寺内千穂wikiプロフィール(大学,職業)ミス・インターナショナル2019に寺内千穂!

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第60回となるミス・インターナショナル2019が東京・江東区のティアラこうとう(江東公会堂)で開催され最終選考に残った46人が8人に絞られた中、
グランプリに選ばれたのは寺内千穂さんこと「栃木から出てきた普通の26歳」でした。

寺内千穂さんは同時に2020ミス・インターナショナル日本代表として、
2020年に開催されるミス・インターナショナル世界大会に出場することになっています。

https://www.oricon.co.jp/news/2149533/full/
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寺内千穂wikiプロフィール(大学,職業)

氏名:寺内千穂(てらうちちほ)

生年月日:1993年7月16日

年齢:30歳

身長:171cm

チャームポイント:まつげ

出身地:栃木県宇都宮市

出身大学:共立女子大学(家政学部被服学科)

https://www.instagram.com/chiho_missinternational/

寺内千穂さんは共立女子大学在学中の4年生の時にミス・ユニバース日本を決める地方大会、
ミス・ユニバース栃木大会でグランプリ受賞しており、
グランプリを決める日本大会では惜しくも敗戦していました。

それから2年後に2度目のミスコン挑戦となったわけですが、
すでに大学卒業をしていて客室乗務員(キャビンアテンダント)として2年ほど勤務。

共立女子大学の卒業生の進路2015年度(2016年3月卒業生)を調べてみると
就職実績に「全日本空輸(ANA)」とあったので、寺内千穂さんのことではないかと思われます。

現在は広告代理店(社名非公表)に転職していて、
ミス・インターナショナル2019に向けて朝5時に起きてウォーキングの練習を積むなど、
涙ぐましい努力を重ねていたようです。

ちなみに、共立女子大学に通っていた時には、
2013年7月5日の美学生図鑑に掲載されています。

東京 寺内千穂(共立女子大学) | 美学生図鑑
共立女子大学の寺内千穂さん。“ヒール”の魅力や将来の夢について聞きました。美男美女大学生の写真&インタビューサイト「美学生図鑑」は、他にも可愛い・カッコいい大学生を多数掲載しています。

寺内千穂さんは、ミス・インターナショナル日本に出場条件できる年齢制限ギリギリの26歳で、グランプリ獲得時には
「最年長で挑戦し、社会人でも夢を追い続けたことの大変さと大切さをあらためて実感した」
と語っています。

※ミス・インターナショナル日本出場条件
日本国籍で2019年10月末日において18歳以上26歳以下であり、未婚であること

ちなみに、ミス・インターナショナル日本代表では2019年実績で、
記念盾・賞金100万円・他副賞が贈られています。

ミス・インターナショナル日本2019では、最終選考に46人が参加し
着物、水着、ドレス審査を経てファイナリスト8名が選抜され、
最終的にスピーチ審査を行ったうえで、グランプリ並びに各賞の入賞者が決定しました。

ミス・インターナショナル日本2019の審査日程

一次選考(書類審査)
二次選考(水着・ドレス審査・自己PR等)
スキルアップセミナー、プログラム・WEB用撮影
日本代表選出大会

寺内千穂以外のミス・インターナショナル日本2019ファイナリスト

  • 簡牛彩苗(準ミス2位)
  • 長峯幸来
  • 勝野南美(準ミス3位)
  • 内藤愛(準ミス5位)
  • 石井いぶき(準ミス4位)
  • 枌谷麻衣
  • 長坂東紅
  • 寺内千穂

ミス・インターナショナル日本2019では、グランプリ・準グランプリ以外にも、
下記のように受賞者が並んでいます。

パーフェクトボディ賞
簡牛 彩苗さん

ビューティースキン賞
内藤 愛さん

ハッピースマイル賞
寺内 千穂さん

WEBジェニック賞
森永 新菜さん

寺内千穂さんはミス・インターナショナル世界大会2020に出場!

ミス・インターナショナル日本大会2019では、
ミス・インターナショナル2018でグランプリを獲得した岡田朋峰さん(21)(俳優の故岡田真澄さんの長女)の姿もありましたが、
これからは世界大会に寺内千穂さんの身辺はあわただしくなるものと思われます。

ちなみに、寺内千穂さんが大学4年の時に出場したのはミス・ユニバースで、
今回はミス・インターナショナルです。

ミスユニバースとミスインターナショナルには、実質中身は大差はなくて、せいぜい主催者の違いがある程度で、
どちらも世界3大ミスコンの一つです。

  • ミス・ワールド(主催国:イギリス モデル系)
  • ミス・ユニバース(主催国:アメリカ グラマラス系)
  • ミス・インターナショナル(主催国:日本 コンサバ系)

日本からは、2012年に那覇市で開催されたミス・インターナショナル世界大会で日本代表の吉松育美さんが優勝を果たしており、
1960年の第1回ミス・インターナショナル以来、初の日本人グランプリを獲得しています。;

ミス・インターナショナルは正式名称を「ミス・インターナショナル ビューティ・ページェント」と言い、
当初はアメリカで開催されていたものの日本万国博覧会(1970年/大阪)の開催を記念して、日本に開催権が移され現在に至ります。

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