すき家のまぐろたたき丼が終売・販売終了することが明らかになりました
フリスビー丼でおなじみ(?)というすき家のまぐろたたき丼が2024年2月26日を持って海鮮ちらし丼になるとのこと。
すき家まぐろたたき丼|終売で売ってない?売り切れ?復活・再販は?
すき家のまぐろたたき丼は、さっぱりとしたまぐろのたたきが、特製だれのかかったごはんと相性抜群。
並盛:590円
ごはん大盛:620円
特盛(まぐろたたき2倍ごはん大盛):890円
と、まぐろたたきを使用している割にはリーズナブルな価格帯で人気がありました。
すき家の広報担当者によれば、こだわりのポイントは「大粒にカットしたまぐろの身」を適度に合わせていること。まぐろの食感を残しつつ、なめらかさと舌触りのよさを両立させているとのこと。
ただ2024年2月26日を持ってすき家のまぐろたたき丼が終売するようです。
公式サイトにお知らせは書いてないし、Twitter(X)の公式アカウントにもお知らせ・告知はないものの、既にまぐろたたき丼のページが閲覧できなくなっています。
販売終了となったと思われますが、既に後継メニューも登場する予定が決まっているため、残念ながら復活・再販される予定はなさそうです。
すき家まぐろたたき丼|海鮮ちらし丼にリニューアル
すき家まぐろたたき丼はゼンショーホールディングス傘下で同じグループに「はま寿司」の存在がお手頃価格の秘密となっていました。
はま寿司と同じ食材を使用しているわけではありませんが、グループのシナジーを活かすことで、安全で品質の良い食材をお手ごろな価格で調達できていたそうです。
海鮮ちらし丼が後継品になるのですが、値段は高くなってリニューアルになります。