台湾まぜそばって、知名度はそこそこ高い印象があるものの、
実際に食べたことがある人って台湾まぜそば発祥の名古屋圏以外では少ないんじゃないでしょうか?
マツコの知らない世界では、そんな台湾まぜそばにハマってしまった、
塚田涼太郎さんという青年が登場しました。
塚田涼太郎(台湾まぜそば)wikiプロフィール(学歴,大学)は?
塚田涼太郎さんは、これまでほとんどメディアに出演したことは内容で、
詳しい情報はほとんど公開されていませんでした。
唯一わかってきたのが、塚田涼太郎さんは東大生(院生)であること。
現在は、東大工学部(東京大学情報理工学系研究科電子情報学専攻)に所属をしており、
最近流行のAIやらビッグデータやら、機械学習といった分野の研究をしているようです。
研究室は「喜連川・豊田・根本・吉永・合田研究室」という独立した5つの研究室の集合体?のような研究室に所属していて、
- データベース工学
- Web/IoTマイニングと可視化
- データ統合・解析システム
- 自然言語処理
- 計算言語学
- 機械学習
といったテーマで研究活動をしているようです。
大学の研究というと、どちらかというと基礎研究に近いものが多く、
その研究が一体どんな役に立って、どんなことができるのか?というのは、
案外、説明が難しかったりするんですよね。汗
塚田涼太郎の台湾まぜそば研究会とは?
現在は東大大学院と学生の塚田涼太郎ですが、
台湾まぜそば研究会なるものを主催しているようです。
台湾まぜそばの人気店の従業員と交流を深める過程で、
レシピの秘密を探ったり、ツイッターで愛好家と「オフ会」を開くといった活動の他、
オリジナル台湾まぜそばを企画して東大の学園祭「駒場祭」にもお店を出店。
2018年駒場祭で好評を博したようで、
2019年にも台湾まぜそば屋台が五月祭にしたようです。
台湾まぜそば研究会は単純に台湾まぜそばを楽しむだけではなく、
「初心者にも絶対にオススメできる台湾まぜそば店ベスト8」などをまとめた
マップの公開しています。
駒場祭(東大学園祭)2019にも出店!
毎年11月下旬に行われている東大の学園祭「駒場祭」でも塚田涼太郎さんら「台湾まぜそば研究会はブースを出展していたようですね。
麺屋はなび(塚田涼太郎オススメ)の台湾まぜそばとは?
塚田涼太郎が一押ししている台湾まぜそばが「麺屋はなび」。
もともとは失敗作が意外にも好評だったという台湾まぜそばに、
一気に人気に火を付けたという名古屋に拠点を置く老舗店で、
台湾まぜそば発祥のお店とも呼ばれています。
麺屋はなびでは台湾ミンチと呼ばれる唐辛子とニンニクを効かせた醤油味のピリ辛ミンチに、
極太麺に乗せた、汁無し麺が特徴で、ファミリーマートからもカップラーメンが登場しています。