【動画】守備妨害(ナショナルズ)の選手は誰?理由はターナーの守備妨害?マルティネス監督も抗議退場!

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。

ナショナルズ対アストロズのワールドシリーズ2019第6戦では
疑惑の(?)守備妨害判定を巡ってナショナルズのマルティネス監督が退場するという、
場内どころか視聴者も含めて一同騒然となる事態が起きてしまいました。

7回無死一塁の場面でサード方向に転がったゴロをアストロズピッチャーが1塁に送球したところ、
結果的にボールをキャッチしたファーストのミットと走者が交錯し守備妨害という判定が下されました。

スポンサーリンク

守備妨害(ナショナルズ)の選手は誰?ターナーがアストロズ・ピーコックの守備妨害?

守備妨害が指摘されてしまった主な原因は、1塁に向かって走塁していたナショナルズの1番手トレイ・ターナーが、
スリーフットラインよりもやや内側を走っていたことが理由のようです。

※スリーフットラインとは一塁線と平行に引かれた線

野球では「スリーフィートオーバー」と呼ばれる反則があり、
走者が本来の走路から外れて触球を免れようとした際に適用されます。

走路は塁と塁を結んだラインの左右3フィート(91.44cm)とされていますが、
ただ、ツイッターなどに投稿されたリプレー動画を見る限り、たしかに内側を走っていたとはいえ、
許容範囲と言えるのではないか?とネットでは大騒ぎとなりました。

マルティネス監督は判定に猛抗議を行い、
チャレンジを使って4分32秒ものリプレー検証が行われたものの、判定は覆ることなく
ターナーの守備妨害とされ、1死一塁として再開されることになりました。

守備妨害判定に抗議したマルティネス監督が退場処分もナショナルズ勝利!

マルティネス監督は正確には守備妨害の抗議で退場処分を言い渡されたわけではなく、
その回の攻撃が終わった後にもう一度、球審に詰め寄った結果、退場が宣告されました。

ただ、ナショナルズにとってターナーの守備妨害は結果として、
チームに良い流れをもたらしてくれたと言えるのかもしれません。

2アウト1塁となった状況から打者レントンが2ランホームランを放ち、
3-2から5-2と点差を広げることに成功。

ナショナルズはその後も9回に2点を追加してアストロズを2点に抑えたまま試合終了。

ワールドシリーズ2019を3勝3敗のタイに持ち込み、
明日の第7戦で優勝チームが決まる試合展開となりました。

守備妨害(ワールドシリーズ2019)に関するツイッターの反応

ナショナルズはワールドシリーズ2019第6戦でストラスバーグが先発を果たしましたが、
九回途中まで投げ5安打2失点という快投をぶりでした。

特に「sword(ソード、剣)」とも称される伝家の宝刀チェンジアップが冴えていました。

タイトルとURLをコピーしました