東京ガーデンシアターの座席にはアリーナ(2F)の他に、
バルコニー1(3F)
バルコニー2(4F)
バルコニー3(5F)
といったバルコニー席がありますが、ステージの見え方はどんな感じなんでしょうか?
■東京ガーデンシアター
住所:東京都江東区有明2丁目1
最大収容人数:約8,000人
客席数:6,992席
東京ガーデンシアターでバルコニー1,2,3見え方は?
東京ガーデンシアターは縦の構造をしていて音響も良く、基本的にどこの席からでも割と見やすく設計されています。
ステージから最も遠い席でもその距離は約54メートルしかなく、東京ガーデンシアターは同等クラスの収容人数の音楽ホールと比べてより近くでライブを楽しめるようになっています。
バルコニー1(3F)
バルコニー2(4F)
バルコニー3(5F)
といった座席の場合、決して近くはないですが、最後列に近い座席でもステージ全体が見やすい席です。
東京ガーデンシアターでバルコニー座席の双眼鏡・オペラグラスは?
東京ガーデンシアターは距離はありますが、武道館とかよりは近い会場とはいえ、やはり顔や表情などは見えにくく双眼鏡が必要になってきます。
では何倍の倍率の双眼鏡・オペラグラスを持っていくのが良いのかというと、双眼鏡の手持ちの上限は10倍と言われてます。
10倍超えるとよほど高性能な手振れ補正がナイト手振れで酔ってしまうこともあるので三脚必要となりますが東京ガーデンシアターではもちろん使用禁止です。
かといって、ズーム双眼鏡はろくなのが無いのでダメで、動体視力や手の保持力にもよりますが8倍くらいの双眼鏡がクッキリと見えやすいことが多くおすすめです。
ライブツアーに足しげく通うことで知られるジャニヲタ界隈で安定した人気を誇るのがミザールSW550
5倍の口径25mmで結構明るくて視野が非常に広い特殊な双眼鏡です。
コンサート用で売られているような8倍だと実視野6度くらいですが、この双眼鏡は15度以上ありますので、かなり広い範囲が見れます。
5倍なので手振れも気になりません。
ただ東京ドームの天井席でもさらに奥の方みたいに、物凄く遠い場合10倍以上だとCanonの防振双眼鏡がオススメです。
8倍のCanon8×25IS防振双眼鏡なら安いので、それもいいと思います。
8倍でも防振装置をオンすると全然違います。