アニメ「サマータイムレンダ」のエンディングのテロップでモザイクのキャストは誰?
ハイネ(久野美咲)の次のテロップがモザイクになっていますが、誰なんでしょうか?
サマータイムレンダのエンディングでモザイクのキャストは誰?
アニメ「サマータイムレンダ」のエンディングのテロップでモザイクのキャストは誰なのかというと、4本腕の影の「シデ」と声優名の部分がモザイクで伏せて隠してあります。
終盤まで正体不明で、声優名はストーリー上で正体が判明するまで伏せてあるというわけです。
ちなみに、シデのキャストは小西克幸ですが、終盤までシデの声にボイスチェンジャーがかかっています。
シデの正体は雁切真砂人
雁切さんは江戸時代に生きていた「菱形紙垂彦」という菱形家と雁切家の共通の先祖。
自分のクローンを作る(ハイネに産ませてる)ことで、記憶を移し替えしつつ同じことを行い長生きしていました。
ですが神と称えられるハイネ(ヒルコ)と結婚し、ハイネの姓である雁切と名乗るようになるのです。そしてハイネと交わりクローンを作り続けながら、300年生き続けているのです。
現在の紙垂彦のクローンの名前は雁切真砂人(手に火傷をして包帯をしていた方)です。
18話で出てきた2人の雁切はcastの方で名前が出ています。1人目が真砂人、現在の紙垂彦のクローンです。そして2人目が巌、真砂人の父親です。つまり一つ上の世代の紙垂彦のクローンなのです。なのでハイネは同じ姿の2人と子供を作り続けたわけではありません。
ハイネが村人を影に変えた理由ですが、飢饉があったからです。飢饉により漁師達も死に、魚も摂ることができなくなってしまったのです。そこでハイネが村人の何人かを影にすることによって、誰でも漁ができるようになったのです。影なら人間よりもはるかに優れた身体能力を持ってますし、長時間海に潜ってられるので、多くの魚を取ることができたでしょう。