寺川剛(京都大学)のwiki経歴|オードリー春日の考察論文がすごい!

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寺川剛さんは京都大学に所属する研究者として過去にはあのサイエンス誌に論文が掲載されたこともあります。

そんな寺川剛さんはオードリー春日の論文をテレビで披露したことでも話題となっていますが、気になるプロフィールをまとめています。

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寺川剛さんのオードリー春日の考察論文がすごい!

春日の論文を書いてきた(オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。)
【クチコミ】私は世界的な大発見をし、論文が有名な科学雑誌で高く評価されました。ちょっと時期が悪いのですが、春日さんに関する論文も書いてきたので、若林さん添削してください。投稿者:寺川剛(32歳 京都・京都市)2019年6月17日(月)放送分※動画内の情報は番組放送時のものです -----------------...

寺川剛さんは「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」という素人参加型番組に2019年6月17日放送に登場。

オードリーがまだ無名の頃からのファンで、オードリーと蒼井そらさんがMCを務めたネット番組『そらを見なきゃ困るよ!』の時代から好きだったと語ります。

そんな、寺川剛さんは春日さんについてまとめた論文をテレビで公開しましたが、要約すると次のような内容です。

第一段落 オードリーの面白さは、春日のギャグの面白さに直結していることを意味しない
第二段落 春日のギャグ:大声を出しているだけ。
第三段落 「カスカスダンス」に天才性を感じる

■春日俊彰の面白さに関する考察

寺川 剛

オードリーの面白さの神髄。それは、春日(以下、敬称略)のギャグにある。
これは、春日のギャグが面白さに直結していることを意味しない。
ただ、春日のギャグを中心として、お笑いが構成されているということである。

春日のギャグは大きく分けて3種類:1)大声 2)大声+変顔 3)カスカスダンスである。
「トゥース!」「うまし!」などは1番目、「アパーーーーーッ!」「ヘッ!」「鬼瓦!」などは2番目に分類される。
特徴は、どれも脈略がないことである。つまり、ありとあらゆる文脈で通用する。
「タイトル」などの前振りも必要とせず、どんな場面でも一定程度の成果を期待できる。
「トゥース!」や「うまし!」で笑う人がいるとは考えづらいので、ギャグとして成立しているのは2番目の分類が主である。
ただし、2番目も実は単体で笑う人がいるとは考えづらい。大学のサークルの飲み会で一芸を頼まれたときに、
これらのギャグしか思いつかなかったら、私ならその飲み会をなんだかんだ理由をつけて欠席する。

「カスカスダンス」は春日のお笑いの中心である「ピンクのベストを着たおじさんが大声を出す」という枠組みから外れている。
「ピンクのベストを着たおじさんが踊りだす」というお笑いである。
特に、クイズの答えを考えている時に、「ピンクのベストを着たおじさんが踊りだしたことで、答えが考えられない!」
という運用がなされることが多い(近年では運用回数が激減している)。
「カス、カスカス、カス、春日」という文言から派生して「カス、カスカス、カス、カスタード」などに変化していくパターンもあるが、
自然と「なんでだよ!」と突っ込みたくなるところに天才性を感じる。

ここまでで明らかになってきた通り、春日のギャグに共通していること、それは、「何が面白いのかよくわからない」
ということである。しかし、この「よくわからなさ」がオードリーのお笑いの神髄であると考えられる。
これがあるから、若林が「何だよそれ!」と突っ込めるのである。
ここで注目すべきは、どうやって「何が面白いのかよくわからない」ことを考えついているかということである。
この10年でほぼ唯一の新ギャグを生み出した際にも、『「アパーーーーーーッ!」って言ったら面白いぞー』
などと考えてしまえるところが、まさに春日が天才たる所以なのである。

「春日のここ、あいてますよ」にいて、約10年間、春日のここは一度もあいていなかったことから
これは「ギャグ」ではなく「単なる嘘」であることを補足しておく。

寺川剛wikiプロフィール

名前:寺川剛

出身地:茨城県つくば市

出身高校:常総学院高等学校

最終学歴:東京理科大学 理工学部 応用生物科学科 →京都大学 理学研究科 生物物理学教室

職業:京都大学 理学研究科 生物科学専攻 生物物理学教室 機能統合学講座 助教

Theoretical Biophysics Lab
理論生物物理学分科のウェブサイト

寺川剛の経歴

寺川剛さんの研究分野は生物物理学(Biophysics)。

『コンデンシンはDNAのうえを歩進する分子モーターである』というタイトルの論文で世界的な大発見をしたことから、サイエンスに論文が掲載され、日本生物物理学会若手奨励賞を受賞しています。

■寺川剛さんの受賞歴
2018年9月 日本生物物理学会 若手奨励賞
2013年9月 分子科学会 優秀講演賞
2012年6月 日本蛋白質科学会 ポスター賞

寺川剛のツイッターやインスタグラム

寺川剛のツイッター
@teraty

寺川剛のインスタグラム

寺川剛のフェイスブック
@tsuyoshi.terakawa

寺川剛の高校や大学など学歴は?

寺川剛さんは常総学院高等学校を卒業後、東京理科大学を経て京都大学・大学院に進学しています。

京都大学で博士号を取得したのち、コロンビア大学への留学を経て京都大学 理学研究科 生物物理学教室 助教 に就任しています。

■コロンビア大学出の略歴
コロンビア大学 生化学・生物物理学教室 日本学術振興会 海外特別研究員
コロンビア大学 生化学・生物物理学教室 上原記念生命科学財団 ポストドクトラルリサーチフェロー

寺川剛の結婚した嫁や子供は?

寺川剛さんは、2014年に結婚をしていて、お嫁さんの名前は「まゆ」さんという方。

寺川剛と同じく京都大学理学部に所属し研究員をしています。

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