映画「サウンド・オブ・フリーダム（Sound of Freedom）」は日本でも公開される？
アメリカの建国記念日に公開された児童人身売買の実話を元にした映画作品。
元米国政府捜査官のティム・バラードが、児童人身売買(性犯罪)から子供たちを救うために仕事を辞め、人生を捧げた実話。映画「サウンド・オブ・フリーダム（Sound of Freedom）」は日本のどこで見れるんでしょうか？
サウンドオブフリーダム（映画）日本上映館はどこで見れる？
映画「サウンド・オブ・フリーダム（Sound of Freedom）」はいよいよ7月4日というアメリカ独立記念日にアメリカで公開されました。
日本でも公開されるのかというと、サウンドオブフリーダムの上映館がまだ発表されていません。
もしかしたら、公開が延期になった可能性もあります。
それか、まだ発表されていないだけで、公開は予定通り行われるのかもしれません。
真実の映画であることが理由で公開が妨げられているということは考えにくいですが、何らかの影響を考慮している可能性もあるのかもしれません。
とにかく、情報が入り次第公開館が発表されると思いますので、しばらく待ってみるしかなさそうです。
サウンドオブフリーダム（映画）あらすじ
ホンジュラスのテグシガルパで、貧しい二児の父親であるロベルトは、ジセルという女性から声をかけられます。
ジセルは、幼い子供たち、ミゲルとロシオに児童モデル契約を結ぶことを申し出ると、ロベルトはそれを受け入れ、写真撮影に連れて行きます。
しかし、子供たちを迎えに戻ると子供たちはいない。子供たちは児童人身売買されたことが明らかになります。
一方、カリフォルニア州カレキシコで、ティム・バラードは国土安全保障捜査(HSI)の特別捜査官として、児童ポルノを所持し配布した人々を逮捕していました。
ティムは、彼らのほとんどが米国外にいるからだとわかっており、逮捕した捕食者エルンスト・オシンスキーと話し、自身も児童ポルノに興味のあるそぶりをして接近。
オヒンスキーの信頼を得ると、人身売買された子供との面会を設定し、少年を購入したブキャナン伯爵の逮捕へと向かうのでした。
サウンドオブフリーダム（映画）のティム・バラードとは？
ティム・バラードは、国土安全保障省の特別捜査官として 10 年以上勤務し、そこで児童に対するインターネット犯罪 (ICAC) 特別委員会に配属され、児童人身売買組織の潜入工作員として派遣されました。
ティム・バラードはその役割を果たし、それ以来、あらゆる種類の事件において、児童の人身売買組織を解体するための戦いに取り組んできました。彼は米国および複数の外国で児童の人身売買組織に潜入するために働いてきました。彼はこれらの組織数十を解体し、子供たちを奴隷制や搾取から救い出すことに成功しました。
バラード氏は政府で働きながら、世界中で児童の人身売買や搾取との戦いにさらに多くのことが必要であることを認識しました。2013 年、彼と元政府工作員のチームは、安全なキャリアを離れ、民間財団「Operation Underground Railroad」として子供たちを救出する活動を遂行しました。OUR では、ティムはあらゆる管轄区域で、法執行機関と協力して子供たちを直接救出できるチームを立ち上げました。そのチームは現在も存在し、世界中で活動しています。
引用：https://ourrescue.org/sound-of-freedom
