サマータイムレンダの最後について、南方ひづるは結局、どうなったんでしょうか?死亡?
「影」が無くなりみんなが生存している世界線になりましたが、主人公・網代慎平の両親は死亡?
サマータイムレンダの最後|南方ひづるは死亡?
サマータイムレンダ最終話で影の存在しなかった世界になり、慎平とひづるは潮の葬式とは異なる理由で友ヶ島に帰ってきています。南方姉弟はどちらも生きており、もちろんひづるは復活していて、竜之介も生きていて、娘も生まれており、娘はハイネの生まれ変わりです。影との戦いで死んだキャラクターも復活し、祭りで慎平が潮にたこ焼きを買い、影との戦いの記憶を2人だけが取り戻し、終わりというハッピーエンドです。
南方ひづるは小説家として働いています。沼男は出版していません。
サマータイムレンダ|南方ひづる
南方ひづるは影に殺された弟の名前・南雲竜之介として執筆活動をしている女性。
極度の近視であり、眼鏡を外すと何も見えない。
和歌山県和歌山市にある日都ヶ島出身。
中学2年生の夏までは日都ヶ島で暮らしていた。
知らぬ間に録音されたボイスレコーダーの謎のメッセージに導かれ、14年ぶりに日都ヶ島を訪れる。
ひづるの小説の熱烈なファンである慎平からは南雲先生と呼ばれる。
謎のメッセージの主は南方竜之介の影。人間に対して友好的で、ハイネやシデに与する影とは敵対する。14年前に影として生まれた直後、身体を失い、データのみの存在となってひづるの精神に複写され、ひづるの別人格となっていました。
ひづるが後ろ髪を縛ることで、それを合図に表出し、髪をほどくことでひづるの人格へと交代する。
最終決戦では最後まで支援し、ハイネと共に消滅しています。
サマータイムレンダの最後|慎平の両親は?
サマータイムレンダの最後で慎平の両親は生存しています。
最終回にも出ている通り、学会に行ってて今日は帰れないってメッセージをスマホでやり取りしていたり、祭りの日には帰ってきて神輿担いでます。
サマータイムレンダの最後|ハイネは死亡?
サマータイムレンダの最後にハイネは影のいなくなった別の世界に転生しています。
竜之介の子供として登場しているものの、朝子は竜之介の奥さんというわけではありません、
勘違いしてる人多いですが、小早川しおりと保護者の朝子、南方波稲と保護者の竜之介が一緒にコフネに来店しただけ。
元々のハイネは江戸時代の人間でおそらく普通の人生を全うしたのでしょうが、
2018年の波稲は前周回の波稲が言っていた「生まれ変わったら仲良くして欲しい」という竜之介との約束がなんらかの形で実現したって事なんでしょう。
ハイネの転生についてはハイネもハッピーエンドにしてもらいたいという読者視聴者の想いを汲み取った作者の粋な計らいでしょう。