東京農業大学の合格発表・合否結果から、追加合格・補欠合格で受かる確率は?
合格最低点より何点位下が補欠合格?
東京農業大学の補欠合格の順位(合格が回ってくる順位)はA日程とB日程で別ですか、それとも混ぜて行われるんでしょうか?
東京農業大学に追加合格・補欠合格で受かる確率は?
東京農業大学の補欠合格の順位(合格が回ってくる順位)はA日程とB日程で別かそれとも混ぜて行われるのかというと、よくわかっていません。
ただB日程の合格の前にA日程の繰り上げが始まるようですが、ランダムかもしれません。
話題になるのは、A日程の辞退者は、A日程の補欠。B日程は、B日程の辞退者とか言われるんですが整合性が取れているわけではないようです。
ちなみに東京農業大学の補欠合格は学科によって回ってきます、
補欠合格の連絡は国立の入試が終わる25日以降から始まります。
期間としては2月26日~3月下旬あたりになるとみられます。補欠が出る学部学科は農大のホームページで確認ができます。
特に国際や地域は農大内での併願が多いのでかなり多いようです。
バイオサイエンスや農芸は国立の併願で少し回ってきやすい、醸造と栄養は本命が多いのであまり回ってこない感じのようです。
ちなみに、追加合格になった場合、連絡を希望するか辞退するかの申請をする必要があり、書類郵送でその返答を返すことになるのが一般的です。
ここで希望の回答をすれば、最初の合格者の入学手続き期日後に定員割れしていれば電話などで連絡がくるようです。
また、東京農業大学の追加合格・補欠合格とは他大学と同様に
補欠合格⇒合格者が辞退したら代わりに合格できる予備軍
追加合格⇒補欠合格になって予備軍になったが、無事合格できた
といった感じだとみられます。
東京農業大学に追加合格・補欠合格で受かる確率は結局は誰にもわかりません。
年度によっては20位でも落ちることもあれば100位でも合格することがあるくらいです。
どこの大学でも定員の何倍もの人を合格にしています。当然入学辞退者を見越してのことです。各大学にはそれぞれのノウハウがあって、どのくらいの辞退者が出るかを見越して合格者数を決めていますが、そうしたプロでさえ見通せないギリギリの部分を補欠で調整しているのです。プロでさえわからないものを我々素人には予測不能です。また、補欠から毎年どのくらい復活してるかというノウハウもあるようでないのです。あればもう少し正規の合格人数を詰められます。
ちなみに、合格ラインって人が密集しているから、同点に何十人といてもおかしくない。つまり、補欠1位が26人いて、その次が27位っていうことも十分考えられる。逆に言うと、27位に30人くらいいる可能性もある。補欠合格させるときはその同点の30人なら30人まとめて合格になる可能性が高い。
まとめ:東京農業大学に追加合格・補欠合格で受かる確率は?
東京農業大学に追加合格・補欠合格で受かる可能性は分かりません。
どれくらいの人数がどこを蹴るか、補欠の順位すらも分からないからです。学科ごとに補欠を取られやすいなどはあるかもしれません
正規合格は募集の約1.1倍といわれておりますが、実際はもっと多いようにみえます。追加合格候補はたくさんでていると思います。
辞退者がでるとその都度繰上りで追加合格がでます。
振込期限、他大学の合格発表で繰り上がっていきます。
ちなみに、定員厳格化とは
国が『大学の定員の1.1倍までしか学生を入学させないで下さい。それ以上多く入学させたら国からの補助金は出しません。』
という制度です。
以前は定員に対して2倍や3倍の入学者がいても問題はありませんでした。
なので、大学側も初めから多めに合格者を出してました。
例えば、厳格化以前なら
定員100名に対して合格者500名、予想辞退者は400名だったが辞退者が300名で入学者200名、だったとしても問題はなかったです。
しかし厳格化のせいでそうもいかなくなりました。
大学側もある程度予測はできても、正確に辞退者が何名出るかなんてわかりませんからね。
入学者を110名以下にしなくてはいけないのですから合格者を減らして追加合格者で小刻みに人数調整するしかなくなりました。
具体的に初日で何人合格にするのかは大学関係者しかわかりませんが、合格者はかなり減ったと思います。