Super Duolingo（旧Duolingoプラス）をキャンセルするには？
Duolingoは無料でも使用できますが、有料版のSuper Duolingoがあります。
Super Duolingoの無料お試しを間違えてしてしまった場合、無料期間中に解約するにはどうすれば良いですか？
Super Duolingoキャンセル・解約｜無料お試しを間違えた！
DuolingoではもともとのDuolingo Plusという有料プレミア版がありましたが、2022年にSuper Duolingoと名前が変わりました。
duolingoでは課金を前提としたSuper Duolingo(有料会員)のお試しをする時は、お試し期間の後に課金する期間（1ヵ月とか１年とか？）を選ぶ設定が出てくるはずです。
もし選択した覚えがが無いのであれば、誤ってお試しボタンを押したのではなくduolingoが「試してみて！」とお試しを使わせている可能性があります。(絶対ではなく、あくまで可能性です）
スマホからキャンセル・解約する方法
duolingoアプリ内の設定画面に、Super利用中は通常にはない「Super」に関する設定項目があるかもしれません。
そこで「Superの終了日」を課金発生前の日にちに設定すれば、課金されないはずです。
◆手順◆スマホのduolingoアプリを開いて、下部にある「人」のアイコンをクリック→右上にある部品のアイコンをクリック。
設定画面が現れたはずなので、plusに関する項目を確認して「終了日」の設定をする。
■Android版のDuolingoアプリからキャンセルをする：
PlusのDuoのアイコンをタップしてください。
「設定」（画面右上）をタップしてください。
「購読管理」をタップしてください。
「購読をキャンセル」を選んでキャンセルをしてください。
Google Playストアで、キャンセルされたことを確認してください。
■iOS版のDuolingoアプリからキャンセルをする：
PlusのDuoのアイコンをタップしてください。
「設定」（画面右上）をタップしてください。
「購読管理」をタップしてください。
「購読をキャンセル」を選んでキャンセルをしてください。
iTunesのダッシュボードで、キャンセルされたことを確認してください。
PCからキャンセル・解約する方法
duolingoはPCでスマホと同じアカウントで利用することができます。
◆手順◆PCのブラウザから https://www.duolingo.com/ にアクセスして、自分のアカウントとパスワードでログイン→画面右上の自分のアイコンをクリックして現れた吹き出しの下の方に「Super」の項目があると思います。なければ「設定」を選択してその先の詳細を見てください。
Super Duolingo（有料会員）とは？
duolingoは、基本的に無料です。
Super Duolingoで有料会員になると
「広告が表示されなくなる」
「連続日数が切れた時に、月に1度回復してくれる」
「理解度クイズのようなものがある（らしい）」
という機能があるようですが、学習そのものには何の差もありません。
アカウントを作っても結構頻繁に「super duolingo を無料でお試ししませんか？」というような案内が出ると思いますが、基本的に無視で大丈夫でしょう。
Super Duolingo｜勝手に自動課金される？
Super Duolingoで勝手に自動課金されることは基本的には考えられませんが、下記2点がたまたま重なった場合に勝手に課金されたと感じる可能性があります。
◆「super」の無料お試し体験を実行した。
その場合【無料期間が終了後、どの期間（1月/半年/一年）で契約するか】を選択するはずです
無料体験終了前にsuperを解除すれば課金されないのですが、その解除を忘れた、という可能性があります。
◆スマホの課金のパスワードをうっかり入力した、あるいはが自動設定になっていた。
無料体験実行時は【どういう支払い方法で課金するのか】の選択もあるはずですが、スマホの課金が自動に設定されていた場合は、その選択肢は出てこないかもしれません。
くり返しになりますが、アカウント作成をして使っているだけでは、勝手に課金になる事はありません。
なお、Duolingoは勝手に「有料会員plus3日間お試し」でお試しさせることがありますが、このままにしておけば3日後にもとに戻ります。（もちろん課金されません）
念のため、iosならアカウントの「サブスクリプション」を確認してください。「サブスクリプションはありません」とあれば安心です。
「あともう2週間無料で試す」を押すと、2週間後にはどの課金コースにしますか？というような質問が出てくるはずです。それらに触らず、答えなければ何も起こりません。
