タコピーの原罪は「少年ジャンプ＋」で連載されているマンガで毎週金曜日に更新。
作画とは裏腹にうつうつとしたストーリーがスピーディーに展開していくことから、タコピーの原罪は1話が発表されてから早くも大きな話題となりました。
タコピーの原罪の考察！しずかキングダムまで最新話のタイトルが…
「少年ジャンプ＋」で絶望感味わう読者が続出！ 『タコピーの原罪』が鬱漫画と呼ばれる理由
『SPY×FAMILY』（遠藤達哉）『怪獣8号』（松本直也）『ダンダダン』（龍幸伸）などの大ヒット作を次々と生み出し続ける「少年ジャンプ＋」。そんな「少年ジャンプ＋」で、最新話が更新されるたびに読者を絶望の底に叩き落とす、とある作品が今大きな注目を集めている。
■タコピーの「狂気」
”鬱漫画”と呼ばれる作品の共通点として、読むと思わず気分が滅入ってしまうような何ともいえない読後感が挙げられるのではないだろうか。そんな憂鬱な気分にさせる ”鬱漫画”の要素としてまず欠かせないのが登場人物の「狂気」。そして、本作における「狂気」こそがタコピーなのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/25cb8625613a6fcaca595b24696f31565b44788a
タコピーの原罪1話のタイトルは「2016年のきみへ」となっていました。
作中の時間軸は明らかになっていないもののタコピーは「ハッピーカメラ」と呼ばれるハッピー道具を使って時間を巻き戻すことができました。
ただ「ハッピーカメラ」は壊れてしまい、まりなちゃんの遺体が発見されたことで、このタイトルが後に重要な意味を持つことが分かります。
