崇徳高等学校は広島市西区楠木町四丁目にある私立校で、広島県では4番目に古い高校として歴史と伝統を誇ります。
1875年 – 「学仏場」として広島市胡町に寺院子弟の専門学校として開学した崇徳高等学校が新聞部でナニコレ珍百景で紹介されました。
崇徳高校が新聞部でナニコレ珍百景
部員数は100人超! 2年連続「全国最優秀」に輝いた 崇徳高校 新聞部がアツイ!
新聞を読む人が少なくなったといわれるこの時代に、日本一の部員数を自称する「新聞部」が、広島にあります。その数、148人。部員数だけでなく、その活動は去年、全国大会で最優秀を受賞するほどです。そして、ことしはどうなったのか? 活動をのぞき見しました。
会場アナウンス
「最優秀賞、崇徳高等学校」崇徳高校 新聞部は、ことしも全国総文・新聞部門で最優秀賞の5校に選ばれました。去年に続く栄誉です。
創立147年という崇徳学園。おととしから共学となりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/10d94adc75f37a5da8bc8507f230a948709628d8
崇徳高等学校の校名の「崇徳」の由来は、『仏説無量寿経』(ぶっせつむりょうじゅきょう)の中にある「崇徳興仁 務修礼譲」(徳を尊び、思いやりの心を培い、修養に励んで、礼義を重んじる)という箇所から、明治時代の西本願寺21世法主の明如(大谷光尊)が選んだものを当学園に授けたものである。
バレーボールは男子が2021年に8年連続48度目の優勝を飾るなど強豪校で知られています。
運動部の試合結果は、「速報」としても伝えられます。速報は、教室や廊下の壁に掲示され、その数、年間150号以上。主なテーマは、部活動の試合結果や学校内外での生徒の活躍です。
崇徳高・新聞部の約90人の部員数は全国最多。
全国の高校新聞部の優れた紙面をたたえる表彰で初めて最優秀を受賞しています。