創志学園高校野球部メンバー2024春のセンバツ｜出身中学・スタメン

創志学園高校野球部が7年ぶり4回目となる2024年の春のセンバツ（第106回全国高校野球選手権大会）出場を果たしました。

1回戦は別海（北海道、21世紀枠で初出場）と対戦する創志学園高校野球部メンバーの出身中学や注目選手をまとめています。

創志学園高校野球部メンバー/春のセンバツの出身中学

背番号	選手	守備	学年	出身	投/打	身長/体重
1	山口瑛太	投手	3年生	都筑中央ボーイズ	左/左	174/67
2	後藤龍太朗	捕手	3年生	岡山北ボーイズ	右/左	172/66
3	奥本誠治	内野手	3年生	兵庫加古川ヤング	右/右	182/80
4	豊島虎児	内野手	3年生	住吉ボーイズ	右/左	168/73
5	賀陽瑛史	内野手	3年生	ファイターズ岡山	右/右	176/73
6	矢野勇人	内野手	3年生	忠岡ボーイズ	右/右	174/69
7	秦知也	外野手	3年生	ヤング淡路	右/右	–
8	亀谷理仁	外野手	3年生	泉州ボーイズ	右/左	177/80
9	杉山大宙	外野手	3年生	神戸中央リトルシニア	右/左	175/70
10	宮上太壱	内野手	2年生	東広島ボーイズ	右/右	175/81
11	中野光琉	投手	3年生	大阪中央リトルシニア	右/右	183/74
12	小西太陽	捕手	3年生	忠岡ボーイズ	右/右	–
13	桑田昂人	捕手	2年生	府中広島2000	右/右	–
14	永田空雅	内野手	2年生	住吉ボーイズ	右/右	–
15	明星大翔	投手	2年生	東大阪北ボーイズ	左/右	175/74
16	大谷海心	投手	2年生	出雲雲太ボーイズ	右/右	–
17	塩浦颯乙	外野手	2年生	ヤンキース岡山	右/右	–
18	朝野晴斗	内野手	2年生	神戸中央リトルシニア	右/左	171/71
19	池田翔夢	外野手	2年生	兵庫加古川ヤング	左/左	–
20	角戸陽成	内野手	3年生	神戸中央リトルシニア	右/右	166/60

創志学園高校野球部メンバー/2022夏の甲子園の出身中学

背番号 選手 守備 学年 出身 投/打 身長/体重
1 岡村洸太郎 投手 3年生 高川学園中 右/右 –
2 竹本佑 捕手 2年生 玉野市立八浜中 右/右 182/84
3 谷昂之介 内野手 3年生 大阪八尾ボーイズ 左/左 –
4 岩本遥大 内野手 3年生 南部リトルシニア 右/右 –
5 金田恭汰 内野手 3年生 忠岡ボーイズ 右/左 178/83
6 上田晴 内野手 2年生 和歌山リトルシニア 右/右 –
7 横井寿海 外野手 3年生 神戸ドラゴンズ 左/左 –
8 小松龍星 外野手 3年生 住吉大和川リトルシニア 右/右 –
9 木村政裕 外野手 3年生 オール岡山 左/左 –
10 木村晃大 投手 3年生 藤井寺ボーイズ 右/右 –
11 成清拓夢 不明 3年生 府中オーシャンズ – –
12 角戸泰成 捕手 3年生 神戸中央リトルシニア 右/右 –
13 大西章喜 内野手 3年生 兵庫伊丹 右/右 –
14 竹内淳貴 内野手 3年生 ファイターズ岡山 右/右 –
15 森剣之助 内野手 2年生 五條リトルシニア 右/右 –
16 北野樹希 内野手 3年生 住吉大和川リトルシニア – –
17 野口優良 外野手 3年生 岸和田ボーイズ 右/左 –
18 市原拓弥 内野手 2年生 中百舌鳥ボーイズ 右/左 –

創志学園高校野球部スタメン

2023年11月5日の広陵 （高校野球中国大会秋季 高校野球秋季地区大会 決勝）との対戦は、以下のスタメン・守備位置で行われました。

打順 守備 名前 学年
1 左 亀谷理仁 2年生
2 捕 後藤龍太朗 2年生
3 二 豊島虎児 2年生
4 一 宮上太壱 1年生
5 中 賀陽瑛史 2年生
6 右 杉山大宙 2年生
7 遊 田中唯月 1年生
8 三 奥本誠治 2年生
9 投 山口瑛太 2年生

創志学園高校野球部メンバー/春のセンバツの注目選手

創志学園の注目選手として、後藤龍太朗選手と中野光琉選手が挙げられます。

後藤選手はキャッチャーとして安定した打撃を見せ、特に10月27日の試合では高い打率と打点を記録しました。一方で、中野選手は投手として素晴らしいピッチングを披露し、大事な場面での堅実な投球を見せています。この両選手がチームの中心選手として活躍しています。

創志学園高校野球部メンバーの進路

西純矢（阪神）
高田萌生（楽天）
難波侑平（日本ハム）
野上亮磨（元巨人）

創志学園高校野球部の監督

創志学園高校野球部の監督は門馬敬治さんです。

2010年の創志学園野球部創部以来、監督を勤めていた長沢宏行さんが2022夏の大会後に勇退することに伴い、監督に就任。

元東海大相模高監督で超攻撃的な野球を掲げて春夏計４度の甲子園制覇。全国優勝回数は、現役監督としては大阪桐蔭高・西谷浩一に次ぎ２位

現役時代は東海大相模高で主将を務め、東海大に進学。故障のためマネジャーとなり、当時の原貢監督に師事する。

菅野智之（巨人）、大田泰示（横浜ＤｅＮＡ）、小笠原慎之介（中日）、森下翔太（阪神）ら、日本を代表する選手を育てた

創志学園高校野球部の戦績

２０１０年に開校された岡山県岡山市の私立高校。共学で普通科と看護科がある。

２０１１年に春の選抜大会に初出場し、１６年の春、夏、１８年夏、２２年夏の計５回、甲子園に出場

まとめ：創志学園高校野球部メンバー2024春のセンバツ｜出身中学・スタメン

創志学園高校野球部の特徴は、以下の通りです。

■投手を中心とした堅い守り
創志学園は、強力な打撃力よりも、投手陣を中心とした堅い守備を特徴としています。
エースの山口瑛太投手は、鋭く曲がるスライダーと140キロを超える直球を武器に、相手打線を翻弄します。
中野光琉投手は、180センチを超える長身から投げ下ろす速球と、多彩な変化球で打者を抑え込みます。
この2人の「2枚看板」を中心に、創志学園の投手陣は安定感抜群です。

■積極的な攻撃
守備だけでなく、攻撃でも積極的に仕掛けていくスタイルです。
小技を駆使して出塁し、チャンスを確実に得点につなげていきます。
バントや盗塁などの積極的な走塁も積極的に取り入れ、相手チームにプレッシャーをかけます。

■選手層の厚さ
創志学園は、毎年多くの talented な選手が入学してきます。
レギュラーの座は常に競争が激しく、選手たちは常に高いレベルで練習に取り組んでいます。
チームワークも非常に良く、一丸となって勝利を目指します。