相馬勇紀選手は名古屋グランパスエイトに所属するサッカー選手で、U22から年代別代表にも選ばれています。
A代表にも出場経験があり、東京五輪でも活躍も期待される相馬勇紀さんの気になるプロフィールをまとめています。
相馬勇紀の父は相馬直樹?テニス選手?
相馬勇紀選手は、「相馬」という苗字から往年の名プレーヤー相馬直樹さんが父親では?と調べる人が多いようですが、結論から言うと、相馬勇紀選手と相馬直樹さんは何の関係もないとみられます。
相馬勇紀選手の両親、母親と父親は共に元テニスプレイヤーで、学生時代には全国大会に出場するほどの実力者。
両親は相馬勇紀選手にもテニスをやってもらいたいと思っていたそうですが、ラケットをきちんと振れるようになる年代になるまで、とりあえずいろんなスポーツをやらせてみることに。
結果的に相馬勇紀選手は小学1年生から本格的にサッカーに転向することになります。
ちなみに、相馬勇紀選手の父親は、なんと、松岡修造さんは練習パートナーの関係だったようです。
相馬勇紀選手がサッカーを始めたことをきっかけに父親の安紀さんは息子が小2の時にC級コーチライセンスを取得。以降、現在に至るまで相馬勇紀選手が在籍していた布田SCのコーチを務めているそうです。
相馬勇紀の母は?
相馬勇紀選手の母親の名前は靖子さんで、父親と同じく全国大会に出場する実力者でした。
テニスプレーヤーを引退するきっかけとなったのが、国内トップ3に入る選手と対戦して力量差を感じたことから。
インターハイや国体でチャンピオンになるほどの選手だったそうですが、大学で現役を引退して就職しています。
相馬勇紀選手の母親は、超過保護に育てたということで、父の安紀さんと夫婦そろって、相馬勇紀選手の試合には子どもの頃から「ほぼ毎試合」応援に駆けつけているそうです。
名古屋グランパス加入後は日帰りで応援にいき、相馬勇紀選手が初めて日本代表入りを果たした2019年12月のE-1サッカー選手権では、韓国にも渡っています。
そんな相馬勇紀選手の母親からは、父親の安紀さんは勇紀をよく褒めるのに対して「褒めるばかりではいけない」と、バランスを取って厳しい言葉を投げかけてきたそうです。
相馬勇紀のお腹の腹筋がヤバい!
相馬勇紀選手の身長は身長165cmに対して体重が69kgです。
一般的にはやや太目の体格と言えそうですが、相馬勇紀選手の場合、体脂肪率が8%と全身が筋肉の鎧でおおわれたような体格をしています。
身長の割にがっしりした体型だなあとは思っていたけど筋肉
足の筋肉がスピードスケート選手のようにガチムチで、最大の武器とする韋駄天といわれるスピードを持ち合わせながら、分厚い胸板も目立ちます。
相馬勇紀選手はバランスを重視で筋トレをしていることから、下半身と上半身で均整のとれた筋肉量となり、その結果、ハンパない太ももと胸板となったようです。
さらに、2021年のオフシーズンから糖質の摂取量を抑える食事改革を行ったところお腹がへこんだそうです。
筋肉量が減ったわけではなく、さらに無駄な脂肪がどうやら亡くなったようです。
以降は身体のキレも明らかに良くなったと相馬勇紀選手m話しています。
ちなみに、相馬勇紀選手は、全身がパンパンに筋肉の塊のような体格をしていたことから、鹿島アントラーズに所属していたころに、内田篤人さんから、ドラミちゃんと命名されていたそうです。
相馬勇紀wikiプロフィール
名前:相馬勇紀(ソウマ ユウキ)
生年月日:1997年2月25日
年齢:24歳
出身地:東京都調布市
身長:165cm
体重:66kg
利き足:右足
出身中学:調布市立第三中学校
出身高校:東京都立調布南高等学校
最終学歴:早稲田大学
ポジション:FW/MF
在籍チーム:名古屋グランパスエイト
背番号:11
アマチュアチーム経歴:布田SC-三菱養和調布SS-三菱養和SC調布Jrユース-三菱養和SCユース-早稲田大
相馬勇紀選手は幼稚園生の時に三菱養和会のサッカースクールでサッカーを始めると、
小学校1年の6月には並行して地元の布田SCというサッカー少年団にも通いはじめ、まさにサッカー漬けの人生をスタートさせています。
三菱養和会はJリーグチームの下部組織でもな蹴れば高校サッカー部とも関係のない町クラブとしてスタートしたものの、少年サッカーでは長らく名門チームとして知られています。
相馬勇紀選手は小学校6年生の時には参加者約50名のうち合格者2名という難関を潜り抜けて中学年代も三菱養和SC調布ジュニアに入団
高校年代には三菱養和SCユースに所属し、
2013年10月、第68回国民体育大会 優勝(東京都選抜)
2014年8月 日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会 優勝(三菱養和SCユース)
といった記録を残し、年代別U18のサッカー日本代表選手として試合に出場しています。
ただ、高校卒業時にはJリーグチームから声がかかることなく早稲田大学に進学。
ア式蹴球部(サッカー部)でMFを務め様々な実績を遺しています。
■早稲田大学時代の記録
関東大学サッカーリーグ戦1部:2回(2015年、2018年)
関東大学サッカーリーグ戦2部:1回(2017年)
関東大学サッカーリーグ戦2部・アシスト王(2017年)
関東大学サッカーリーグ戦1部・ベストイレブン(2018年)
関東大学サッカーリーグ戦1部・アシスト王(2018年)
トゥーロン国際大会・ベストイレブン(2019年)
相馬勇紀の経歴
相馬勇紀選手は2018年に名古屋グランパスの2種登録選手となると、2018年8月11日に大学4年生でJリーグデビューを果たすと同時にいきなり初アシストを記録
同年11月6日のリーグ戦セレッソ大阪戦で初ゴールを記録しています。
2019年に晴れて名古屋グランパスへ正式に加入となったものの、監督交代の影響もあって出場機会から遠ざかり、8月からは鹿島アントラーズへ期限付きで移籍しています。
ただ半年の期限付き移籍期間はケガの影響で思うようにプレーできず、2019年シーズンはリーグ戦5試合1得点、AFCチャンピオンズリーグ1試合出場に終わります。
2020年はリーグ戦では34試合のうち9試合に出場し、3試合はスタメン起用されました。
限られた出場機会の中で、1ゴール3アシストを記録し、相馬勇紀選手は早くも名古屋グランパスエイトで確固たるポジションをずいています。
相馬勇紀さんのプレー動画を見るなら動画配信サービス「DAZN」を利用するのがオススメです。
DAZN なら、Jリーグのすべての試合を観戦することができます。
1ヶ月間無料のお試し期間も用意されているので、一度、試してみるのはいかかでしょうか。
逆に言うと、後半終了間際まで走り続けられる体力を身に着けると、日本代表でも不動のポジションとなるかもしれませんね。
相馬勇紀の身長・体重は?
相馬勇紀選手の身長体重は次のとおりです。
身長:165cm
体重:66kg
相馬勇紀の彼女は?
調査中
相馬勇紀さんのプライベートについて調べられる範囲ではスキャンダルが報じられたこともなければ彼氏の存在を匂わせる情報も一切ありませんでした。