タージンさんは関西No.1レポーターの肩書きをお持ちのタレントさんで関西の情報番組ではよく食レポで登場。
大相撲大阪場所ではタージンさん姿をたびたび目撃される気になるプロフィールをまとめています。
タージンwikiプロフィール
名前：タージン
本名：石川 雄三（いしかわ ゆうぞう）
出身地：大阪府大阪市旭区
生年月日：1962年6月18日
年齢：60歳
身長：167cm
血液型：ABO型
所属事務所：和光プロダクション
出身中学：大阪市立大宮中学校
出身高校：大阪市立高等学校
出身大学：桃山学院大学
タージンの本名・由来は？
「タージン」さんの本名は石川 雄三。
芸名の由来は、大学時代に所属していた落語研究会で、高座で使う芸名「地獄家但馬春（じごくや たーじまはる）」を略して「タージン」としたものです。この芸名は、先輩が嫌がらせでつけたもので、当初はタージンさん自身も嫌っていたそうです。大学時代は、リットン調査団の二人とプロレス研究会でライバル関係にあったとのことです。
タージンの経歴
素人時代から、テレビ番組に出演し、大学時代には日本テレビの『お笑いスター誕生!!』で7週勝ち抜き、銀賞を獲得し、毎日放送の『素人名人会』にも漫談で出演するなどして、全国的に知られる存在となりました。その後、なんば花月に素人ながら出演する機会を得て、才能を認められ、吉本興業のマネージャー・富井善晴（トミーズのコンビ名の由来になった人物）からは、「NSCの授業料は無料で、吉本新喜劇が売れるまで面倒を見る」という好条件で誘われましたが、落語家を目指していたため、桂朝丸（現在の2代目ざこば）の所に弟子入りする予定だったため、断りました（もしNSCに入っていれば、2期生になる予定だったそうです）。
芸能界デビューはABCの『おはよう朝日です』のリポーターからでした。その後、日本テレビ・よみうりテレビの『11PM』（よみうりテレビ制作版）に出演したり、NHKの『しゃべくりバラエティー日本一』（大阪放送局制作、全国ネット。『バラエティー生活笑百科』の前番組）ではリポーターとして、朝の連続テレビ小説『ふたりっ子』にも俳優として出演し、全国的に活躍していました。また、NHKの『アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト』の近畿大会の司会と実況を長く務めた（大阪開催時代のNHK大学ロボコンも）
大阪を中心に舞台にも出演し、多方面で活躍している。
タージンは「やりたいことが何でもできる芸能人」を目指しており、多彩な分野での挑戦を続けている。また、地元・大阪を愛しており、大阪の文化や風習を伝えることにも力を入れている。
最近では、大阪のシンボル・通天閣の館内放送を担当するなど、大阪に密着した活動も積極的に行っている。今後も、地元・大阪をはじめ、全国で幅広く活躍するタージンから目が離せない。
■タージンの出演テレビ
タージンのおもしろ珍道中!（旅チャンネル/サンテレビ）
探検!九州（RKB毎日放送）※不定期
ワン・ラブショッピング（系列各局、独立U局、BS、CS） ※不定期
人志松本の○○な話（フジテレビ系） ※不定期
PS三世/PS純金（中京テレビ） ※不定期
通販王国（民放BS各局） ※不定期
前略、大徳さん (中京テレビ) ※不定期
関西学生アメリカンフットボール（GAORA）実況 ※不定期
ゆく時代くる時代?平成最後の日スペシャル? （NHK総合テレビ ）
ナジャ・グランディーバのチマタのハテナ （eo光テレビ）- 中継リポーター ※彩羽真矢と隔週交代制
タージンのツイッターやインスタグラム
タージンのツイッター
タージンのインスタグラム
タージンのフェイスブック
タージンのyoutube
【グルメリポート】タージンのミスらんガイド
タージンの高校や大学、中学の学歴は？
タージンさんの通っていた高校・大学は次のとおりです。
出身中学：大阪市立大宮中学校
出身高校：大阪市立高等学校
出身大学：桃山学院大学
大阪市立高校の先輩には3代目桂小春団治・北野誠がおり、1999年の小春団治襲名披露では、北野誠と共に口上を述べている。
タージンの身長・体重は？
タージンさんの体重については具体的な数字は公表されていないものの身長は167㎝です。
タージンの結婚した嫁や子供は？
タージンさんのプライベートについてネットメディアやSNS(twitterなど)などへの投稿など調べられる範囲では結婚しているようですが、結婚した嫁の名前や年齢、子供がいるといった情報は掴めませんでした。
まとめ：タージンwiki｜嫁・年収（芸人）は？食レポで相席食堂や大相撲
タージンさんといえば、このユニークな芸名が印象的ですが、どうやら大学時代に落語研究会に所属していたときに付けられたものだそうです。高座で使っていた芸名は「地獄家但馬春（じごくや たーじまはる）」という長いものでしたが、それを先輩がからかって略したのが「タージン」だったとか。最初は嫌だったそうですが、今ではすっかり愛着が湧いています。
大学時代はプロレス研究会に所属していたリットン調査団の二人と仲が悪かったそうですが、その後和解して共演することもありましたね。素人時代からテレビに出演する機会が多く、『お笑いスター誕生!!』で銀賞を獲得したり、『素人名人会』に漫談で出演したりして、全国的に知られるようになりました。吉本興業からもスカウトされたそうですが、落語家を目指していたので断ったんですね。それは意外でした。
テレビ番組ではリポーターとして活躍されていますが、そのきっかけはABC『おはよう朝日です』でしたね。その後も『11PM』や『しゃべくりバラエティー日本一』などに出演されて、人気者になりました。NHKの『アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト』では近畿大会の司会と実況を長年務められましたね。全国大会でも一度実況されたことがありますよね。
デビュー当時はトントン拍子に出世されましたが、その反面増長してしまったこともあったそうですね。安岡力也さんや横山やすし師匠から怒られたり殴られたりしたこともあるとか。それがきっかけで腰の低い芸風に変わったそうですが、今では関西でNo.1のリポーターとして尊敬されていますね。
リポートの特徴としては、しゃがんで待機してから立ち上がるという手法や、画面いっぱいのアップからズームアウトするという手法などがありますね。食べ物を口に運ばないで箸に近づけるとか、リポートの終わりに表情を変えないで静止するとか、「編集いらず」と言われるテクニックを持っています
リポートをするときは常に視聴者の目線を意識しています。しゃがんで待機してから立ち上がるのは、カメラに気づいて驚くという演出ですし、画面いっぱいのアップからズームアウトするのは、視聴者に自分の顔を覚えてもらうためです。食べ物を口に運ばないで箸に近づけるのは、食べ物の美味しさを伝えるためですし、リポートの終わりに表情を変えないで静止するのは、編集の手間を省くためです。これらはすべて視聴者にとって分かりやすく楽しいリポートにするための工夫です。
眼鏡にレンズが入っていないのはレンズがあると曇ったり反射したりして目が見えなくなることがあるからです。麺類や鍋物を食べるときは特にそうですね。目が見えないとリポートに集中できませんし、視聴者にも不自然に見えると思います。だからレンズを外して眼鏡だけかけています。でも眼鏡は必要なんですよ。顔が小さく見えるから
