樽美酒研二さんは金爆ことゴールデンボンバーのドラム担当もとい、エアドラム担当でステージ上をハイテンションで駆け巡るパフォーマンスに定評がありますね。
野球で鍛えぬいた肉体美を披露することも多く男女問わずファンの多い樽美酒研二さんですが、気になる本名を調べてみました。
樽美酒研二の名前の由来は?
「樽美酒研二」というのは明らかに芸名で本名ではないですよね。
ゴールデンボンバーにはオーディションを経て途中から加入しメンバーと名前の雰囲気を似せた芸名となっているわけですが、
名前の由来は当時MLBテキサスレンジャーズ所属の投手「ダルビッシュ有」にちなんでいることはファンの間では有名ですよね。
ダルビッシュ → ダル(タル)+ビシュ → 樽美酒
と、「自分もダル様と呼ばれたい」という思いがあったようですがライブでは下の名前の「ケンジ」と呼ばれることが大半。
樽美酒研二さんはプロ野球選手を本気で目指す実力を備えていたようで、
小学校から野球を始めると高校に野球推薦で入学。
プロ野球の始球式では球速135kmをするなど今なおプロ並みの腕前を披露している樽美酒研二さんですが高校時代は4番ショートだったようですね。
※川上憲伸や松坂大輔、中田翔のように高校野球ではエースで4番というケースはよくありますが、4番ショートというのは非常に珍しいのでネタかもしれません。
事務所社長の提案により、白塗りに歌舞伎役者をパロったメイクをしている。バンド内のキャラクターでは「ムックー」「ダル隊長」を担当。
白塗りにする理由を尋ねられた樽美酒研二は、「先代ドラム(元ゴールデンボンバーメンバー)の天空城団吉が白塗りだったから」「メイクをするとスイッチが入る」などと回答。しかし、実際のところは、ゴールデンボンバー2度目のライブ前に、社長から提案されたことが始まりと言います。
樽美酒研二が本名をナカイの窓で発表!
樽美酒研二さんは通常は白塗りメイクでテレビやライブに出演しているものの、ブログではすっぴんを披露しイケメンぶりを発揮していますよね。
そんな樽美酒研二さんの気になる本名について以前「ナカイの窓」で発表していました。
ただ残念ながらオンエアではピー音にかき消されており、MCの中居正広さんには「え、普通!」と驚かれていました。
下の名前はどうやら「研二」で間違いないようで、苗字に関してはヒントとしては
ひらがな4文字
あだなは「もっちゃん」
と樽美酒研二さんが話しています。
ファンの間ではヒントを手掛かりに、
森研二
安元研二
安本研二
などが本名ではないかと言われています。
ネットでは樽美酒研二さんの実家のすぐ近くに住んでいという人が「樽美酒研二さんの苗字が安元だった」と証言したこともあるようですが、
情報の出所があまりにも不明瞭で信憑性に欠けるものがあります。
ちなみにでゴールデンボンバーの中本名を公表しているのは歌広場 淳さんだけで本名は高山 淳(タカヤマ ジュン)です。
樽美酒研二wikiプロフィール
本名:非公開
生年月日:1980年11月28日
福岡県うきは市(旧吉井町)
血液型:A型
身長:181cm。
2009年4月にコールデンボンバーに加入するまでは、Hellcopter(ヘリコプター)というバンドでギターボーカルをしています。
高校生の時に伝説のロックバンドBOOWYに惹かれたのと、女の子にもてたい理由でバンド活動を始めるも、
ギターがなかなか上達せずに挫折してしまい、高校卒業後はMissing Tear(eversetの前身)というバンドでしばらくローディ活動をていたそうですが、いったん就職。
※ローディとはバンド機材やメンバーの楽器の搬入やメンテナンスを行う裏方のことです。
退職して青春パンクバンド的な楽曲の「Hellcopter(ヘリコプター)」という名のバンドを結成し、ギターボーカルとして活動を開始します。
バンド名はあまりこだわらず勢いで地獄行きのヘリコプターみたいな感じでつけたそうです。
仰々しいバンド名に反して、楽曲は「たんぽぽ」とか「夏物語」のようにソフトな曲を発表しています。
その後樽美酒酒研二さんがかつてローディをしていたバンド「Missing Tears」のメンバー・tatsuoさんに
ゴールデンボンバーのドラムの天空城 団吉 (2代目Doramu)さんが辞めることになりオーディションでメンバーを追加することを知らされて応募。
ボーカルの鬼龍院翔さんとの面接では「裸になれますか?」という質問に「自信があります」と答えるなど、
他の参加者に比べて飛び抜けて馬鹿だったことがゴールデンボンバーへの加入が決め手となったこともファンの間では有名なエピソードですね。
ゴールデンボンバーのメンバー全員の本名と芸名の由来
樽美酒研二さんの本名については残念ながら推定の域を出ないものの、ではゴールデンボンバーの他のメンバーの本名をプロフィールと共にまとめてみました。
鬼龍院翔の本名や名前の由来は?
ゴールデンボンバーのボーカルで作詞や作曲もしている鬼龍院翔さん。
樽美酒研二さんは鬼龍院翔さんの負担を軽くするために一部の楽曲では作詞作曲を担当していますね。
「キリショー」の愛称で親しまれていますが、「鬼龍院」が芸名で「翔」は本名の名前をそのまま使っていることを本人が明らかにしています。
ゴールデンボンバーとしてデビューする前は、お笑いコンビしずる池田一真さんとコンビを組んでいた鬼龍院翔さんの芸名の由来は、
好きなゲームのキャラクターを参考にしていると話しているものの、具体的にどのゲームのどのキャラクターなのかは特定できていません。
また鬼龍院翔さんの本名の本名については、
元SMAPの中居正広さんが鬼龍院翔さんのことをうっかり「夏目さん」と呼んでしまったという噂から「夏目翔」が本名ではないかとささやかれていますが、
鬼龍院翔さんがNSCに在籍していた時の名鑑から「一浦翔」が本名ではないかともとも言われています。
喜矢武豊の本名や名前の由来は?
ゴールデンボンバーのギター担当で何かと熱愛の噂も絶えない喜矢武豊さんですが、
芸名の由来は喜矢武豊さんの友達に沖縄にルーツがある「喜矢武」さんという苗字の方がいて、その友達の名前がかっこいいと思っていたことから芸名に喜矢武をいれています。
喜矢武豊さんの本名も非公開とされているものの、昔のあだ名が「さんこん」だったことから「山根(やまね)」ではないかと噂されています。
歌広場淳の本名や名前の由来は?
ゴールデンボンバーのベース担当の歌広場淳さんの芸名の由来は、老若男女問わず親しまれる名前というコンセプトで、
カラオケチェーンで有名な「歌広場」をそのまま名前の由来にしています。
歌広場淳さんの本名は「高山淳」さんででゴールデンボンバーのメンバの中では唯一、本名を明らかにしています。