全国高校サッカー選手権大会2023-24の優勝予想!
第102回全国高校サッカー選手権大会の組み合わせ抽選会も終了し開幕戦は、早稲田実(東京B)vs広島国際学院(広島)の初出場校同士の対戦となりましたがどこの学校が優勝するんでしょうか?
全国高校サッカー選手権大会2023/2024予想|どこが優勝?
全国高校サッカー選手権組み合わせ決定 JFA田嶋会長「この大会で活躍することは世界で通用する選手だということ」
第102回全国高校サッカー選手権の抽選会が20日、オンラインで行われた。首都圏9会場で開催され、早実(東京B)と広島国際学院(広島)の開幕戦は12月28日に国立競技場で行われる。決勝は同じく国立競技場で来年1月8日に実施。開幕式での選手宣誓は、初出場校名古屋(愛知)の田中響貴主将に決定した。
また、抽選会で日本サッカー協会の田嶋幸三会長は、「多くの日本代表選手を輩出してきた大会。近年では選手権に出場したあと、すぐに欧州のクラブで契約する選手も見えてきた。高校サッカーのレベルが上がってきたということだと思う。先日のU―22アルゼンチン戦では、昨年準決勝でプレーした福田師王選手が得点をした。この大会で必死に戦うこと、活躍することはイコール、世界に通用する選手だということ。全力を出し、自分のプレーを表現して、チーム一丸となって戦ってください」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5560ab9b7571c4e85752c808b1a2c0c107e7eeea
全国高校サッカー選手権大会2023-24 優勝予想について、ネットでは次のような口コミがみられます。
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Bブロック激戦区の静岡学園だと思います。
ケガ人が多くベストメンバーじゃなくても全国まで到達したし、全国までにベストメンバーが揃えば、98回の優勝した時よりもレベルが上だと思います。
また、決勝戦をスタンド満員にしてください。
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米子北 来ますよ。
全国高校サッカー選手権大会2023/2024|出場高校
岡山学芸館(岡山/3年連続6度目)―尚志(3年連続14度目)
北海(北海道/3年連続13度目)―大手前高松(香川/3年ぶり3度目)
名古屋(愛知/初)―日章学園(宮崎/2年連続17度目)
帝京長岡(新潟/2年ぶり10度目)―長崎総科大付(長崎/2年ぶり9度目)
市船橋(千葉/3年ぶり24度目)―高川学園(山口/5年連続29度目)
星稜(石川/4年連続32度目)―四日市中央工(三重/4年ぶり35度目)
青森山田(青森/27年連続29度目)―飯塚(福岡/2年連続2度目)
早実(東京B/初)―広島国際学院(広島/初)
静岡学園(静岡/2年ぶり14度目)―明徳義塾(高知/3年ぶり9度目)
昌平(埼玉/2年連続6度目)―奈良育英(奈良/3年連続16度目)
山形明正(山形/初)―米子北(鳥取/14年連続19度目)
遠野(岩手/3年ぶり30度目)―大津(熊本/3年連続20度目)
鹿児島代表(12月16日決勝)―松本国際(長野/2年連続6度目)
仙台育英(宮城/2年ぶり37度目)―神戸弘陵(兵庫/3年ぶり12度目)
前橋育英(群馬/3年連続26度目)―立正大淞南(島根/2年連続20度目)
矢板中央(栃木/2年ぶり13度目)―東海大大阪仰星(大阪/7年ぶり6度目)
明秀日立(茨城/4年ぶり5度目)―徳島市立(徳島/2年連続20度目)
日大藤沢(神奈川/2年連続7度目)―近江(滋賀/2年連続3度目)
明桜(秋田/2年連続6度目)―名護(沖縄/初)
帝京三(山梨/8年ぶり11度目)―初芝橋本(和歌山/3年ぶり17度目)
堀越(東京A/2年ぶり5度目)―今治東中教校(愛媛/2年ぶり3度目)
帝京大可児(岐阜/5年連続10度目)―柳ケ浦(大分/18年ぶり2度目)
丸岡(福井/6年連続34度目)―佐賀東(佐賀/2年ぶり13度目)
富山一(富山/9年連続34度目)―京都橘(京都/3年ぶり10度目)
全国高校サッカー選手権大会|歴代の優勝校
優勝回数
11回 御影師範
7回 神戸
6回 帝京、国見
5回 市立船橋
4回 藤枝東、市立浦和
3回 広島国泰寺、県立浦和、浦和南、清水商業、東福岡、青森山田
回 年度 優勝校 スコア 準優勝校
101 2022(令和4) 岡山学芸館(岡山) 3-1 東 山(京都)
100 2021(令和3) 青森山田(青森) 4-0 大 津(熊本)
99 2020(令和2) 山梨学院(山梨) 2-2(4PK2) 青森山田(青森)
98 2019(令和元) 静岡学園(静岡) 3-2 青森山田(青森)
97 2018(平成30) 青森山田(青森) 3-1 流経大柏(千葉)
96 2017(平成29) 前橋育英(群馬) 1-0 流経大柏(千葉)
95 2016(平成28) 青森山田(青森) 5-0 前橋育英(群馬)
94 2015(平成27) 東福岡(福岡) 5-0 国学院久我山(東京A)
93 2014(平成26) 星 稜(石川) 4-2 前橋育英(群馬)
92 2013(平成25) 富山第一(富山) 3-2 星 稜(石川)
91 2012(平成24) 鵬 翔(宮崎) 2-2(5PK3) 京都橘(京都)
90 2011(平成23) 市船橋(千葉) 2-1 四日市中央工(三重)
89 2010(平成22) 滝川二(兵庫) 5-3 久御山(京都)
88 2009(平成21) 山梨学院大付(山梨) 1-0 青森山田(青森)
87 2008(平成20) 広島皆実(広島) 3-2 鹿児島城西(鹿児島)
86 2007(平成19) 流経大柏(千葉) 4-0 藤枝東(静岡)
85 2006(平成18) 盛岡商(岩手) 2-1 作 陽(岡山)
84 2005(平成17) 野 洲(滋賀) 2-1 鹿児島実(鹿児島)
83 2004(平成16) 鹿児島実(鹿児島) 0-0(4PK2) 市船橋(千葉)
82 2003(平成15) 国 見(長崎) 6-0 筑陽学園(福岡)
81 2002(平成14) 市船橋(千葉) 1-0 国 見(長崎)
80 2001(平成13) 国 見(長崎) 3-1 岐阜工(岐阜)
79 2000(平成12) 国 見(長崎) 3-0 草津東(滋賀)