ゲームのSoulmask(ソウルマスク)で仲間にしたNPCが道具(ツール)修理する方法について。
仲間にしたNPCを作業をさせると斧や鎌などの道具(ツール)の耐久値がなくなり壊れてしまうと働かなくなってしまいますが、プレイヤーなしでも自動的に修理して再び作業させることはできないのでしょうか？
Soulmask(ソウルマスク)｜仲間NPCが道具(ツール)修理する方法は？できない？
ゲームのSoulmask(ソウルマスク)で仲間にしたNPCが道具(ツール)修理する方法について、現時点ではプレイヤーが直接介入する必要があります。
プレイヤーなしでもNPCが自動的に修理して再び作業させることはできないものの、NPCが壊れた道具を自動的に交換して作業を継続させるように設定することができます。
方法1：石製道具を使う
方法2：獣骨道具を使う
- 方法2の方が、より効率的にNPCが壊れた道具を交換することができます。
- 循環の設定時間は、NPCが作業する時間や道具の耐久値に合わせて調整してください。
- NPCがショートカットキーを使って道具を自動的に装備することはできません。
- 長期間ログインできない場合は、オンラインサバイバルゲームとしては厳しいかもしれません
なお、ツール、武器、防具は、以下の方法で修理することができます。
インベントリから作成したアイテム: インベントリからアイテムを選択してFキーで修理できます。
作業台などで作成したアイテム: 修理台で修理する必要があります。
石製道具を使う｜Soulmaskで仲間NPCが道具(ツール)修理する方法
石製道具を必要な数だけ作り、箱に入れておきます。
NPCに「アイテム取り出し」を指示し、壊れた道具がなくなったら箱から新しい道具を取り出すように設定します。
壊れた道具は捨てられるように設定しておきます。
獣骨道具を使う｜Soulmaskで仲間NPCが道具(ツール)修理する方法
獣骨道具を必要な数だけ作り、作業台にキューに入れます。
作業台で「循環」を設定し、一定時間ごとに新しい道具を自動的に作成するようにします。
NPCに「作業台で道具を取り出す」を指示し、壊れた道具がなくなったらキューから新しい道具を取り出すように設定します。
獣骨道具は、作業台で「循環」システムを利用して定期的に作成することができます。このシステムでは、以下の設定が可能です。
作成間隔: 何時間おきに新しい道具を作成するかを設定します。
作成数: 一度に何個の道具を作成するかを設定します。
キュー数: 作成待ちの道具を何個までキューに入れるかを設定します。
Soulmask(ソウルマスク)｜NPCの作業と道具（ツール）の耐久値
NPCが使用する道具には、石製道具と獣骨道具の2種類があります。
石製道具: 自分で必要な分を作って箱に入れておき、道具が壊れ次第「アイテム取り出し」で新しいものを使い始めるようにします。
獣骨道具: 作業台で作れる道具です。石製と同じ要領ですが、作業台ではキューにいれることで何時間おきに作るか指定できる「循環」システムがあります。
Soulmask(ソウルマスク)｜NPCを仲間にする手順について
NPCを仲間にするには、以下の手順が必要です。
必要なアイテムを揃える: 武器、食べ物、回復アイテムが必要です。
NPCを見つける: 全体マップを開き、近場の遺跡を巡って追放者(NPC)を探します。
NPCを威圧する: 発見した追放者(NPC)のHPを20%以下まで減らします。
信頼度を500まで上げる: 威圧した追放者(NPC)を見るとステータスが表示されます。信頼度を500まで上げると仲間にすることが可能です。
仲間にする: 信頼度が500を超えたら、「【追放者】0/3募集」を選択すると仲間になります。
■信頼度を上げる方法
信頼度を上げるには、以下の方法があります。
安全な場所まで背負って運ぶ
時間経過で少しずつ信頼度が上がる
HP/満腹度/水分を回復させる (食べ物はスープ系のみ使用可能)
まとめ；Soulmask(ソウルマスク)｜仲間NPCが道具(ツール)修理する方法は？できない？
Soulmaskでは、NPCに作業をさせていると、道具（斧や鎌など）の耐久値がなくなり壊れてしまうことがあります。プレイヤーが常に指示を与え続けるのは大変なので、自動的に修理して再び作業させる方法があると便利です。
現時点では、ゲーム内ではNPCの道具を自動的に修理する方法はありません。しかし、いくつかの回避策があります。
■1. 石製道具の場合
必要な石製道具をあらかじめ大量に作成し、箱に入れておきます。
道具が壊れたら、「アイテム取り出し」のタスクで新しい道具を使わせるように設定します。
壊れた古い道具は捨てていきます。
■2. 獣骨道具の場合
獣骨道具は、作業台で「循環」システムを使って自動的に作成することができます。
具体的には、以下の手順で行います。
各作業台に作業担当者を配置します。
屠殺台で獣骨解体を20時間ごとにサイクルします。
作業台で採取用道具作成を20時間ごとにサイクルします。
採取担当に「作業台で道具を取り出す」作業を追加します。
誰かに「屠殺台から獣骨を取り出して、作業台に保管する」作業を追加します。
■3. 修理台を使用する
修理台を使用して、NPCが壊れた道具を修理できるように設定することができます。
具体的には、以下の手順で行います。
修理台を作成します。
修理台に必要な素材を準備します。
修理台に壊れた道具と修理に必要な素材を配置します。
NPCに「修理台で道具を修理する」作業を追加します。
