スピードスケートでなぜサングラス?理由は?

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スピードスケート選手は屋内競技なのにサングラスのようなアイウェアを着用していますが、なぜサングラスが必要なんでしょうか?

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スピードスケートでなぜサングラス?理由は?

オリンピックなどではスピードスケート競技は室内で行われるため、少なくとも紫外線の影響はないと思われますが、選手はほとんどがサングラスをかけています。

空気抵抗を少なくすることが理由・目的ではなく、目の保護です。

トップスピードで50~60km/h近くも出るので、付けないと目を開けるのすらつらくなります。

自転車でもそうですが、時速50キロ近くになると、昆虫などが目に入っただけでも結構なダメージになります。

スケート靴でげずった氷が目に入るなどして、減速、または、転倒すると、大きな損害になります。

また、同様に風からの保護も重要です。

スモークなのは、滑走面が白一色なので目を刺激しないためだと思います。

特に欧米人は黒人や黄色人種に比べて目が光に弱いのでサングラスする人が多いはずです。

また、整流効果も0というわけではないでしょうが、もしそれがメインなら、スーツと一体で頭部を覆うようなデザインになると思います(レギュレーションで許されているかは不明です)。

ちなみに、サングラスを外す理由はそれまでは白くまぶしい氷の上を滑っていたが自分のタイムを見るために掲示板を見るために必要だからでしょう。

ウェアの上を緩めるのはおっしゃる通り、前傾姿勢でフィットするようになっているから立つと窮屈だからだと思われます。

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