ドラマ「ザ・トラベルナース」はいろんな街を渡り歩き看護に従事するフリーランス看護師の活躍を描く医療ドラマ。
俳優の岡田将生が主演を務め、中井貴一が共演しますがドラマには原作となるマンガや小説などはあるんでしょうか?
ザ・トラベルナース(ドラマ)何話で最終回?
岡田将生×中井貴一『ザ・トラベルナース』、10.20放送開始 ナース姿の場面写真解禁
俳優の岡田将生が主演を務め、中井貴一が共演する10月期のドラマ『ザ・トラベルナース』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の初回放送日が10月20日に決まった。初回は10分拡大スペシャルとなる。
本作は、手術場で医師を補助し、一定の医療行為を実施できる看護資格「NP(=ナース・プラクティショナー)」を持つ、一見感じが悪いけどアメリカ仕込みの優秀なナース・那須田歩(岡田)と、柔らかすぎるほどの物腰なのに、ここぞという場面では痛烈な一言で理不尽な体制や思想を一刀両断する謎多きうそつき(?)スーパーナース・九鬼静(中井)という熱き哲学を持った2人の優秀&変人トラベルナースが、患者ファーストで医療現場を改革していく医療ドラマ。脚本は中園ミホが手掛ける。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7be1b5d23d01bd9e7130dfaa9db0724d0336723
ドラマ「ザ・トラベルナース」は那須田歩(岡田将生)と九鬼静(中井貴一)が「トラベルナース」として患者ファーストで医療現場を改革していく医療ドラマ。
「トラベルナース」とはスーツケースひとつでいろんな街の医療現場を渡り歩き看護に従事する優れたフリーランス看護師のこと。
調べてみるとドラマ「ザ・トラベルナース」には原作はなく中園ミホさんによるオリジナル脚本となっています。
中園ミホさんと言えば、これまでにドラマ「ザ・トラベルナース」と同じくテレビ朝日「木曜ドラマ」で人気のあったシリーズ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」の脚本も手掛けています。
ザ・トラベルナース(ドラマ)あらすじ
トラベルナースの那須田歩(岡田将生)は、アメリカ国内を転々としながら医療活動に従事。手術場で医師を補助し、一定の医療行為を実施できる看護資格「NP(=ナース・プラクティショナー)」を存分に生かし、数々の命を救っていた。そんな折、歩は“ある人物”からの要請で日本へ帰国し、民間病院「天乃総合メディカルセンター」で働くことになる。実は、同院では看護師が次々と辞め、慢性的な人手不足が深刻な問題に…。看護部長・愛川塔子(寺島しのぶ)も日々の激務に加え、院長・天乃隆之介(松平健)や、ナースを下に見ている医師たちへの謝罪に追われ、疲弊していた。
そんな同院へやって来た歩は、初日から院内のヒエラルキーなどお構いなし。天乃院長の前でもやけに態度が大きく、外科部長・神崎弘行(柳葉敏郎)らを憮然とさせる。しかも、同じ日から働くことになっていた“院長お墨付きのベテラン看護師”も、なぜか一向に姿を見せず…!?
その矢先、経営第一主義者でVIP患者を優先する天乃院長は、急きょ転院してくることになった議員・一ノ瀬勲の意向を汲み、「ゴッドハンド」と呼ばれるスター外科医の神崎を執刀医に任命。神崎にしかできない一般患者・一村香澄(春木みさよ)の難手術を延期し、一ノ瀬のオペを滑り込ませる。実は、香澄のオペが延期されるのは、これで数回目。外科医の郡司真都(菜々緒)は香澄のオペを急ぐべきだと意見するが、神崎は耳を貸さず…。
こうして一ノ瀬のオペは、神崎によって行われることに。歩もオペ看として出術室へ向かう。ところが…神崎がメスを手に取った直後、一ノ瀬の“ある異変”を察知した歩は、オペを中止すべきだと主張。気分を害した神崎は、歩を手術室から追い出してしまう!
為す術もなく、手術室の前に立ち尽くす歩。そんな彼の前に、白衣を着た男が現れる。その男こそは…例の院長お墨付きのベテラン看護師・九鬼静(中井貴一)! しかも、静はいきなり「私の診立てではこの手術、中止になる可能性があります」と、歩に告げ…!?
引用:https://www.tv-asahi.co.jp/the_travelnurse/story/0001/