TANG(タング)映画の登場人物・相関図は?

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映画「TANG(タング)」はイギリスでシリーズ累計発行部数28万部超える小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を原作とする物語。

二宮和也(嵐)さんが主演を務めますが登場人物・キャラクターや相関図は?

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TANG(タング)映画の登場人物・キャラクターは?

主演の二宮和也をはじめ豪華キャストが共演!映画『TANG タング』特報映像が公開

人気・実力ともに日本を代表する俳優・二宮和也が主演を務める映画『TANG タング』が8月11日(木・祝)より全国公開される。原作はベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、イギリスのハートウォーミング小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」。日本国内でもシリーズ累計発行部数28万部を超えるベストセラーで、根強い人気を誇っている。

国民的アーティストグループ「嵐」の活動休止以降、初の主演映画となる本作で二宮は、妻に捨てられ、人生に迷うダメ男を演じる。吉永小百合(『母と暮せば』)、木村拓哉(『検察側の罪人』)をはじめ、日本を代表する俳優陣との共演が続く二宮の今度の共演相手はまさかの、記憶を無くした迷子のへっぽこロボット。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a303e70c76a96a9ae787ced8438bba2686dc7390

春日井健(嵐・二宮和也)
春日井絵美(満島ひかり)
林原信二SixTONES・京本大我)
加藤飛鳥(小手伸也)
大槻凛(奈緒)
春日井桜子(市川実日子)
馬場昌彦博士(武田鉄矢)

TANG(タング)映画の相関図は?

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/50297838a75c8e0b5cd0b555c8403d2a92f32d83

春日井健(嵐・二宮和也)

ゲーム三昧で妻に家を追い出された無職のダメ男
記憶をなくした不良品で迷子のロボット・タングと冒険することになる

春日井絵美(満島ひかり)

健の妻で弁護士として働くキャリアウーマン
健にある秘密を持つ

■ 満島ひかり コメント
のびのびと柔らかく面白い二宮さんの存在と、楽しそうに映画を撮っていて朗らかな三木監督のいる現場で、
まるでのび太君としずかちゃんみたいな夫婦を演じました。
タング(ロボット)の出てくる新しい時代の話なのに、かつての怪獣映画を撮影しているかのような、
懐かしい気持ちになりました。
どんな作品になっているのか想像がつかないですが、きっと温かく可愛らしい、
二宮さんとタングの冒険映画になっているのだと思います。
ポンコツロボットのタング君、人気者になるといいな。

加藤飛鳥(小手伸也)

健とタングの行動を監視する謎の男

■ 小手伸也 コメント
三木監督とは、実は大学の演劇サークルの同期で
彼の世界観に僕のキャラがそぐわなかったのか、暫く疎遠だったんですが(笑)
今回、初めて商業映画で一緒に仕事が出来てとても嬉しかったです。
僕たちも、家庭を持って子供が出来て、改めて子供を育てることや
親の葛藤などを描ける年齢になったのかと染み染み思いました。
「TANG タング」は、ひとりのロボットと、二宮さん演じるひとりの大人が出逢い
それぞれの形で成長していく、家族のドラマです。
ご家族で劇場にいらして頂けたら嬉しいです。

大槻凛(奈緒)

タングに強い興味を示す中国在住のロボット歴史学者

■ 奈緒 コメント
初めての中国語のセリフやアクションシーンは緊張しましたが、
二宮さんが励ましてくださって、頑張ることができました!
タングと一緒の撮影は本当に新鮮で、とにかくタングが可愛くて。
撮影中も「おはよう、タング!」って声をかけて、ずっと話しかけたりしていました。
近い未来に起こりうる、夢がたくさん詰まった優しいお話。それが『TANG タング』です。
そしてタングがきっと、今の私たちに大切なことを教えてくれると思います。
ぜひ、劇場で楽しんでください。

林原信二SixTONES・京本大我)

ロボットやAIに詳しい大企業アトビットシステムズ社の社員
博学だがナルシストでクセが強い

■ 京本大我 コメント
これまでたくさんの作品で二宮くんのお芝居を拝見していましたが
この作品で共演して生のお芝居を見せて頂き、鳥肌が立つような緊張感でした。
今後お芝居をしていく中で、きっとこの経験がすごく生きてくるだろうと思っています。
僕が演じた林原は超がつくくらいナルシストなキャラクターなので、
撮影前から独特な決めポーズやしぐさを何パターンも研究して演技に取り入れています。
そんなところもご覧になって頂ければ嬉しいです。公開をお楽しみに!

春日井桜子(市川実日子)

健の姉

■ 市川実日子 コメント
健と絵美夫婦を、そっと…時に強めに見守る健の姉、桜子役で参加しました。
脚本を読んだ時、ロボットとひとの友情という可愛らしいお話の中に、
ドキッとするメッセージが潜んでいるようにも思えました。
そして、キャストのお名前を聞いた時のなんだかワクワクする意外性から、
このチームが乗ろうとしている風のようなものがふっと見えた気がしました。
公開を楽しみにしていただけたらうれしいです。

馬場昌彦博士(武田鉄矢)

ある事件のあと行方不明になったロボット工学の第一人者

■ 武田鉄矢 コメント
人間の生活にロボットが入ってくる、そんな未来の物語。
すでに社会の中にロボットはたくさんいて、もはやそれは単なる機械ではない時代。
私たちがロボットに求めるものは、もうテクノロジーだけではないのでしょう。
「ロボットが友人になりうる可能性」。それこそがこの作品のテーマであり、
そこに向かってロボットを作っていく時代なのではないでしょうか。
「TANG タング」は、日本人の感性でロボットにヒューマニズムを込めた作品です。
ぜひ劇場に足を運んで頂ければ幸いです。

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