9月23日(月)には「学校へ行こう! 」の後継番組である『V6の愛なんだ』が放送されましたが、
V6の年長ユニットであるトニセン(20th Century)が18年ぶりにディナーショーを行うことが発表されて話題となっています。
トニセン(20th Century)ディナーショー2019の日程・会場
来年25周年を迎える
- 坂本昌行
- 長野博
- 井ノ原快彦
は、最も若い井ノ原快彦でもすでに40代に突入。
年齢が見え隠れする(?)年代となってきましたが、
トニセン(20th Century)ディナーショーでは全国5都市で13回公演を行う予定です。
- 12月8日(日) 大阪・リーガロイヤルホテル
- 12月9日(月) 大阪・リーガロイヤルホテル
- 12月12日(木) 京都・グランドプリンス京都
- 12月13日(金) 京都・グランドプリンス京都
- 12月16日(月) 愛知・ホテルナゴヤキャッスル
- 12月22日(日) 東京・グランドプリンスホテル新高輪
- 12月23日(月) 東京・グランドプリンスホテル新高輪
- 12月25日(水) 横浜・横浜ロイヤルパークホテル
- 12月26日(木) 横浜・横浜ロイヤルパークホテル
全国5都市と言っても、東京と横浜は同じ関東の隣町みたいなものだし、
大阪と京都もそれほど距離が離れているわけではありません。
実質的に
- 関東
- 東海(愛知)
- 近畿
の3カ所を巡るディナーショーといった感じでしょうか。
トニセン(20th Century)ディナーショー2019のチケット価格や申し込みは?
トニセン(20th Century)ディナーショー2019のチケット価格や
チケット申し込み方法についてはまだ詳細が明らかになっていません。
まずはV6のファンクラブで先行募集(抽選)が行われた後に、
まだチケット枚数に余裕があれば一般販売が行われると思います。
ただディナーショーと言えば座席数が少ないのが特徴なので、
次で説明をするとおり当選倍率は高騰するものとみられます。
ちなみに、過去にトニセン(20th Century)以外にジャニーズで
ディナーショーをしていた人は意外と少ないようです。
- 近藤真彦ディナーショー:50,000円(ランチショー30,000円)
- タッキーディナーショー:43,000円
といった感じで、通常のライブコンサートに比べるとチケット代は高額になるものの、
トニセン(20th Century)のメンバーとの距離が非常に近いのが大きな魅力。
さらにテレビで見かける芸能人も普通に観客として参加していて同じテーブルに座れたり、
ディナーショーの最後にはおみやげを手渡してくれることが多いなど、
ならではのメリットがあります。
トニセン(20th Century)ディナーショー2019の会場収容人数(キャパ)や当選倍率は?
2001年以来18年ぶりとなるトニセン(20th Century)ディナーショー2019ですが、
テーマは「成熟した大人の魅力」
坂本昌行さんはトニセン(20th Century)ディナーショー2019に向けて、
長年のステージ出演で傷めた左膝に、
- 前十字靱帯(じんたい)再建
- 半月板縫合
という手術を受けて望むことがメディアで報道されています。
どんなディナーショーになるのか非常に楽しみですが、
やっぱり気になるのは当選倍率じゃないでしょうか。
そこで、トニセン(20th Century)ディナーショー2019の各会場の予想収容人数(キャパ)から、
当選倍率を計算してみたいと思います。
計算にあたっては、各ホテル会場の宴会場の中で、
ディナーショー形式での収容人数が最も多い宴会場をピックアップしています。
- 大阪・リーガロイヤルホテル(光琳の間):800名X2回
- 京都・グランドプリンス京都(プリンスホール):900名X2回
- 愛知・ホテルナゴヤキャッスル(天守の間):1400名X1回
- 東京・グランドプリンスホテル新高輪(飛天):1,134名X2回
- 横浜・横浜ロイヤルパークホテル(鳳翔):900名X2回
各会場の予想収容人数(キャパ)に公演回数を掛け算すると
8868人分のチケットが用意されていると推定されます。
V6のFC会員数は推定333,000人いると言われていて、
単純にその半分の166500人が申し込みをするとします。
すると当選倍率は18.77倍(当選確率5.3%)となります。
トニセン(20th Century)ディナーショー2019の当選倍率が高い穴場となりそうな会場も、
地方公演がないためどこの会場でも競争率はほとんど変わらないと思われます。汗