谷島昂の経歴をwiki調査!高校や大学は?糞虫でレベチな人見つけた

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デフォルト レベチな人見つけた

谷島昂さんは糞虫をこよなく愛する学生で大学でも高度な研究をするために進学。

高校時代からその活躍ぶり(?)がテレビで紹介され「レベチな人見つけた」にも出演した谷島昂さんの気になるプロフィールをまとめています。

■「レベチな人見つけた」放送内容
ある生物に人生を捧げたレベチな大学生
山形県に住む、とある生物が大好き過ぎるレベチな大学生・谷島昂さんに密着!
高校生の時に群馬県で初記録となる生物を発見したそう!
部屋中に溢れる多数の謎の木箱、机には顕微鏡や砥石にメスシリンダー…
箱の中は色鮮やかな昆虫たち…本物でしょうか?
そして冷蔵庫には想像していなかったものが…
とある物を使って、驚きの方法で、とある生物を採取する!その現場に密着!

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谷島昂wikiプロフィール

名前:谷島昂(たにしま こう)

出身地:山形県山形市

出身高校:尾瀬高等学校自然環境科

最終学歴:山形大学農学部食料生命環境学科

谷島昂の経歴

谷島昂さんはもともと小学校のときにオサムシから虫が好きになり、中学に入ってから糞虫の美しさに惹かれたそうです。

動物の糞を食べる虫なのに、色や形がすごく綺麗だったことから「なぜ糞虫の見た目は綺麗なのか?」と専門的に調べるようになります。

糞虫の採取は自分でうんこをして集めるセルフトラップをしているということで、捕りたい糞虫によって食事を変えていると話しています。

糞虫とはコガネムシの一種で食糞性のある種目のこと。

数ミリから数センチの大きさで、動物が消化できない成分を食べて分解する。食べかすは微生物も作用して芝生の養分となり、その芝を鹿が食べる。

糞虫のおかげで糞の分解は格段に早まり、ハエの繁殖を抑える効果もある。

糞はもちろん人間を含めた犬、猿、牛馬などの動物の排泄物ですが、いわゆる糞虫はこれ以外に死体、菌類に至るまであらゆる腐敗物に糞虫はエサとします。

糞虫の”糞”とは、排泄物だけではなく動物の死体、枯葉、朽木などの自然界の不要物を指しています。

谷島昂さんは小学生のころから『ファーブル昆虫記』を翻訳した奥本大三郎さんが代表を務める「日本アンリ・ファーブル会」に所属しそこで標本の手法を学んでいます。

■「日本アンリ・ファーブル会」とは
フランスの博物学者アンリ・ファーブルをひとつの理想像として、現代日本の子供を中心に、自然に対する健全な感覚を養い育てることを目標とする。

〇「昆虫記」の著者、ジャン=アンリ・ファーブルについて知ってもらう
〇子供たちが虫に親しむきっかけを作る
〇貴重な昆虫標本を保管する
〇昆虫のやってくる身近な自然を守る

NPO法人 日本アンリ・ファーブル会
こちらはNPO日本アンリ・ファーブル会と、ファーブル昆虫館「虫の詩人の館」の公式ページです。

谷島昂のツイッターやインスタグラム

谷島昂のツイッター

谷島昂のインスタグラム

谷島昂のフェイスブック

谷島昂の高校や大学など学歴は?

谷島昂さんの通っていた学校は次のとおりです。

出身高校:尾瀬高等学校自然環境科

最終学歴:山形大学農学部食料生命環境学科

尾瀬高校には日本で唯一が自然環境科があり、動植物を学びたい生徒が全国から集まっています。

高校時代はバラエティ番組「V6の愛なんだ」のスペシャル企画「2019 年に一度の学生の祭典、開幕!今年もやります未成年の主張」に出演していました。

尾瀬高等学校自然環境科が「群馬県尾瀬にある天才&奇才が集まる謎の学校」として紹介され、日課は登校前の昆虫採集という谷島昴さんは「和製ファーブル」と称されていました。

2018年には鰓角通信から「群馬県のアイヌコブスジコガネの記録」を発表し、大学は虫の研究で有名な山形大学の農学部に進学しています。

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