snowman(スノーマン)はアクロバットとクオリティの高いダンスが売りとするジャニーズの男性9人組グループ。
「Secret Touch」(シークレットタッチ)が最新「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得するなどCDの売上枚数もうなぎのぼりとなっています。
ただ他のジャニーズグループに比べて余りにも売れすぎていることから「売上がおかしいのでは?」「なぜ売れる?」という声もみられます。
snowman売上枚数が売れすぎでおかしい?なぜ売れる?
遅咲きグループ『Snow Man』 圧倒的快進撃の裏事情
’20年1月にCDデビューを果たして早2年。『嵐』がデビュー後10年かかったファンクラブ会員数60万人突破をわずか2年で達成し、今やジャニーズ事務所のグループの中でも5位の人気を誇る。
シングル曲をリリースすれば80万枚の売り上げは確実と言われる超売れっ子だが、実はメンバーの多くが三十路(みそじ)手前の〝遅咲き〟グループ。Jr.時代にはずっと「デビューしても売れない」と言われ、結成から8年もの間、辛酸をなめてきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e33611ad62c5f03f77b88f05d4b6ef824fee5ff
snowman(スノーマン)がこれまで発表してきたタイトル及び売上枚数などは次のとおりです。
タイトル(/複数A面) 最高位 登場週数 累計売上(枚) 発売日
D.D./Imitation Rain 1 115 1,836,881 20.1.22
KISSIN’ MY LIPS/Stories 1 78 1,133,181 20.10.7
Grandeur 1 63 1,023,063 21.1.20
HELLO HELLO 1 38 925,934 21.7.14
Secret Touch 1 18 836,937 21.12.01
ブラザービート 1 1 787,578 22.3.30
snowman(スノーマン)の売上数が多いのは、1人のファンが店舗をまたいで複数購入するのもあるかと思います。
映画でいえば、公開期間中に何度も観に行ってるのと同じです。
たとえば、キンプリと比較をした場合、メンバー一人につきファンが一枚買えばキンプリは5枚
SnowManは9枚なので、この差の積み重ねで、メンバーの人数にファンの人数も比例して、売上枚数も多くなっている影響はありそうです。
ファンの数はキンプリのほうが断然多いようですし、認知度もキンプリのほうが高いのかもしれませんが、
CD買うファンの割合が多い=スノ
CD買わないファンの割合が多い=キンプリ
といった感じになっているのかもしれません。
※CD買わないからって、ファンではないとはなりません。推し方は個人の自由です。
MV再生回数も他のジャニーズに比べて伸びているのでライト層もSnow ManのCDを購入するケースが多いのかもしれません。