高嶋ちさ子さんは6歳からバイオリンを習い始めると世界的な音楽の名門・イェール大学の音楽学部大学院を卒業。
その後は、ヴィオッティ・ヴァルセシア国際コンクール優勝に加え、パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクール優勝(史上最年少、日本人初)に輝いていますが、実は知る人ぞ知るカーマニア。
コンサートの報酬やタレント活動等と合わせると年収1~2億円稼いでいるという噂の高嶋ちさ子さんは稼いだお金の多くを高級車の購入や維持にあてています。
高嶋ちさ子の所有する愛車
高嶋ちさ子さんの車雑誌のインタビューだったり、自身のSNS(インスタグラム)に投稿している様子から、2021年現在は下記の車を愛車として所有しているようです。
マクラーレン570S Spider(スパイダー)
メルセデスAMG・Gクラス G63 Edition 1
ジャガー F-PACE
ジャガーFtypeコンバーチブル
ランドローバー レンジローバー イヴォーク
F1の名門チームの一つでもあるメーカー「マクラーレン」イギリスの自動車メーカー。
マクラーレン570S Spiderの価格は3000万円ほどするそうで、高嶋ちさ子さんは納車して間もない頃、あまりにも舞い上がりすぎてリハーサルに大事な仕事道具であるバイオリンを忘れてしまったというエピソードもあります。
車体色: フィストラルブルー/内装色: アーモンド&カーボンブラック/Tod’s製ドライビングシューズ着用/「見せびらかす車」
メルセデスベンツのGクラスは本体価格が約1192万円。
メルセデスベンツは言わずと知れたドイツの高級車メーカーですが、GクラスはNATOに採用される軍用モデルをモチーフとしています。
高嶋ちさ子さんが所有しているのは、生産数100台しかないW463型(18年式)で車体色は デジーノマグノナイトブラック。本人は「俺様にぴったりじゃ」とコメントしています。
ジャガーF-PACEの本体価格は約678万円で日本に導入されたのは2016年。
ジャガー愛好家の間でもジャガー初のSUVとしても知られており、スポーツカーのようなパフォーマンスが人気を集めています。
ジャガーTtypeコンバーチブルの本体価格は約995万円で、ボタン一つで天井を開閉することができます。
そして、高嶋ちさ子さんが最も愛用している愛車が約470万円のランドローバーのレンジローバーイヴォーク(L538型、4代目)で44歳だった2012年に購入
山道のロールスロイスと呼ばれており険しい山道でもスイスイと快適に走れます。
高嶋ちさ子の愛車遍歴
フォルクスワーゲン・タイプ1 “Beetle”
ホンダ・レジェンド
ユーノス・ロードスター
日産・マーチ
ボルボ・車種不明
メルセデスベンツ・Cクラスワゴン C240
メルセデスベンツ・Mクラス
ポルシェ・カイエン ターボ
メルセデスベンツ・SLクラス SL500
アストンマーチン・V8 ヴァンテージ
メルセデスAMG・Mクラス ML63
ホンダ・フリード
トヨタ・エスティマ
アルファロメオ・ミト
ランドローバー・レンジローバー イヴォーク
ランドローバー・レンジローバー スポーツ Autobiography
ランドローバー・レンジローバー Vogue
マクラーレン・570S スパイダー
トヨタ・エスティマ アエラス
引用:https://asdb.jp/d/16012502/
フォルクスワーゲン・タイプ1 “Beetle”
1986年、18歳の頃初めて購入した来るまで価格は約240万円ほど。
大学時代の愛車で兄と共用していたものの勝手に売却したため兄が激怒したという高嶋ちさ子さんらしいエピソードがあります。
ホンダ・レジェンド
19歳のときに入手した愛車で、初代の2ドアハードトップ。
フォルクスワーゲン・タイプ1の次に大学時代の愛車でした。
ユーノス・ロードスター
21歳のときに購入したのが89年式の初代NA型「ユーノス・ロードスター」
1989年9月に日本でようやく発売が始まると人気で納車待ちだったが知人のマツダ社員の伝手で即納車するほど。
国内では発売初年に9307台を販売、翌年には世界で9万3626台を売り上げ、スポーツカーとしては超大ヒットしましたが、留学費用を捻出するために売却しています。
日産・マーチ
25歳のときに購入したのが日産・マーチ(初代K10型)
留学先のアメリカで使用してようですが、当時はマーチが世界的に流行していました。
ボルボ・車種不明
27歳のときに購入しています。
メルセデスベンツ・Cクラスワゴン C240
28歳のときに購入したのがメルセデスベンツ・Cクラスワゴン C240(初代S202型)
CM契約料を購入費に充てたそうで、車内で逆プロポーズして結婚するという忘れられな愛車の一つ。
最初は「小ベンツ」とファンの間で揶揄されていましたが、1993年頃にフルチェンジしてCクラスの名称が与えられました。
メルセデスベンツ・Mクラス
31歳のときに購入Mクラスは2015年よりGLEクラスへ名称が変更しています。
ポルシェ・カイエン ターボ
ポルシェ・カイエン ターボの初代9PA型を5年ほど所有していました。
34歳のときに購入し愛称は「ターボー」
最終的に友人の父親へ譲渡したそうですが、SUVでありながら発進から100km/hまで5.6秒で加速できるほど優れたパワーを備え、
シボレー・コルベットなどのスポーツカーに匹敵する性能だと言われています。
メルセデスベンツ・SLクラス SL500
35歳のときに購入したのがメルセデスベンツ・SLクラス SL500(5代目R230型)
愛称は車体色: 白にちなんで「白ちゃん」で高嶋ちさ子さん曰く「後部座席に楽器がピタッと入る」
ちなみにSLという名称はドイツ語で軽量スポーツカーという意味がある「Sport Leicht (シュポルト・ライヒト)」の頭文字に由来しているそうです。
アストンマーチン・V8 ヴァンテージ
37歳のときに購入したのがイギリスの自動車メーカー、アストンマーティンのスポーツカー「V8 ヴァンテージ」。
アストンマーティンの中でも最小のボディかつ最もスポーティーとされるモデルです。
メルセデスAMG・Mクラス ML63
38歳のときに購入した「メルセデスAMG・Mクラス ML63」は軽く踏み込むだけでも自分の思い通りに発進できてしまう高い性能を誇っています。
ホンダ・フリード
40歳のときに購入したのが初代・ホンダ・フリード
2007年に長男を出産し、2008年には既に次男を妊娠していたことが購入のきっかけで、高嶋ちさ子さんは「国産万歳」とコメント。
トヨタ・エスティマ
42歳のときに購入したのが3代目トヨタ・エスティマ。
トヨタ自ら「天才タマゴ」というキャッチコピーを使ってプロモーションを行ない話題となりましたが生産終了が発表されましたね。
アルファロメオ・ミト
43歳のときに購入
MiToはイタリアの自動車メーカーで小型3ドアハッチバック車です。
アルファロメオ・ミトは2008年6月にスフォルツェスコ城で発表会が行われ、日本では2009年5月に発売開始となりました。
ランドローバー・レンジローバー スポーツ Autobiography
2代目L494型/車体色: グレー/内装色: ピメント&エボニー
ランドローバー・レンジローバー Vogue
4代目L405型/車体色: リオゴールド/内装色: エボニー&アイボリー/ディーゼルエンジン/ディプロイアブルサイドステップ/純正21インチ10スポークアロイホイール (ダイヤモンドターンドフィニッシュ)
トヨタ・エスティマ アエラス
3代目後期型/車体色: ホワイトパールクリスタルシャイン/内装色: 黒/非ハイブリッド/本革シート