映画「TANG(タング)」はイギリスでシリーズ累計発行部数28万部超える小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を原作とする物語。
二宮和也(嵐)さんが主演を務めますが原作は小説?漫画?
TANG(タング)映画ネタバレ|原作は小説?漫画?
二宮和也主演『TANG タング』満島ひかり、市川実日子、小手伸也、奈緒、京本大我、武田鉄矢ら豪華俳優が集結!
二宮和也の2年ぶりの映画主演作『TANG タング』が8月11日(木・祝)に公開されることが決定。『きみの瞳が問いかけている』(20)の三木孝浩監督がメガホンをとる同作より、第2弾キャストと特報映像が到着した。
本作は、ベルリン国際映画祭で“映画化したい一冊”に選ばれた、シリーズ累計発行部数28万部超えのイギリスのハートウォーミング小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を原作とする物語。二宮が人生に迷うダメ男の健に扮し、記憶を無くした迷子のロボットのタングとともに織りなす冒険が描かれる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e5c63d5855ba6386a683f7ae755a308ea67a789
映画「TANG(タング)」の原作はベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれたイギリス小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」。
日本国内でもシリーズ累計発行部数28万部を超えるベストセラーの小説となっています。
■TANG(タング)の原作:ロボット・イン・ザ・ガーデンのあらすじ
AI(人工知能)の開発が進み、家事や仕事に従事するアンドロイドが日々モデルチェンジする、近未来のイギリス南部の村。法廷弁護士としてバリバリ働く妻エイミーとは対照的に、仕事も家事もせず親から譲り受けた家で漫然と過ごす34歳のベン。エイミーはそんな夫に苛立ち、夫婦はもはや崩壊寸前。
ある朝、ベンは自宅の庭で壊れかけのロボットのタングを見つける。「四角い胴体に四角い頭」という、あまりにもレトロな風体のタング。けれど巷に溢れるアンドロイドにはない「何か」をタングに感じたベンは、彼を直してやるため、作り主を探そうとアメリカに向かう。そこから、中年ダメ男と時代遅れのロボットの珍道中が始まった……。
「とにかくタングがかわいい!」と世界中の読者を虜にしている、抱きしめたいほど切ない物語。
「ロボット・イン・ザ・ガーデン」からのシリーズは下記になります。
ロボット・イン・ザ・ファミリー
ロボット・イン・ザ・スクール
ロボット・イン・ザ・ハウス