角野隼斗さんはピアニストとして国内外の様々なコンテストで優勝・上位入賞を果たしいるアーティストで最終学歴は東大大学院卒。
youtuberとしても数多くの動画をバズらせている角野隼斗さんの気になるプロフィールをまとめています。
角野隼斗wikiプロフィール
名前:角野隼斗(すみの はやと)
生年月日:1995年7月14日
年齢:25歳(2021年3月時点)
身長:175㎝
出身地:千葉県八千代市
出身中学校:開成中学校
出身高校:開成高校
最終学歴:東京大学工学部計数工学科数理コース→東京大学大学院情報理工学系研究科
事務所:(株)イープラス ※エージェント契約
角野隼斗さんは3歳の時からピアノを始めると、小学4年生の時点で早くも高校生も出場するコンテストで金賞を受賞するほどの腕前となっています。
ただ、小学校の頃はやんちゃで不真面目で、両親はたびたび先生にも呼び出され、そのたびに母親に怒られていたそうです。
角野隼斗の経歴
角野隼斗さんは師匠と仰ぐ金子勝子さんの開発した「指セット」という練習法を小さい時から叩き込まれたそうです。
5本の指を独立させそれぞれの実力の差をなくすというもので、角野隼斗さんはこうした指導の甲斐もあり、テレビでは「アジアを3回制覇 角野隼斗」として紹介されるようになります。
2018年3月には『関ジャニ∞のTheモーツァルト 音楽王No.1決定戦』にも出演しています。
■角野隼斗さんの受賞歴
2000年(年中)第24回ピティナ・ピアノコンペティション全国大会A2級優秀賞受賞[1][7]
2002年(小1) 第26回ピティナ・ピアノコンペティション全国大会B級銀賞受賞 .
2002年(小1) 第11回ちば音楽コンクール全部門最優秀賞を史上最年少で受賞..
2003年(小1) 第4回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA小学1.2年生部門金賞.
2003年(小2) 第27回ピティナ・ピアノコンペティション全国大会C級銀賞受賞 .
2004年(小3) 第28回ピティナ・ピアノコンペティション全国大会D級銀賞受賞.
2005年(小4) 第29回ピティナ・ピアノコンペティションJr.G級全国大会金賞受賞.
2011年(中3) 第12回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA中学生部門金賞受賞.
2017年(大4) 第18回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 大学・一般部門において金賞、及び特別優秀賞・ソリスト賞受賞.
2017年(大4) 第27回日本クラシック音楽コンクール大学男子の部第3位(最高位).
2018年(M1) 第42回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ及び文部科学大臣賞、スタインウェイ賞受賞 ..
2019年(M2) リヨン国際ピアノコンクール(Concours International de Piano de Lyon 2019)第3位(2位なし).
他にも、讀賣新聞社賞・ソナーレ賞受賞し、国立ブラショフ・フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団オーケストラと共演経験があります。
2002年の千葉音楽コンクール全部門では、史上最年少(小1)で最優秀賞を受賞。
2018年8月の国内最大規模のピアノ・コンクール「第42回ピティナ・ピアノコンペティション」では東京藝術大学などトップの音楽大学の学生を差し置いて特級グランプリを受賞。
角野隼斗のツイッターやインスタグラム
角野隼斗のツイッター
@880hz
角野隼斗のインスタグラム
角野隼斗のフェイスブック
角野隼斗のブログ(note)
@880hz
角野隼斗のyoutube
Cateen かてぃん
角野隼斗さんのYouTuber名「かてぃん」は、中学一年生の時に『太鼓の達人』をプレイする際にひらがな4文字の名前を登録することになり、ゲームのキャラクターの「かっちゃん」の名前をもじってつけたのが「かてぃん」だったそうです。
角野隼斗の高校や大学など学歴は?
角野隼斗さんの通っていた小学校については学校名は明らかになっていないものの、中学校は開成中学に進学しています。
角野隼斗さんは小学校の授業が退屈になるほど学力が高かったそうで、見かねた母親が、好奇心を育める環境として塾に行ってみないかとすすめたそうです。
決して中学受験をするために塾に通いだしたわけではなかったものの、結果的に角野隼斗さんは勉強面でもずば抜けた才能を発揮し開成中学校に合格。
東大合格者数39年連続1位を誇る名門・開成高校にエスカレーター式に進学をしていますが、中高時代はバンドで編曲活動をしたりドラムを叩いていたそうです。
ピアノは毎日1時間くらいの練習でどちらかというと手を抜いていたようで、本格的にピアノに取り組んだのは大学に入ってから。
それにもかかわらず、様々なコンクールで優勝しているわけですから、角野隼斗さんのポテンシャルの高さがうかがえます。
ちなみに、大学進学に当たっては音楽学校に進む道もあったわけですが、東京大学を受験して現役合格をしています。
高校のころは、クラシックから気持ちが離れていただけではなく、音大に行って一日中ピアノと向かい合う勇気がなかったため、
「本当にやりたいことを東大に入って見つけていくのがベストではないか?」と両親からの助言を受けていたそうです。
また、東大に行っても音楽はできるだろうし、音楽大学の派閥争に巻き込まれることなく自由に音楽をしたいという思いをあったそうです。
最終学歴は、東京大学大学院卒業ですが、在学中にはフランス音響音楽研究所 (IRCAM) で機械学習を用いた自動採譜の研究に従事しています。
2020年3月の東京大学大学院卒業に当たっては、令和元年度東京大学総長大賞を受賞しています。
角野隼斗の身長・体重は?
角野隼斗さんの体重については具体的な数字は公表されていないものの身長は175㎝です。
角野隼斗の父親・母親の職業は?
角野隼斗さんの母親は「美智子」さんはという方で、千葉県八千代市で『角野美智子ピアノ教室』を開いています。
ピティナ(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)の指導者賞を連続20回受賞するなベテランのピアノ指導者で、角野隼斗さんだけでなく妹の未来(みらい)さんも優れたピアニストに育てています。
かといって、角野隼斗さんの母親は決してスパルタ式で教育をしていたわけではなく、ピアノと算数を混ぜた教育をしていたようです。
■「好き」が「才能」を飛躍させる 子どもの伸ばし方
ピアニスト角野隼斗の母にして、コンクール入賞者を延べ100名以上輩出したピアノ指導者である著者による、「原石を磨く」子育て論。
子どもの才能を育む、角野流子育てメソッド!
・「違いに気づく」ことが感性を磨くことの第一歩
・感じたことを、なるべく子どもに言語化させる
・「好き! 」という気持ちが子どもの能力を伸ばす
・練習には「ゲーム感覚」を取り入れる
「僕が音楽と数学の世界に導かれた背景に、母の多くの創意工夫があったことを再認識しました。」
――角野隼斗さん(ピアニスト)
ちなみに、妹さんは東京藝術大学の学生で、もちろんピアニストとして活動しています。卒業後はそのまま大学院に進学をするようです。
そして角野隼斗さんは驚くことに、あの宇宙飛行士の山崎直子さん(旧姓:角野)が親戚です。
山崎直子さんも東京大学大学院を卒業していて、宇宙開発事業団に入社。
実父は陸上自衛官(防大3期)で第1空挺団の幹部自衛官(元陸上自衛隊需品学校副校長・最終階級1等陸佐)をしていたそうです。
角野隼斗さんの父親については、職業は名前など明らかにされていないものの、母親がピアニストをしているということは、父方の親戚の一人が山崎直子さんなのではないでしょうか。
そうすると、血筋から自衛隊幹部や大学などの研究機関に努めている方なのかもしれませんね。
ちなみに、角野隼斗さんの父親は平日毎日遅くまで仕事していたそうですが、それでも朝の1時間は勉強に付き合ってくれていたそうです。
小さかった頃からパズルゲームや数学の問題を出してくれたり、ちょっとした待ち時間に魔方陣の問題を出してくれたりして楽しませてくれたそうです。
角野隼斗の結婚は?彼女は?
角野隼斗さんは2017年12月30日に出演したテレビ番組『衝撃のアノ人に会ってみた!』で彼女の存在を明らかにしています。
彼女は2015年のミス東大のファイナリストに進出した森章彩子さんで、馴れ初めは東大のピアノサークルに入っていたことから。
ちなみに、2015年のミス東大グランプリは中田茉莉奈さん(文科3類の当時1年)でした。
生年月日:1995年2月21日
年齢:26歳(2021年時点)
身長:158cm
血液型:B型
出身地:茨城県
高校:土浦第一高等学校
学部:東京大学経済学部(理科Ⅱ類出身)
趣味:ピアノ、音楽鑑賞、部屋の掃除