主に花粉症による鼻水・目のかゆみなどに苦しんでいるであろう人たちから、
杉植えた奴○す
植林やめろ
なぜ杉を切らない?
といった声が毎年、花粉症のシーズンになるとよく見かけるようになりました。
花粉症をきっかけに通年性のアレルギー性鼻炎にかかってしまい薬が手放せなくしまう人もいるので、症状がひどい場合には、病院に行ってみたほうが良いでしょう。
アレルギー性鼻炎の薬を耳鼻科に貰って症状が出そうなときに予防内服するようにしましょう。
ちなみに、花粉症の時期になるといびきが酷くなると言う人もいるようですが、通年アレルギー性鼻炎だと無自覚でも鼻の奥底が詰まっているらしく、睡眠時に口呼吸になっていることが多いようです。
花粉症の時期になると毎年のように、鼻炎の薬を飲んだり、洗眼薬を使ったり、いろいろ試しては失敗する人も少なくないようですが、「えぞ式スースー茶」を飲み始めてから鼻が通るようになって夜も熟睡できるようになったという口コミがありました。
両方の鼻の穴にはティッシュを詰め込んでいるので、いつも口は半開きだったという人も、ティッシュの使用量が激減。
しかし、人間というものは勝手なもので、症状がよくなったからと、その後一時期、えぞ式スースー茶を飲まなくなると、どうも調子がよくないようで、またすぐ飲み始めるように。
今では、毎日欠かさず飲んでおり、とても快調なようです。
すーすー茶はノンカフェインなので、寝る前に飲んでも睡眠を妨げません!!
それよりか、ぐっすり眠れるので、翌朝もスッキリ起きられます
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杉植えた奴!花粉症で植林やめろ!
花粉症の社員が、会社に「花粉症対策」を求めることは法的に可能?
Q.労働契約法5条には「使用者は、労働契約に伴い、労働者がその生命、身体等の安全を確保しつつ労働することができるよう、必要な配慮をするものとする」とあります。花粉症対策を職場で行わない会社は、5条に反しているといえますか。
若林さん「労働契約法5条が規定する安全配慮義務は、『労働者が会社に指定された場所に拘束されることが原因で、労働者の生命や身体に生じうる危険について対策すべき義務』と言い換えることができます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c90ea8ed97dd58f1744a87bef821fe82b293d25a
第二次世界大戦の最中、または戦後に建物、船、紙、槙、炭 を作るため沢山の木が伐採されていきました
そんなときに植え始めたのが【杉】です
杉は真っ直ぐ育ち、成長も早い というので
このころから植林に杉 というのが盛んに行われ始めました
さらに、1970年頃に建築ブームとなり材木の相場が跳ね上がりました
杉の木は高度経済成長の時、木材の需要もあって、林業のために多く植林されました。
そのため、木(杉ではない)を切り相場を元に戻そうとしてまたも伐採を始めたそうです
そのため、国の山々は丸裸となり、さらに杉を植林するようになりました
そうして、杉を沢山植えて、ちゃんと使っていたのは良いのですが
ここで、海外の安い材木が輸入して来て、人々は国産の高い杉より、海外の安い杉
というようになりました
そのため、この頃から杉は放置されつつあったのです
そして現状
一昔に植えすぎた杉はさらに成長、人々は更に放置・・・と
年だけが過ぎてゆきます
古い杉の木は二酸化炭素を取り込む量も少なく、ただ花粉を飛ばすだけ
というほどですから
それに、今になって杉を売っても安い取引しかされず、儲かりもしません
そのため誰も手を付けないのでしょう
農地には相続税が殆どかかりませんが、山林は相続税がまともにかかりますので
名義を変えずに、死んだ人の名前で残っていたりする事も多々あります。
国がしっかりとした法律を作り
未整備森林には固定資産税を多めにかけ、払えない場合は意欲のある
個人や会社に入札制度で山林を売り渡したり
国や県・市の所有とし、入札制度で間伐などの手入れをしていくことが
最も有効な手段だと思います。
杉植えた奴!なぜ杉を切らない?
なぜ杉を切らないのかというと伐採ができないのは日本林業の崩壊があるからです。
実際は伐採ではなく杉の枝打ちが必要なのですが、採算の問題で林業が崩壊してできないのです。
国産杉の需要が無いため伐採すると、木材の処分に困るからでしょう。
山を守る上でも林業は必要です。手入れしないほうが自然災害にも脆いのです。ところが、採算が合わず林業に携わる人がいません。国や自治体も林業にそこまでの予算を出せないでいます。
国産の木材を利用するより、海外から安い木材を輸入したいのでしょう。
利益にならないからだと思います。
杉は背が高く細いので台風などで倒れやすく又、根が浅くしか張らないので土砂崩れが起きやすいため、本来なら別の太くて根が深く張る木に植え替えた方がいいのですが、それらは成長が遅く、管理が大変、お金がかなり掛かるので現状のまま放置しているのでしょう。
1.財産件の問題
人の山の木を勝手に切ることは無理ですし。
2.防災上の問題
杉の木を切った後はきちんと手当てをして、別の木を植えなければなりません。あまり急激にやってしまうと保水力が一気に落ちて土砂災害の原因になるとともに、水不足の原因ともなりえます。
3.人的問題
林業従事者はいまや5万人を切っており、これは昭和30年代の1/10、しかもそのうち1/4が高齢者です。国策で木を刈りたくても手が足りません。
4.予算の問題
伐採の人件費や材木への処理の人件費もかかりますし、なによりイキナリ国産材が豊富に出回ると市場価格のバランスが崩れます。また現在は国産材を使うと行政から補助金がでる仕組みになっていますが、その予算が不足することが懸念されます。