映画「ボーン・レガシー」になぜジェイソン・ボーンを演じていたマットデイモンは出てこなかったのですか？
映画「ボーン・レガシー」をボーンシリーズにする意味はあったのでしょうか？？
ボーンレガシーなぜマットデイモン出てこない？
『ボーン･レガシー』（2012年）は、
『ボーン･アイデンティティー』（2002年）
『ボーン･スプレマシー』（2004年）
『ボーン･アルティメイタム』（2007年）
に続くボーンシリーズの第4作目。
時間軸は、前作ボーン・スプレマシー、ボーン・アルティメイタムと前後していて、ジェイソン・ボーン（マット・デイモン）が出てこないいわばスピンオフ的な映画となっています。
映画の公開順ではその後、2016年の『ジェイソン･ボーン』が公開されジェイソン・ボーン（マット・デイモン）が登場しますが、ボーンレガシーに関しては、ポール・グリーングラス監督が降板したため、マット・デイモンも「ポールが監督をやらないなら出ない」と言って降板しました。ただ契約上続編は作らなくてはならず、結果『ボーン･レガシー』はボーンシリーズのスピンオフのような形になりました。
マットデイモン出てこないボーンレガシーの感想は？
■ボーンレガシーあらすじ
CIAの極秘プログラムから誕生した最強の暗殺者ジェイソン・ボーンは、自身を追い詰めたその謀略を暴露しようと動き始めていた。それは別の極秘計画にも影響を及ぼす。そしてその計画から生まれたもう1人の暗殺者が、死闘に巻き込まれていく。
