杉山丈太郎の高校や大学をwiki調査!アプリがWWDCプログラミングコンテスト入賞

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杉山丈太郎さんはWWDCプログラミングコンテストで日本人としては唯一、開発したアプリが入賞するという快挙を達成。

プログラミングで稀有な才能を発揮する杉山丈太郎さんの気になるプロフィールをまとめています。

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杉山丈太郎wikiプロフィール

アプリ甲子園2020 no.7 杉山丈太郎「Habitan」

名前:杉山丈太郎

出身中学・高校:世田谷学園

子どもの頃からとにかくものづくりが大好きだった杉山丈太郎さんがプログラミングと出会ったのは小学4年生の頃

レゴのロボットプログラミング教材『レゴマインドストーム』で組み立てたロボットが思い通りに動くことに感動。

ますますものづくりにのめりこんでいき、中学1年生の頃には「ライフイズテック」というスクールに通ってプログラミングを学びつつ、さまざまなアプリを誕生させています。

杉山丈太郎の経歴

杉山丈太郎さんは全国の中高生を対象にしたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2020」では、Habitan(ハビタン)というアプリが評価されています。

■Habitan(ハビタン)とは
色塗り感覚で勉強を記録し、可視化することで勉強を習慣化させてくれるシンプルな勉強記録アプリ。
勉強記録が色でつけられていくので、「どれくらいの時間」「何を」「いつからいつまで」勉強したのかが一目でわかる。勉強時間のグラフも自動で生成されるので、勉強時間の偏りを防ぐこともできる。

Appleが主宰する、世界中から国籍や性別、年齢などの垣根を超えて多くの開発者が集まるボーダレスなコミュニティイベント「WWDC{Worldwide Developers Conference)」に招かれると、
『Swift Student Challenge』という学生アプリ開発者向けのコンテストに参加。

特に革新的でクリエイティブな作品を手がけた350人の入賞者が41の国と地域から選ばれ、杉山丈太郎さんは日本人で唯一入選となりました。

杉山丈太郎さんが発表したのは「FaceMake!/福笑い」というゲームアプリで、開発にかかった時間はなんとたったの2時間だったそうです。

■杉山丈太郎とは
目をつぶったまま、顔の中に目・鼻・口を置いていくという、日本人にはなじみ深い“福笑い”をシンプルなドラッグ&ドロップ操作で再現したゲームアプリ。

杉山丈太郎のツイッターやインスタグラム

杉山丈太郎のqiita
@sugijotaro

杉山丈太郎のツイッター

杉山丈太郎のインスタグラム

杉山丈太郎のフェイスブック

杉山丈太郎の高校や大学など学歴は?

杉山丈太郎さんは、受験を経て中高一貫校へ進学したそうですが、どこの学校かというと世田谷学園です。

柔道では古賀稔彦、吉田秀彦、滝本誠、大野将平と4人ものオリンピック金メダリストを輩出するなどスポーツに強い学校として知られてきましたが、近年は教育にも力を入れています。

東大合格者数を毎年送り出していて、2019年からは15人と2ケタに載せています。

さらには2019年は東工大に13人、一橋大に5人が合格、2020年の東大合格者数も11人、東工大11人、一橋大8人を輩出しています。

杉山丈太郎さんは地理部(ブラチリブ)に所属していて月に一度、観光地に足を運び、その時の様子をまとめてYouTubeにアップするという活動をしています。

他にも学校の部活動の仲間たちとAR技術を使ったクイズアプリ「部長とクイズバトル!」を制作して、文化祭に出展しています。

杉山丈太郎の家族は?父親・母親・兄弟姉妹は?

杉山丈太郎さんは小学4年生の頃にプログラミングを始めていますが、母親にすすめられたことがきっかけです。

スクールでiPhoneアプリプログラミングコースを履修すると、父親が使っていたMacを譲り受けると、SwiftによるiOSアプリのプログラミングでスキルをメキメキとつけていきます。

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