東海大大阪仰星高校が第102回全国高等学校サッカー選手権大会に大阪代表として7年ぶり6回目の出場を決めました。
1回戦は2年ぶり13回目の出場となった矢板中央高校と対戦する東海大大阪仰星高校サッカー部のメンバーは?出身中学は?
東海大大阪仰星高校サッカー部メンバー2023出身中学は?
東海大大阪仰星高校は第102回全国高校サッカー選手権・大阪府予選の決勝で前回王者・履正社高と対戦
前半22分に東海大仰星のFW水永直太朗(3年)が先制すると35分にはMF小林旺誠(3年)が追加点。
後半開始早々の42分にもキャプテンのFW水永直太朗(3年)のゴールで3点目を決めるなど、東海大大阪仰星高が4-0で快勝し、7年ぶり6回目の選手権出場を決めました。
1 GK 森本真幸 3年 ガンバ大阪門真Jrユース
2 DF 松川奨吾 3年 宇治FC
3 DF 加々美諒 3年 YF NARATESORO
4 MF 高山陸 3年 ガンバ大阪門真Jrユース
5 DF 平井大地 3年 枚方FC
6 DF 松村瞭 3年 ガンバ大阪門真Jrユース
7 MF 中本昇 3年 RESC
8 MF 芳田慶達 3年 大阪セントラルFC
9 FW 水永直太朗 3年 宇治FC
10 MF 中山蓮 3年 宇治FC
11 MF 小林旺誠 3年 加茂FC
12 FW 北野慶汰 3年 セレッソ大阪U-15
13 DF 櫛田泰洋 2年 ガンバ大阪門真Jrユース
14 MF 下舘拓海 3年 大阪セントラルFC
16 MF 金田陽向 3年 IRIS FC SUMIYOSHI
17 GK 森安瑛示 3年 伊丹FC
23 DF 北川陽汰 2年 京都JマルカFC
25 DF 櫻田大翔 3年 宇治FC
29 FW 金田柊真 2年 大阪市ジュネッスFC
30 MF 秋丸凜太郎 2年 ガンバ大阪門真Jrユース
東海大大阪仰星高校サッカー部の注目選手は?
随時更新
東海大大阪仰星高校サッカー部のJリーガーや進路は?
藤春廣輝(ガンバ大阪)
面矢行斗(J2 栃木SC)
大崎航詩(水戸ホーリーホック)
東海大大阪仰星高校サッカー部の監督は?
東海大大阪仰星高校サッカー部の監督は中務雅之さんです。
生年月日:1982年6月28日
年齢:41歳
出身地:大阪府
出身高校:東海大学付属仰星高等学校(現:東海大学付属大阪仰星高等学校)
出身大学:関西大学商学部商学科
大学卒業後、母校に赴任。2011年度より現職。
東海大大阪仰星高校サッカー部の歴代成績
■昇降格実績
22年プリンスリーグ関西1部3位
21年プリンスリーグ関西4位
20年スーパープリンスリーグ関西2位
19年プリンスリーグ関西3位
18年プリンスリーグ関西優勝
17年プリンスリーグ関西4位
■主なタイトル
▽全国高校選手権出場5回
4強(16年度)
▽全国高校総体出場3回
2回戦(90、17年)
東海大大阪仰星高校サッカー部の特徴
東海大大阪仰星高校サッカー部は、以下の3つの特徴があります。
プレイヤーズファーストで、選手の個性を伸ばす
規律を大切にしながら、世界基準のサッカーを目指す
サッカーを通して、人間的な成長を促す
プレイヤーズファーストで、選手の個性を伸ばす
東海大大阪仰星高校サッカー部の監督である森本貴幸さんは、「プレイヤーズファースト」を指導のベースとしています。これは、選手の判断を尊重し、選手自身が考え、行動することを大切にしているということです。
森本さんは、選手が自ら課題を見つけ、解決する経験を積むことで、より成長できると考えているのです。そのため、選手には自由にチャレンジさせ、失敗から学ぶ機会を与えています。
規律を大切にしながら、世界基準のサッカーを目指す
東海大大阪仰星高校サッカー部は、規律を大切にしています。これは、個を伸ばすためには、組織としての規律も必要だと考えているからです。
また、東海大大阪仰星高校サッカー部は、世界基準のサッカーを目指しています。そのため、海外サッカーの映像や情報を参考にしながら、トレーニングや試合の戦い方を研究しています。
サッカーを通して、人間的な成長を促す
東海大大阪仰星高校サッカー部では、サッカーを通して、人間的な成長を促すことも重視しています。そのため、選手にはサッカーを通して、人と時間を共にすることの大切さや、道徳的な判断基準を身につけることなどを学んでほしいと考えています。