富樫麗加高学歴のお嬢様レーサーとして一躍人気者となったボートレーサー。
「踊るさんま御殿」にも出演した富樫麗加さんの気になるプロフィールをまとめています。
富樫麗加wikiプロフィール
名前:富樫麗加(とがし れいか)
生年月日:1989年11月8日
年齢:32歳
出身地:東京都府中市出身
出身大学:白百合女子大学文学部フランス語フランス文学科卒業
身長:163cm
体重:53kg
血液型:B型
職業:ボートレーサー
登録:第4758号(112期)
所属:東京支部所属
師匠:村田修次
他の同期には米井里実、小池礼乃、馬場剛らがいる。
師匠は村田修次選手。
ペラグループは長岡茂一選手がリーダーを務める「BPクラブ」に所属。
富樫麗加の経歴
富樫麗加選手が競艇選手になりたいと思ったきっかけは、そもそも自宅近所を多摩川を流れていてボートレース場からボートのエンジン音が聞こえていたことから。
就職も内定していたのですが、これを辞退してまでボートレーサーの道を選びます。
2013年5月19日からボートレース平和島で開催された 一般戦「ミニボートピア黒石開設4周年記念」初日第2Rでデビュー[1]。(5着)
17年5月、ボートレース下関で行われた「トランスワードトロフィー2017男女W優勝戦」で初優勝
富樫麗加の戦績
出走回数:1328回
1着回数:133回
優出回数:6回
優勝回数:1回
フライング(F)回数:9回
出遅れ(L)回数:0回
通算勝率:4.72
2連対率:25.68
3連対率:43.60
生涯獲得賞金:80,000,666円
富樫麗加のツイッターやインスタグラム
富樫麗加のツイッター
富樫麗加のインスタグラム
富樫麗加のフェイスブック
富樫麗加の高校や大学など学歴は?
富樫麗加さんの小学校、中学校、高校まで一貫教育の川村学園に通っていました。
大学は白百合女子大学に進学し、大学1年の春、たまたま通りかかったボートレース場から聞こえた爆音に一瞬で魅了され、ボートレーサーを志すようになります。
富樫麗加の身長・体重は?
富樫麗加さんの身長体重は次のとおりです。
身長:163cm
体重:53kg
富樫麗加の結婚は今泉で妊娠は?
21年3月、同じボートレーサーで112期の同期・同支部のボートレーサー今泉友吾選手と結婚しています。
「できちゃった婚じゃない」とのことでしたが、現在も妊娠・出産したという情報はありません。
今泉友吾選手は東京都出身で、明治大学理工学部卒という2人揃って高学歴の持ち主。
高校の明大中野高時代はラグビーをやっていたそうです。
2018年12月2日「第63回スポニチゴールデンカップ?三都市対抗戦?」でデビュー初優勝。
富樫麗加の年収は?
ボートレースでは賞金王を争うレベルの選手なら、年収1億円を稼ぐようになります。
全選手の平均年収も高い水準となっており、オフィシャルサイトでは“約1700万円”と紹介されています。
着順によって賞金が定められており、その他に各種手当、日当なども支払われる。全レーサーの平均年収は、約1,700万円程度である。(一部抜粋)
出典:優勝賞金や平均年収(オフィシャル)
https://www.boatrace.jp/owpc/pc/extra/enjoy/guide/level1/l1_02_01_05.html
A1ランク(約300人):平均年収3,400万円
A2ランク(約300人):平均年収1,900万円
B1ランク(約750人):平均年収1,100万円
B2ランク(約150人):平均年収 500万円
といった感じになっていて、富樫麗加選手は現在A2のランクに所属していることkら、2000万円以上の年収ではないでしょうか。
ちなみに、競艇ではフライングで「一定期間無収入」のペナルティが課せられていて、富樫麗加選手も2017年前期に経験しています。
フライング1本(F) :30日
フライング2本(F2):30+60=90日
フライング3本(F3):30+60+90=180日
出遅れ(L):1本につき30日
※選手責任外の場合はカウントされません。
期間F3となった場合、休みとなる合計が180日。つまり、1年の半分は競艇選手としての収入が得られないことになります。