ドラマ「トップナイフ」（天海祐希さん主演）が2020年1月に日本テレビで放送されることが発表されました。
0.1ミリの手元の狂いが患者の生死を分ける極限の集中力と体力も求められる脳外科が舞台の医療ドラマで、
最高の医師「トップナイフ」たちがそれぞれ抱える悩みや葛藤を巡る群像劇が展開されます。
ちなみにトップナイフとはドラマから誕生した造語ではなく、
「トップナイフ＝手術の達人」という意味でしばしば用いられてきたようです。
トップナイフのロケ地,撮影場所はどこ？
トップナイフの出演者（キャスト）は天海祐希さん以外にも、
- 椎名桔平（黒岩健吾役）
- 広瀬アリス（小机幸子役）
- 永山絢斗（西郡琢磨役）
- 古川雄大（来島達也役）
- 三浦友和（今出川孝雄役）
といった方々が出演予定となっていますが、ドラマ「トップナイフ」の撮影場所に関して、
この記事をまとめている現段階では撮影すら始まっていないのでロケ地に関する詳しい情報がわかっていません。
そこで、過去に病院や医療をテーマにしたドラマや映画でロケ地・撮影場所となったところを参考に紹介すると下記のようにっています。
- 榛原総合病院（静岡県牧之原市細江）
- 東海大学付属八王子病院（東京都八王子市石川町）
- 根岸病院（東京都府中市武蔵台2丁目）
- 国立東京病院（東京都清瀬市竹丘3丁目）
- 調布病院（東京都調布市下石原3丁目）
- 井上病院（埼玉県富士見市針ヶ谷1丁目）
- 帝京大学医学部附属病院（東京都板橋区加賀2丁目）
- 日本医科大学付属千葉北総病院（千葉県鎌苅１７１５）
- 千葉市立青葉病院（千葉県千葉市中央区青葉町）
- 東京女子医科大学 八千代医療センター（千葉県八千代市大和田新田）
- 国保旭日中央病院（千葉県旭市イ１３２６）
- 結城病院（茨城県結城市結城9629番）
この中から、トップナイフのロケ地となる可能性が高いところを絞り込むために、
トップナイフでは林宏司さんという脚本家が参加している点を手掛かりにします。
東都病院脳神経外科のロケ地,撮影場所はどこ？
トップナイフでは「東都病院脳神経外科」が舞台となりますが、
脚本家の林宏司さんはこれまでに様々な医療ドラマを手掛けてきた実績があります。
- コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
- 事件救命医
- 医龍
- GM～踊れドクター
- 救命病棟24時
といった番組に携わっており、脚本家としても同じ病院施設の方がストーリーを描きやすいと思われるので、
同じロケ地が使われる可能性が高いのでは？と予想しています。
そこで、各ドラマで使用された病院と、その他のドラマでの撮影実績をまとめると下記のようになり、
病院の中の様々な施設がトップナイフのロケ地として使用されるのではないでしょうか。
追記：ツイッターに寄せられた情報から、前橋赤十字病院がロケ地、撮影場所として使用されていたことがわかりました。
住所：〒371-0811 群馬県前橋市朝倉町３８９−１
■東京女子医科大学 八千代医療センター
コード・ブルー
■日本医科大学付属千葉北総病院
コード・ブルー
クロサギ(映画)
ブラックジャックによろしく
■国保旭日中央病院
コード・ブルー
■榛原総合病院
緊急取調室2
37.5℃の涙
事件救命医
■横浜市立大学医学部附属病院
Dr．倫太郎
チーム・バチスタ
救命病棟24時2013
DOCTORS:ドクターズ
宿命1969-2010
SP
医龍
神はサイコロを振らない
■東京西徳洲会病院
最上の命医
医龍
■昭島病院
37.5℃の涙
○○妻
血の轍
赤鼻のセンセイ
医龍
■結城病院
GM～踊れドクター
医龍
