映画「翔んで埼玉」が2018年に公開されると「ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語にも選出されるほど話題となりましたね。
原作は漫画家の「魔夜峰央」さんが1982年から1983年にかけて漫画雑誌『花とゆめ』の別冊で公開されたものですが、
それからなんと40年近い月日が流れてからの映画化ではあったものの異例の大ヒットを遂げる結果となりました。
翔んで埼玉(映画)地上波初放送の視聴率は?
映画「翔んで埼玉」では、東京都民が上級市民、埼玉県民が下等市民といった位置づけとなっていて、
それぞれの階級に属する2人による屈折した恋愛模様が描かれているわけですが、
ところどころに埼玉県をディするコメントや描写がちりばめられています。
漫画家の「魔夜峰央」さんが埼玉県民であり所沢市民なだけに自虐的な内容の漫画と言えますが、
2020年2月8日早くもフジテレビで地上波発放送となりました。
瞬間最高視聴率を含めて気になる視聴率の方は、詳細な発表があり次第、ブログに情報を追記しますが、
関東エリアの視聴率が飛びぬけて高そうですね。
ちなみに映画「翔んで埼玉」が面白かった!という人は、
原作の「魔夜峰央」さんの代表作でもある「パタリロ」も間違いなく楽しめる内容になっていますよ。
特にBLものが好きな人にとっては、「パタリロ」はその先駆けともいえる作品です。