トンファンニューヨはハモネプ2020出場を果たした際のインタビューで「アカペラ初心者グループながら、精一杯楽しく歌わせていただきます!」と回答。
他のグループとは違い、メンバーそれぞれの活動には不明なところが多く、ハモネプ2020では最大のブラックホース(穴馬)となりそうですね。
トンファンニューヨのwikiプロフィール
自分たちのグループを一言で表現すると?
「個性的」歌声にしても、性格にしても個性的だから。
『ハモネプ』に出演しようと思ったきっかけは何ですか? また、その時のエピソード状況を具体的に教えてください。
アカペラサークルに所属しているリーダー間船の念願の夢。高校時代の部活で特に仲良かった伊藤と間船が大学生になってサシ飲みに行き、その時にちょうどハモネプが開催されることを知ったのがきっかけである。ほぼ間船の願望で事が進み、メンバー全員が協力してくれたおかげで今がある。
過去の出場者で好きなグループはいますか? また、その理由は?
「あまがさ」「姉と僕」。「あまがさ」に関してはリーダーの間船が好きなバンド。
和な感じをアカペラにアレンジしようとした発想が好き。「姉と僕」は、私たちと同じ四声ということもあり、楽譜を作る際も参考にさせて頂いている。
本選で披露する予定の楽曲を教えてください。なぜその曲にしたのか、どのくらい練習をしたのか、パート分け、オリジナルアレンジ、一番難しかったところなど具体的に教えてください。
「Born This Way/レディー・ガガ」結成して約二か月だということとコロナの影響により、直接会って練習したのが一回しかない。他はリモートで二回くらい練習を行った。私たちのバンドは女性四声ということもあり、女性らしさを全面に出す意味でコンセプトを「セクシー」にしている。そして個性の強さから、自分の道を進むという意味がこの曲にもマッチしていたので選曲した。アレンジでは、女性バンドということもあり曲のインパクトを出すのが難しいため、サビとの差をつけるように意識した。また、四声ということもありメンバーには、他パートも同時にやってもらっている箇所がある。具体的には、ベースにパーカスも担当してもらい、リードにもコーラスをやってもらい、コーラス二人には、ソプラノとアルトを入れ替えて歌ってもらっている場所がある。
みなさんにとってアカペラ、パフォーマンスとはどのようなものですか?
「青春」四人で一つの曲を仕上げるため、グループの結束力(チームワーク力)が高くなるものである。
『ハモネプ』に出場が決まった時の感想、また、舞台ではどんな景色が広がっていると思いますか? そこに立つ自分たちは想像できますか? その時は、緊張、興奮、どんな気持ちになると思いますか?
雲の上のような存在であったハモネプに私たちも出られるのかという驚きと嬉しさと緊張と不安が同時に襲ってきた。舞台では、カメラが多くスタッフとかが多そう。ネプチューンの三名がニコニコしていそう。リーダーの間船は一番緊張しておなか痛くなってそう。伊藤は、身体は小さいが、一番肝っ玉が据わっているので堂々としていそう。木崎は冷静に見えるが静かに緊張していそう。南雲氏は天然なため、ボケーっとしていそう。
他のグループにはない、自分たちの強みは何ですか? 私たちの「ここを聴いて!」「ここを見て!」というポイントがあれば教えてください。
女性四声ならではのハーモニーと他パートも担当する箇所に注目してほしい。また、リーダーの間船以外アカペラ未経験なのにこの番組に出させていただけるというところも強みである。
自分たちのパフォーマンスを誰に一番見てほしいですか?
家族。
最後に、皆さんのパフォーマンに期待を寄せている視聴者に向けてメッセージをお願いします!
アカペラ初心者グループながら、精一杯楽しく歌わせていただきます!暖かい目で見守っていただけたら嬉しいです!
引用:https://m2.sp2.fujitv.co.jp
トンファンニューヨのメンバーの本名は年齢、大学は?
トンファンニューヨのメンバーは女性4人で名前は下記のとおりです
間船
伊藤
木崎
南雲
リーダーの間船さんは緊張しやすい性格だそう。
伊藤さんは身体は小さいが一番肝っ玉が据わっており、
木崎は平静を装いながら静かに緊張るタイプ
南雲さんは性格が天然なので緊張とは無縁といった感じのようです。
各メンバーの年齢や本名、通っている大学など詳しいプロフィールについてはツイッターアカウントなどが判明次第、情報を追記します。
インタビューの記事を読む限りでは、4人とも同じ高校の同じ部活(合唱部?)に所属していたようですね。
トンファンニューヨのアカペラ動画
トンファンニューヨはハモネプでレディー・ガガの「Born This Way」を披露します。