谷岡大后さんは、沖本優大さんと共に小学生の頃から全国大会でしのぎを削りあってきたバドミントン選手。
現時点では沖本優大のほうに軍配が上がっているようですが、谷岡大后さんが一矢報いるケースも見られ、今後の日本バドミントン界を背負う逸材と目されています。
谷岡大后のバドミントン動画
谷岡大后wikiプロフ
中学校:ふたば未来学園
出身地:高知県
谷岡大后選手は小学生までは高知県にいたようで「まひよじゅにあ」というバドミントンクラブに所属していました。
現在、通っている中学校は、世界ランク1位の桃田賢斗選手や他多数の日本代表選手を輩出しているバドミントンの超名門校で
齋藤監督(平成30年度米山稔賞受賞)が率いるふたば未来学園。
2019年8月に行われた全国中学校バドミントン大会で男女ともに団体優勝を果たしていて、
スポーツ系テレビ番組「ミライモンスター」にも齋藤駿選手が取り上げられたことがあります。
谷岡大后の戦績
シンガポールユースインターナショナル2019 U15男子シングルス 勝利(対戦:YAP Zhe Hong Nixon)
BADMINTON ASIA U17 & U15 JUNIOR CHAMPIONSHIPS 2019 U15男子ダブルス 3位 沖本優大・谷岡大后ペア
2019年 JOCジュニアオリンピックカップ第38回全日本ジュニア選手権 優勝
2019年のJOCジュニアオリンピックカップでは、なかなか勝つことができなかった沖本優大選手に勝利をしています。
「優勝できてうれしいです。決勝の序盤は自分のミスが多くなってしまいましたが、そこで踏ん張れたのがよかったですし、最後まであきらめなかったのが勝因。あとは、指導をしてくれた先生方と、一緒に練習してくれた先輩たちのおかげで勝てたと思います。沖本選手とは、全中でも対戦することになると思う。1回ではなく、2回勝てば自信になるので、また勝てるようにやっていきたいです」
https://www.badspi.jp/201909240115/