「睡眠用うどん」というネーミングだけ見ると、睡眠を促してくれる成分が配合された特殊なうどんなのか?
それとも、うどんの食べ方によっては気持ちよく眠る方法があるのか?と創造してしまいがちですが、
実際にはうどんのような見た目の布団で実際に商品化されている代物。
ぱっと見るとふざけているようにしか見えないものの、8月20日発売の初回生産分は、発表即日に完売するほどの人気ぶりが示す通り、
不眠症が治った!気持ちよく眠れるようになった!という声が多数聞こえてくる評判です。
睡眠用うどんの通販予約は?最安値は楽天?アマゾン?
睡眠用うどんは「うどんのような見た目の布団」をした布団で、
掛け布団ではあるものの、構造的に上から入って布団にもぐりこみます。
薄いレースのかかった内側にはうどんの麺のようなひも状のものが幾本も縦に連なっていて、
麺の隙間に布団に身を沈めるという不思議な寝姿になるものの、きわめて合理的な構造をしていることがわかります。
睡眠用うどんは枕と掛け布団の一人二役をこなしているだけではなく、
好きなうどんの隙間から足を出してうどんに乗せてむくみ対策をしたり、
横向きにって麺にしがみつけば抱き枕に早変わり。
寝ながらスマホを使うときだってうどんの隙間から手だけ出せば寒い日でも手が冷えることもなく、
逆に暑い日には上半身にかかる部分のうどんの隙間を広げることで、布団の温度調節も可能。
麺は着脱可能(取り外し可能)なので汚れた部分だけを取り外して洗濯機で洗えるので、
お手入れも簡単という優れものなんですが、睡眠用うどんの価格は1万6800円(税抜き)。
以前に伊勢丹で店頭販売していたようですが、現在は睡眠用うどんの取り扱いはないようで、
公式ホームページのみの通販販売となっている模様です。
ただ、睡眠用うどんには現在、予約が殺到していて届くまで
少なくとも第5期生産分の発送の2019年12月上旬発送予定を待たなければいけません。
ちなみに送料1,400円(全国一律)となっています。
睡眠用うどんは10月25日(金)夜10時放送の番組「たけしのニッポンのミカタ!」でも、
「一億総寝不足時代!?眠りに悩めるニッポン人」というコーナーで紹介されるので、
番組終了後はさらに通販予約が殺到することが予想されます。
もし睡眠用うどんの予約発送を待っていられない!というのであれば、
姉妹品のチクチクした使用感が心地良い「熟睡用たわし」を注文して見るのも良いんじゃないでしょうか。
追記:アマゾン・楽天からも注文が可能に!
睡眠用うどんはアマゾンでも注文を受け付けるようになっていました。
睡眠用うどんの口コミ感想は?
「たけしのニッポンのミカタ!」の調査によると
平均睡眠時間は平日は6時間、休日は6時間42分と、7時間を割り込むことが判明
(都内で10代~80代100人にアンケート調査)
ある国際機関の調査でも日本は他国の人々と比較して平均睡眠時間の長さはワーストの短さで世界一寝ていない民族とされる中、
いつもの眠りとはひと味違う、快感の絶頂に落ちる「絶頂睡眠」で評判となったヘッドスパ「悟空のきもち」が満を持して開発したのが睡眠用うどん。
キャンセル待ちが約51万人と言われる「悟空のきもち」に行かなくても、
睡眠用うどんがあれば布団の上から入り、普通に掛け布団のように使うもよし、抱き枕のように使うもよし。
販売からわずか2カ月で14,000枚を完売、売上2億円を記録した睡眠用うどんには、
ネットですでに次々と口コミ・乾燥が寄せられています。