田中幹也選手は2019年の第43回 日米大学野球選手権大会にも選出された野球選手。
小柄な体格ながら、俊足巧打にハイレベルな守備力を備える俊足好守型内野手・田中幹也選手の気になるプロフィールをまとめています。
田中幹也の難病の病名は潰瘍性大腸炎
大学3年の夏に国指定の難病である「潰瘍性大腸炎」を発症。
夏の北海道合宿中にハチに刺されて腕がはれて病院へ行ったのがきっかけで、大腸の疾患が判明しています。
半年間にわたって手術と入退院を繰り返し体重は10キロ以上落ちたもののリーグ戦に復帰し
潰瘍性大腸炎は、安倍晋三元内閣総理大臣も発症した難病。プロ野球でもオリックスの安達了一内野手が2016年に発症し、リハビリを経て復帰しています。
田中幹也の評価・査定
楽天(21/03/13)
実は一番欲しかった選手
体格差などなんのそので下級生から走攻守に縦横無尽の活躍
なんでドラフトレポートにページがないんですか(怒)
ソフトバンク(21/09/04)
身長より動きの良さを求めました
盗塁出来るのもいい
楽天(21/10/16)
忍者と呼ばれるほどの華麗な守備と走塁
スズメバチの影響が心配
オリックス(22/06/11)
病気さえなければ一位も…
大学選手権で重盗決めたり三遊間最深部からなんなく刺したり守備走塁面では言うことなし
あの体格で木製でもホームラン打てるパワーもあるのでショート守れる菊池涼介みたいになって?
ゆっくり待ってるから?
中日(22/07/08)
高いレベルで盗塁が出来て守備や走塁で魅せるプレーが出来るので見てて楽しい
何気にうちは盗塁出来るショートがいないのよね
阪神(22/07/17)
持病に関しては同じ難病を抱えている糸原が克服している事を考えると問題ないと思う
それ以外の問題点は少ない優良な選手
ロッテ(22/07/23)
守備の上手さなどは前々から際立っていたが、病気や体格がネックだった
しかし、潰瘍性大腸炎の臨床研究が実施されたことや本人の大丈夫という発言、さらに体格に関してもロッテのレジェンド小坂とほぼ同じというのが決め手となった
右打ちだから小川の存在をあまり考えずに済むのもよい
横浜(22/08/13)
二遊間が脆弱で、森と牧のバックアップ要因が必要だった。
打撃も悪くなく、病気が懸念されているが本来は上位クラスの選手。
楽天(22/08/15)
ショートの守備って考えたら彼かなと。
でも大卒二遊で一番好きなのは奈良間だったりする
中日(22/08/20)
井端二世になれるとおもう。
守備うま、三振も少ないのよき
中日(22/09/03)
守備と走塁と盗塁は一級品
田中土田の二週間なら華があるし岡林田中の二遊間でもいいわね
中日(22/09/19)
補強ポイントであるショートの中では一番良いと思われる選手を指名
鉄壁の守備に加え、かなりの俊足でありパンチ力もあるためリードオフマンのショートになれるのはないか
田中幹也wikiプロフィール
名前:田中幹也
出身地:神奈川県愛川町出
生年月日:2000年11月28日
年齢:21歳
身長:166㎝
体重:61㎏
投打:右投右打
ポジション:内野手(遊撃手)
50m:5秒9
遠投:100m
小学校:神奈川県愛川町立中津小学校
出身中学:神奈川県愛川町立愛川東中学校
出身高校:東海大菅生高校
出身大学:亜細亜大学
野球をはじめたきっかけは父が野球をやっていたことから。
田中幹也の経歴
■チーム経歴
中津リバーズ(神奈川県愛川町立中津小)
相模原リトルシニア(神奈川県愛川町立愛川東中)
東海大菅生高校
亜細亜大学
東海大菅生高校ではでは1年夏からベンチ入り。2年夏の甲子園に出場すると4試合で打率.500(16打数8安打)で4強入り。
大学進学後は1年春から二塁のレギュラーに定着。1年時には侍ジャパン大学日本代表に選出。
4年時の全日本大学野球選手権決勝戦では2安打3打点、守備では窮地を救うファインプレーを見せ、優勝の立役者としてMVPを獲得
2022年春のリーグ戦では打率.293、1本塁打2打点。リーグ最多記録に並ぶ1試合6盗塁を含む11盗塁も記録
田中幹也のツイッターやインスタグラム
田中幹也のツイッター
田中幹也のインスタグラム
田中幹也のフェイスブック
田中幹也の高校や中学は?
田中幹也選手の通っていた学校は次のとおりです。
小学校:神奈川県愛川町立中津小学校
出身中学:神奈川県愛川町立愛川東中学校
出身高校:東海大菅生高校
出身大学:亜細亜大学
田中幹也の身長・体重は?
田中幹也選手の身長体重は次のとおりです。
身長:166㎝
体重:61㎏