もはや「手押し相撲」はスッキリの人気企画の一つと言っても過言ではないかもしれません。
司会の加藤浩次が手押し相撲で過去に菅田将暉や伊藤健太郎といった俳優陣を吹き飛ばし、
ネットで話題になっていましたが、横浜流星もすっきりで手押し相撲に挑戦!
今まで手押し相撲では無敗を誇っていた加藤浩次に土をつけるという大金星を上げました。
手押し相撲(スッキリ)で横浜流星が加藤浩次に勝利!
まずは、過去に行われた加藤浩次の手押し相撲(スッキリ)の様子を見てみましょう。
番外編となりますが、ふなっしーとは手押し相撲ではなくて、
相撲をとっていて、やや一方的に加藤浩次が勝利をしています。
菅田将暉さんに関しては、そのあまりにも激しい負けっぷりがキャプチャーされ、
ネタではないか?と物議を醸しだしていましたね。
加藤浩次は常々、「女と子供にめっぽう強い(笑)」と公言している通り、
めちゃイケが放送していたころには「爆裂お父さん」というコーナーで、
アイドルだろうが、人気キャラクターだろうが、容赦しなく
ジャイアントスープレックスで投げ飛ばしていました。
手押し相撲(スッキリ)で加藤浩次を下した横浜流星は空手有段者!
まずはこちらの映像を見てもらうと話が早いと思います。
横浜流星は小学校1年生から高校の途中まで空手を続けていて、
初段の有段者(最高位の黒帯)です。
空手には型の完成度を競い合うジャンルもありますが、
横浜流星が習っていたのはフルコンタクトの「極真空手」。
フルコンタクトとはつまり、防具をつけて戦いあうガチの空手で、
そんな環境でもまれてきたからこそ、
横浜流星が手押し相撲で加藤浩二に勝ったのは必然と言えるのかもしれません。
「第7回 国際青少年空手道選手権大会」の13歳&14歳55kg部門では、
優勝を飾り世界一に輝いています。
ちなみに、横浜流星が手押し相撲で勝利したスッキリの放送では、
人気番組の「あなたの番です」の番組宣伝も行われていました。
ひとつ前の時間帯のzipと合わせて、最終回のネタバレになるヒントも披露して話題になっていますね。