の時に大友良英氏による札幌国際芸術祭2017さっぽろコレクティブオーケストラに参加。
村越葵
8歳で倶知安のMt.Youtei Jr.JAZZ Schoolにてアルトサックスを始める。10歳のとき、世界中で演奏活動を行うスイスのキッズバンド 「Swing Kids」の指導者で トランペッターの木元大氏の誘いを受け、Swing Kidsと共にスイス、パラグアイでの演奏、アルゼンチンのイグアスで行われた青少年国際音楽祭「IGUAZU EN CONCIERTO2016」に日本人で初めて参加。現在は札幌市内を中心にジャズクラブでのライブ活動を少しずつ始めている。
小学校5年生のときにスイスの「Swing Kids」っていうキッズバンドの指導をしている木元大さんから声をかけていただきました。スイスやパラグアイでも演奏できて、とってもいい思い出になりました。
村越蓮
6歳でトランペットを始め、倶知安、札幌のジャズスクールにて活動。2017年9歳の時に演奏した「Friday Night Fantasy」をYouTubeにUP。再生回数は4万回を超える
snack timeのツイッターやインスタグラム
snack timeのツイッター
@snacktimesnack
フェイスブック
@snacktime.hokkaido