BLEACH「闥迦羅骸刺絡辻」とは？
修多羅千手丸の卍解「闥迦羅骸刺絡辻」とはどんな技なんでしょうか？
「闥迦羅骸刺絡辻」とは？修多羅千手丸の卍解｜BLEACH
修多羅千手丸の卍解『娑闥迦羅骸刺絡辻（しゃたつからがらしがらみのつじ）』の特徴は、非常に神秘的で、不気味なものです。卍解を発動すると、まず巨大な金色の機織り機が現れ、千手丸の背中にある義手がそれに接続され、赤い布による巨大な結界が形成されます。その結界内では、様々な模様の布が敷かれ、千手丸がその中を歩きながら「娑闥迦羅骸刺絡辻」という名前を唱えます。
この能力の主な効果は、相手を一人ずつ異なる空間に隔離することです。千手丸が唱える詠唱に合わせて、相手たちは異なる運命に巻き込まれます。たとえば、目を潰されたり、串刺しにされたり、流砂に呑み込まれたり、氷漬けにされたり、火炙りにされたり、霊力を吸われて衰弱したりします。そして、最後に「死出六色浮文機」と唱えると、機織り機が降りてきて、相手を反物（はたもの）に閉じ込めます。
この卍解は非常に強力で、攻撃範囲が広いため、敵に対して効果的に使用できます。また、その特異な効果から、作中では最も強力な卍解の一つとされています。
修多羅千手丸とは？BLEACHで卍解「闥迦羅骸刺絡辻」
二つ名は「大織守（おおおりがみ）」。性別不明。一人称は「妾」。
背中に六本の義手を持つ。涅マユリとは知り合いで互いに厭味を言い合う仲。
護廷十三隊から昇進したかは不明だが、マユリの研究室を「妾の居った頃」と表現している為、イマイチ経歴が不明
零番隊抜擢理由について、二千年の歴史を持つ死覇装の生みの親である事から、彼女(？)が霊王に功績を認められて現在の様な立場になったのは、初代護廷十三隊の発足よりも昔だと思われる。公式のQ&Aによれば、麒麟寺天示郎の腹巻も千手丸が独自に作ったとされている。
まとめ：「闥迦羅骸刺絡辻」とは？修多羅千手丸の卍解｜BLEACH
卍解「娑闥迦羅骸刺絡辻」は、大きなはた織り機を出現させ、相手を反物に封印する能力です。
- 敵を大きなはた織り機の中に閉じ込め、反物に縫い付けてしまう技です。
- 敵の能力に合わせて、さまざまな攻撃をします。
- 作中最強格の卍解の一つと言われています。
詳しく説明すると、
卍解を解放すると、十数メートルはある巨大な金色の機織り機が出現します。その機織り機により作られた赤い布による巨大な結界が発生し、そこに様々な模様の布が敷かれます。
千手丸は、その布の後ろから登場し、「娑闥迦羅骸刺絡辻」と卍解名を唱えます。
この時、使用した霊王宮周辺だけでなく尸魂界全体、さらには現世までにも余波のようなものが広がりました。
千手丸が「とん、とん、から、から」と歩くのに合わせて、敵は布に憑依した千手丸が囲む空間に一人一人分けられる。そして、一人ひとりに千手丸が詠唱に合わせて攻撃をします。
攻撃内容は、相手の能力に合わせてさまざまです。作中では、目の潰し、串刺し、流砂、氷漬け、火炙り、霊力の吸い取りなどが行われました。
その後、「死出六色浮文機（しでのろくしきうきもんのはた）」と唱えると、機織り機が降り、敵を反物に閉じ込めます。
この卍解は、巨大な攻撃範囲と、敵に合わせた攻撃ができる汎用性の高さが特徴です。また、ほぼ必中とされていることから、作中最強格の卍解の一つと言われています。
しかし、作中ではまだ詳しい説明がないため、詳細は謎のままです。
