谷口英司さんはミシュラン一つ星を獲得したフランス料理店「レヴォ」のオーナーシェフで、富山の魅力を富山ならではにこだわった料理を手掛けています。
NHK「プロフェッショナル」や「バースデイ」といったテレビ番組でも紹介されている谷口英司さんの気になるプロフィールをまとめています。
谷口英司の移転した店の場所は利賀村のどこ
谷口英司さんのお店「レヴォ」は2014年に富山市春日(大沢野)で開業すると、ミシュラン一つ星を獲得。
その後、2020年12月に南砺市利賀村大勘場で宿泊施設を兼ねた「オーベルジュ」として移転オープンしています。
敷地面積は約8千平方メートル。宿泊用コテージ3棟のほか、自家製パンを作る小屋やサウナ棟まで設けられています。
■アクセス
場所:〒939-2518富山県南砺市利賀村大勘場田島100番地
電話番号:0763-68-2115
定休日|水曜日 ※8月1日?20日は夏季休業
■価格帯
【ディナー】2万円ご宿泊
【コテージ】4万円、5万円、7万円
【朝食】3500円
【送迎】往復6000円
■ホテル
宿泊は1日3組限定。
チェックイン|15:00
チェックアウト|11:00
シンプルなコテージ|定員2名、4万円/棟
畳の寝間のあるコテージ|定員2?4名、5万円/棟
テラス付きのラグジュアリーなコテージ|定員2~4名、7万円/棟
谷口英司wikiプロフィール
名前:谷口英司
出身地:大阪府豊中市
生年月日:1976年2月7日
年齢:45歳
谷口英司さんは高校卒業後にホテルの洋食部門でフランス料理と出会うとその後、神戸のホテルに入社。
2005年フランスのミシュラン3つ星レストラン「ベルナール・ロワゾー・オガニザッション」をはじめ、日本国内やフランスで修行すると、2010年に34歳で富山へ移り「西洋膳所サヴール」シェフに就任。
38歳となった2014年5月22日に「Cuisine regionale L’evo(キュイジーヌ・レジョナール・レヴォ)」をリニューアルオープンさせています。
レヴォは富山で食材を求めて生産者の方々と交流を深めているうちに、富山の魅力を富山ならではにこだわった料理を世界に発信したいという思いから誕生したレストランで、谷口英司さんの手掛ける「前衛的地方料理」が評判を集めていました。
谷口英司の経歴
谷口英司さんはこれまでに次のような受賞歴があります。
「ゴ・エ・ミヨ東京・北陸2017」 最高賞の「今年のシェフ賞」
「ミシュランガイド富山石川(金沢)2016特別版」 1ツ星
第10回料理人顕彰制度「料理マスターズ」ブロンズ賞(農林水産省主宰)
谷口英司のツイッターやインスタグラム
谷口英司さんはツイッターやインスタグラムにはアカウントを開設していないようです。
谷口英司のフェイスブック
@eiji.taniguchi.5
谷口英司の高校や大学など学歴は?
調査中
谷口英司の結婚した嫁や子供は?
調査中
谷口英司さんのプライベートについて調べられる範囲では結婚に関する情報は一切ありませんでした。
谷口英司の年収は?
谷口英司さんは、以前は「レヴォ」の一店のみのオーナーでしたが、現在はホテルも併設する複合店舗のオーナーシェフとなっています。
決して便利な立地ではないものの、値段は一流と呼ぶのにふさわしい価格帯なので、年収に関しては1000万円がベースになってくるレベルではないかとみられます。