尚志高校サッカー部が全国高校総体(インターハイ)に福島県代表として13大会連続15回目の出場を決めました。
準々決勝まで勝ち進んで、桐光学園(神奈川)代表)と対戦する尚志高校サッカー部のメンバーは?出身中学は?
尚志高校サッカー部メンバー2023出身中学は?
1 / GK / 高橋悠太 / 3年/モンテディオ山形ジュニアユース村山
16 / GK / 角田隆太朗 / 3年/湘南ベルマーレU-15EAST
2 / DF / 冨岡和真 / 3年/府ロクジュニアユース
3 / DF / 高瀬大也 / 3年/武南ジュニアユースフットボールクラブ
4 / DF / 市川和弥 / 3年/AS.ラランジャ豊川U15
5 / DF / 白石蓮 / 3年/鹿島アントラーズジュニアユース
13 / DF / 高田湊人 / 3年/シュートJrユースFC
17 / DF / 宮城来輝 / 3年/FCみやぎバルセロナ
20 / DF / 渡邉優空 / 3年/湘南ベルマーレU-15
6 / MF / 出来伯琉 / 3年/AS.ラランジャ豊川U15
7 / MF / 安斎悠人 / 3年/福島ユナイテッドFC U-15
8 / MF / 神田拓人 / 3年/FC川崎CHAMPジュニアユース
10 / MF / 若林来希 / 3年/シュートJrユースFC
14 / MF / 藤川壮史 / 3年/FCラルクヴェール千葉
15 / MF / 濵田昂希 / 3年/大宮アルディージャU15
18 / MF / 吉田尚平 / 3年/伊丹フットボールクラブジュニアユース
9 / FW / 網代陽勇 / 3年/1FC川越水上公園
11 / FW / 桜松駿 / 3年/湘南ベルマーレU-15
12 / FW / 笹生悠太 / 3年/坂戸ディプロマッツ
19 / FW / 山本仁 / 3年/プルミエール徳島サッカークラブ
尚志高校サッカー部メンバー2022出身中学
2023年の高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ東北メンバー
1 GK 鮎澤 太陽 3年 浦和レッズJrユース (埼玉)
2 DF 鈴木 大翔 3年 FC古河 (千葉)
3 DF 中村 颯介 3年 SHOSHI FC U-15 (福島)
4 DF 高瀬 大也 2年 武南Jrユース (埼玉)
5 DF 山田 一景 3年 伊丹FC (兵庫)
6 MF 吉満 迅 3年 FC FERVOR愛知 (愛知)
7 MF 山本 叶多 3年 清水エスパルスU-15 (静岡)
8 MF 大川 廉 3年 鹿島アントラーズJrユース (茨城)
9 FW 鈴木 虎太郎 3年 モンテディオ山形Jrユース村山 (山形)
10 MF 岡野 楽央 3年 鹿島アントラーズJrユース (茨城)
11 FW 仲野 夢斗 3年 VITTORIAS FC (千葉)
12 MF 津久井 二湖 3年 FC川崎CHAMP (神奈川)
13 MF 髙橋 響希 –
14 MF 若林 来希2年 シュートJrユースFC (神奈川)
15 DF 藤田 颯良 3年 SHOSHI FC U-15 (福島)
16 GK 角田 隆太朗 2年 湘南ベルマーレEAST (神奈川)
17 MF 安斎 悠人 2年 福島ユナイテッドU-15 (福島)
18 FW 網代 陽勇 2年 1FC川越水上公園 (埼玉)
19 FW 桜松 駿 2年 湘南ベルマーレU-15 (神奈川)
20 DF 市川 和弥 2年 ASラランジャ豊川 (愛知)
21 DF 冨岡 和真 2年 府ロクJrユース (東京)
22 DF 水野 惺 2年 SHOSHI FC U-15 (福島)
23 MF 山嵜 匠美 3年 PELADA FC (東京)
24 MF 神田 拓人 2年 FC川崎CHAMP (神奈川)
25 GK 友岡 亜人武 3年 クマガヤSC (埼玉)
26 DF 白石 蓮 2年 鹿島アントラーズJrユース (茨城)
27 MF 作田 漸 2年 ACカラクテル (千葉)
28 MF 吉田 尚平 2年 伊丹FC (兵庫)
29 FW 笹生 悠太 2年 坂戸ディプロマッツFC (埼玉)
30 DF 西館 優真 –
DF 木山 魁 3年 名古屋グランパスU-15 (愛知)
DF 渡邉 優空 2年 湘南ベルマーレU-15 (神奈川)
尚志高校サッカー部メンバー2021
2 DF 出田海瀬 3年 横浜Fマリノス追浜Jrユース
4 DF 安江 海 ラウル 3年 川崎フロンターレJrユース
5 DF 高橋翔大 3年 RENUOVENS OGASA FC
6 FW 松本勇斗 3年 ともぞうSC
10 MF 松尾春希 3年 ジェファFC
11 MF 鈴木彪馬 3年 勿来フォーウィンズ
12 FW 村上力己 3年 MIRUMAE.FC
18 MF 黒瀬舜 3年 岩手大附属中
20 DF チェイス・アンリ 3年 FC湘南Jrユース
24 MF 齋藤幹太 3年 横須賀シーガルズFC
25 GK 友岡亜人武 2年 クマガヤSC
FW 古上光琉 1年生 プルミエール徳島SC
FW 阿部要門 3年生
2019年の尚志高校サッカー部メンバー
No. Pos. 選手名 学年 身長/体重 前登録チーム
1 GK 鈴木 康洋 3 180/70 柏ラッセルFC
2 DF チェイス アンリ 1 183/75 FC湘南ジュニアユース
3 DF 坂従 颯蒔 3 178/65 FC古河
4 DF 渡邉 光陽 2 178/69 ラッセル郡山FC
5 MF 松島 武虎 3 173/69 ともぞうSCジュニアユース
6 DF 吉田 奨 3 167/62 Athletic Club弘前
7 MF 小池 陸斗 3 175/65 CLUB ATLETICO ALEGRE
8 FW 黒田 陸斗 2 163/50 ジェファFC
9 FW 阿部 要門 2 183/74 福島ユナイテッドFC U-15
10 FW 山内 大空 3 173/62 FC杉野ジュニアユース
11 MF 郡司 克翔 3 163/57 JSC CHIBA
12 MF 福田 隼也 3 170/61 CLUB ATLETICO ALEGRE
13 MF 菅野 稜斗 2 164/65 山下中学
14 MF 今井 聖士 3 169/56 前橋FC
15 MF 松本 岳士 3 174/60 ヴェルディSS小山
16 GK 矢吹 拓夢 2 176/68 ラッセル郡山FC
17 DF 瀬齊 駿登 2 180/61 ながいユナイテッドFC
18 MF 石塚 崚太 3 167/56 FCトッカーノU-15
19 DF 原 晃海 3 165/62 FC多摩ジュニアユース
20 DF 神林 翼 2 181/70 会津サントスFCジュニアユース
21 FW 佐藤 一輝 3 177/61 JSC CHIBA
22 MF 石森 偲遠 3 162/57 FCみやぎバルセロナ
23 MF 菅田 賢斗 3 169/56 ラッセル郡山FC
24 DF 五十嵐 聖己 2 173/61 ラッセル郡山FC
25 GK 相庭 拓海 3 178/77 FCクラッキス松戸
26 FW 高津 乃輝 3 176/73 シュートジュニアユースFC
27 MF 松尾 春希 1 169/58 ジェファFC
28 DF 村上 瑠哉 3 174/71 FC古河
29 DF 鯰田 青空 3 167/57 埼玉UNITED FC FESTA
30 DF 鷹取 聖 2 176/62 横浜FCジュニアユース戸塚
尚志高校サッカー部の注目選手は?
神田拓人
出身地:神奈川県川崎市
出身高校:尚志高校
学年:3年
身長:174cm
体重:65kg
ポジション:MF
生年月日:2005年6月19日
年齢:18歳
中学時所属チーム:FC川崎CHAMP Jrユース
■代表歴
2023年 U-18日本代表候補
2023年 U-17日本高校選抜
安斎悠人
出身地:福島県
出身高校:尚志高校
学年:3年
身長:174cm
体重:68kg
ポジション:MF
生年月日:2005年4月25日
年齢:18歳
中学時所属チーム:福島ユナイテッドU-15
スピードとテクニックに優れ、小室雅弘コーチも「レベルが一つ上かもしれない」と絶賛するドリブラー。
■代表歴
2023年 U-17日本高校選抜
尚志高校サッカー部のJリーガーや進路は?
チェイス・アンリ(VfBシュツットガルトⅡ)
阿部要門(モンテディオ山形)
染野唯月(鹿島アントラーズ)
松本雄真(カターレ富山)
神垣陸(レノファ山口)
鈴木弾(元サッカー選手,ベガルタ仙台等)
尚志高校サッカー部の監督は?
名前:仲村浩二
出身地:千葉県
生年月日:1972年6月30日
年齢:50歳
指導歴:1998年~ 尚志高校
出身高校:習志野高校
出身大学:順天堂大学
高校時代には第68回・69回全国高校選手権出場
69回大会ではエースとして同校をベスト8に導く活躍を見せ優秀選手に選出されたほか高校日本代表にも選出されています。
大学卒業後は福島FC・FCプリメーロを経て現役を引退し、1997年の尚志高校サッカー部設立に合わせて赴任すると1998年からサッカー部の監督に就任。
仲村浩二さんが着任後「勝利至上主義」を掲げ、第85回・86回高校選手権 福島県優勝 全国大会出場。
わずか3年で新人戦でチームを優勝へと導いています。
尚志高校サッカー部の歴代成績
■主なタイトル
▽全国高校選手権出場11回
4強2回(11、18年度)
▽全国高校総体出場12回
4強1回(19年)
2011年 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 ベスト8
2011年 第90回全国高等学校サッカー選手権大会 ベスト4
2018年 第97回全国高等学校サッカー選手権大会 ベスト4
2019年 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 ベスト4
2018年度の高校選手権準決勝では3-3(PK2-4)の激闘の末、青森山田に惜敗
まとめ:尚志高校サッカー部メンバー2023|出身中学や進路は?監督は?
7月31日、令和5年度全国高校サッカーインターハイ(総体)の3回戦が行われたんだ。その中で、前橋育英(群馬)と尚志(福島)の対戦が注目されたんだよ。前橋育英に先制点を決めたのは尚志だったんだ。その一点を守り抜いて、1-0で勝利したんだ。すごいね、前回の王者を倒して、尚志が準々決勝に進出したんだよ!
この試合、最初はカムイの杜公園多目的運動広場B会場での9時半キックオフ予定だったんだけど、雷雨の影響で延期になってしまったんだ。結局、18時から東光スポーツ公園球技場Bで行われたんだよ。朝の試合の予定が8時間以上も延びて、ナイトゲームになっちゃったんだね。
尚志は序盤から攻勢を仕掛けてたんだよ。FWの笹生悠太とMFの安斎悠人が頑張って攻め込んでたんだ。そして10分の時点でPKを獲得!FWの桜松駿が冷静にゴールして先制点を決めたんだ!
先制した尚志はその後も無理な攻撃はせず、ブロックをしっかり敷いて前橋育英の攻撃をはね返したんだ。1度だけDFラインを突破されたけど、GKの角田隆太朗が勇敢なプレーでシュートを防いで、前半を無失点で終えたんだ。
後半に入って、前橋育英のプレッシャーが増してきた中で、尚志は中盤の要であるMFの神田拓人が負傷し、DFの渡邉優空を投入して3バックに変更したんだ。守りに重点をおいて、相手の攻撃をしのいでたんだよ。
後半も相手の攻撃に対して、尚志のDF陣は高い集中力と気迫を持って守りぬいたんだ。特に渡邉は長身を生かしてハイボールを跳ね返し、前橋育英の前に立ちはだかったんだ。
この気迫溢れる守備で、尚志のDF陣は一つのプレーごとにお互いを鼓舞し合ってたんだ。試合終盤には前橋育英がパワープレーを仕掛けてきたけど、尚志はゴールを許さずに1-0で試合を終えたんだ。
後半途中から投入された渡邉は試合後、「ボールを握られた中でもやられる気はしていなかったので、全然自信を持って闘いました」と語り、大事な仕事をやり遂げて胸を張ったんだよ!