ヤマト運輸(クロネコヤマト)からのような
「黒猫の小包 小包が郵便局に到着しました」というというSMS(メール)について。
ヤマト運輸から身に覚えの無いメールが届いたらどうすれば良いんでしょうか?
黒猫の小包 小包が郵便局に到着しましたのメール(SMS)の内容
黒猫の小包
小包が郵便局に到着しました。 2回配達を試みましたが、 住所の詳細が不完全だったため配達できませんでした。 ご住所の詳細をご確認ください。
次のリンクを使用して新しい住所に小包を再送してください: https://cutt.ly/*
24時間以内に発送いたします。
黒猫の小包 小包が郵便局に到着しましたのメールは無視・放置?
ヤマト運輸から
黒猫の小包 小包が郵便局に到着しました
というメールが届いたという口コミがX(旧twitter)でも数多く見られることから、迷惑メールだと思って間違いないでしょう。
無視・放置をするようにしましょう。
https://x.com/kashimasama3000/status/1819401387010384213
https://x.com/boyfeelingdizzy/status/1819373205360202100
https://x.com/keikita43/status/1819369066655817850
黒猫の小包 小包が郵便局に到着しました|ヤマト運輸の迷惑メールの見分け方
ヤマト運輸を装った迷惑メールの見分け方について、詳しく説明します。
- 送信元メールアドレスを確認する
- 本物のヤマト運輸からのメールは、「@kuronekoyamato.co.jp」のドメインを使用しています。
- 迷惑メールは、このドメインを偽装したり、全く異なるドメインを使用したりすることがあります。 メールアドレスの英数字を注意深く確認することが大切です。
- アドレスの最後に「.cn」(中国)などがついている場合は、特に注意が必要です。
- 不自然な日本語に注意する
- 海外の業者が作成した迷惑メールの場合、日本語が不自然な場合があります。
- 具体的には、助詞の誤用、敬語の不適切な使用、不自然な改行や句読点などが挙げられます。 ただし、近年は自然な日本語が使われているケースもあるため注意が必要です。
- メールの内容を確認する *身に覚えのない内容のメールは、迷惑メールの可能性が高いです。
- 特に、アカウントの停止や支払い遅延などを理由に、個人情報を入力させようとするメールは注意が必要です。
- 不安をあおって緊急性を装うのも、迷惑メールの特徴です。
黒猫の小包 小包が郵便局に到着しました|ヤマト運輸の迷惑メール対処法
- メールのURLをクリックしない
- メールに記載されているURLは、クリックせずに、公式ウェブサイトからアクセスしましょう。
- リンクの上にカーソルを合わせると、リンク先のURLが表示されますので、確認すると良いでしょう。
- セキュリティソフトを導入する
- セキュリティソフトを導入することで、ウイルス感染やフィッシング詐欺などのリスクを軽減できます。
- OSやアプリを最新の状態に保つ
- OSやアプリの脆弱性を悪用した攻撃を防ぐためには、常に最新の状態にアップデートすることが重要です。
- 身に覚えのないメールは開かない
- 基本的には、身に覚えのないメールは開かないことが重要です。
- 開いてしまった場合でも、URLのクリックや添付ファイルの開封は避け、ネットワークから切断しましょう。
- 不安な場合は、ヤマト運輸の公式ウェブサイトで情報を確認するか、カスタマーサービスに問い合わせてください。
ヤマト運輸以外の企業を装った迷惑メールにも、同様の手口が使われている可能性があります。注意喚起は、ヤマト運輸に限った話ではありません。 常に警戒を怠らず、怪しいメールは開かないように心がけましょう。
まとめ:黒猫の小包 小包が郵便局に到着しましたは迷惑メール
ヤマト運輸からの「黒猫の小包 小包が郵便局に到着しました」というメールは迷惑メールなので無視・放置をしましょう。
なお、フィッシングメッセージやその他のオンライン詐欺から身を守るために、迷惑メールを見分けるポイントを理解しておくことが重要です。
- 不審なメールは開かずに削除する: 迷惑メールへの対処として、最も確実かつ簡単な方法は、開かずに削除することです。ヤマト運輸を装ったメール詐欺なども、不審なメールは開かずに削除するのが有効です。メールによっては、開くだけでセキュリティリスクが高まるものもあるため注意が必要です。また、返信も避けましょう。返信することで、詐欺師に有効なメールアドレスであることを知らせてしまう可能性があります。開く前からすでに不審なメールは、すぐに削除しましょう。迷惑メールとして報告することも有効です。多くのメールサービスには迷惑メールを報告する機能があり、「迷惑メールとして報告」や「スパムとして報告」ボタンをクリックすることで、サービスプロバイダに報告できます。
- メール中のURLはクリックしない: 迷惑メールに記載されたURLは、クリックするだけでフィッシングサイトやマルウェアに感染するページに誘導される可能性があります。そのため、いかなる状況下でも、これらのリンクはクリックしないようにしましょう。公式からのメールに見えても、URLが記載されている場合は、ブラウザから直接ヤマト運輸の公式サイトにアクセスし、情報を確認しましょう。
- メールアドレスを公開しない: インターネット上に個人のメールアドレスを掲載すると、迷惑メールの標的になりやすくなります。これは、ウェブ上に公開されたメールアドレスを自動的に収集するロボットが存在するためです。どうしても不特定多数とメールでやり取りする必要がある場合は、メールアドレス暗号化(メール暗号化ツール)の利用を検討しましょう。
- 送信元のメールアドレスを確認する: ヤマト運輸を含む正規のメールの場合、送信元のメールアドレスは「@kuronekoyamato.co.jp」のように、企業名が含まれていることが一般的です。迷惑メールは、このドメインを偽装したり、全く異なるドメインを使用したりすることがあります。送信元のメールアドレスが送信元の表記と異なる場合、迷惑メールである可能性が高いです。また、アドレスの最後に「.cn」(中国)などがついている場合も注意が必要です。
- メールの内容を確認する: 身に覚えのない内容のメールは、迷惑メールの可能性が高いです。特に、アカウントの停止や支払い遅延などを理由に、個人情報を入力させようとするメールは注意が必要です。不安をあおって緊急性を装うのも、迷惑メールの特徴です。
- 不自然な日本語に注意する: 海外の業者が作成した迷惑メールの場合、日本語が不自然な場合があります。具体的には、助詞の誤用、敬語の不適切な使用、不自然な改行や句読点などが挙げられます。ただし、近年は自然な日本語が使われているケースもあるため注意が必要です。
ヤマト運輸以外の企業を装った迷惑メールにも同様の手口が使われている可能性があります。常に警戒を怠らず、怪しいメールは開かないように心がけましょう。